何事じゃ・・・
電動エアーポンプじゃと!
(。-`ω-) ムムッ
それがあれば・・・
あぁ~自転車のタイヤがペコペコやわ (/ω\)
自動で空気圧調整できたらなぁ~~~!
できます (`・ω・´)ゞ
1台で多機能オールインワンの空気入れ!
「モバイルコンプレッサー」(*´ω`*)
凄く簡単に言えば・・・
自動で空気圧調整ができる!
これで面倒な空気圧調整から解放されます。
特に複数台の自転車を所持する人には必見!
あなたの苦労は大幅に軽減されます (。-`ω-)
一家に1台あってもいいレベルだと思う。
マジで私はそう思っています (*´▽`*)
主な特徴は次の通りです!
充電式電動エアーポンプの特徴!
- 充電式電動エアーポンプ
- ■ 一般的な車用タイヤ
- ■ バイクタイヤ
- ■ 自転車タイヤ
- ■ ボール
- 自動で空気圧調整が可能
- LEDライト搭載
- 持ち運びが可能
- 電子機器の充電も可能
- 使用中は85db程の音が発生
- メーカー保証期間:1年
これを使ったら最後です (/・ω・)/
手動の空気入れに戻れなくなります。
少なくとも私は戻れません!
それでも良い人は続きを読んでください。
それでは・・・どうぞ (*´▽`*)
モバイルコンプレッサー:セット内容と仕様詳細!
内容物は次の通り (・ω・)ノ
- モバイルコンプレッサー本体
- 充電ケーブル(長さ:650mm)
- エアホース(長さ:330mm)
- ボールニードル
- 浮き輪ノズル
- 仏式アダプター
- 英式アダプター
- 取扱い説明書
仕様詳細はこちら!
Kaedear auto motive カエディア オート モーティブ | |
タイプ名 | KAM-AP2 |
充電入力電力 | 5V2A |
USB出力 | 5V2A/9V1.5A |
充電 | 4時間(5V2AタイプC) |
使用温度 | -10°~45℃ |
バッテリー容量 | 2000mAh*3 |
吐き出し空気量 | 22-25L/min |
最大吐出圧 | 150PSI |
サイズ | 長さ:165mm |
横幅:70.5mm | |
厚み:50mm | |
重さ | 522g |
上記の内容は取説に記載されています。
モバイルコンプレッサー:各ボタンの機能説明!
本体のボタン説明をします (*´▽`*)
- 空気圧ーボタン
- LED点灯ボタン
- 空気圧+ボタン
- 電源ボタン
- 単位切り替えボタン
- モードの切り替えボタン
■ 1:空気圧-ボタン
設定圧力を下げる (・ω・)ノ
(長押しで早送りも可能)
■ 2:LED点灯ボタン
3つの点灯パターンがあります。
- 点灯
- 点滅
- SOSライト
■ 3:空気圧+ボタン
設定圧力を上げる (・ω・)ノ
(長押しで早送りも可能)
■ 4:電源ボタン(ONとOFF)
3秒長押しで電源がONになります。
画面に「ON」と表示されます。
3秒長押しで電源がOFFになります。
画面に「OFF」と表示されます。
■ 5:単位切り替えボタン
4つの単位を切り替える事ができます。
- PSI
- BAR
- KPA
- Kg/cm2
■ 6:モードの切り替えボタン
5つのモード切り替えができます。
- 自動車モード
- バイクモード
- 自転車モード
- ボールモード
- カスタムモード
モバイルコンプレッサー:接続端子類!
本体の接続端子類を見ていきます!
- エアホースの接続
- LEDランプ
- USB出力(Type-A)
- 充電ポート(Type-C)
■ 1:エアホースの接続
付属のエアホースを接続します!
(使用以外では取り外してもOK)
■ 2:LEDランプ
LED点灯ボタンを押すごとに・・・
- 点灯
- 点滅
- SOSライト
- 消灯
上記の通りに切り替わります (・ω・)ノ
■ 3:USB出力(Type-A)
付属のUSBケーブルを接続します。
充電したい機器に接続します。
電源を「ON」にすれば充電が開始!
■ 4:充電ポート(Type-C)
付属のUSBケーブルを接続します。
本体が充電されます。
モバイルコンプレッサー:実際に使ってみた!
各機能等を理解したところで・・・
我が家の自転車でためしてみよう!
まずは本体にエアホースを接続します。
溝に合わせてホースを差し込みます。
あとは右回転に90度回転させてください。
「カチッ」と音がなれば接続完了です!
続いて自転車を見てみます (*´▽`*)
我が家の自転車は英式バルブ!
なので付属の英式アダプターを取り付けます。
次にエアホースと接続します (・ω・)ノ
ホースの先端だけが回転する仕組みです。
最後まで締めてください (。-`ω-)
それでは本体の電源を入れてみます!
電源ボタンを3秒間長押しでOK (*´ω`*)
「ON」の文字が表示されます。
モード切り替えボタンを押します。
自転車のタイヤに空気を入れるので!
「自転車のモード」に切り替えます。
設定圧力を確認します (・ω・)ノ
画像の通りですが・・・
タイヤ側面に記載されています。
300kPa(3.00kgf/cm2)
2つの単位で記載されていました。
単位を選びます!
単位切り替えボタンを押します。
4つの単位から選ぶことができます。
- PSI
- BAR
- KPA
- Kg/cm2
記載されていた単位がkPaとkgf/cm2
今回は「kgf/cm2」で設定します!
ここで気になるポイント (。-`ω-)
タイヤに記載されているkgf/cm2
本体に表示された単位はkg/cm2
「f」の文字があるかないかで問題?
気にしなくて大丈夫です (・ω・)ノ
使う分には何も問題ありません。
ただ現在において・・・
圧力の単位はkgf/cm2を使っています。
設定圧力を3.0kgf/cm2にします。
初期設定が2.65kgf/cm2だったので上げます。
空気圧+ボタンを押します。
数値が3.0kgf/cm2になれば完了!
それでは実際に空気を入れてみます。
ここで注意ポイント (・ω・)ノ
動作中は「結構な音」が発生します!
時間帯や環境を考えて使用してください。
タイヤの空気を一度ペタンコにしました。
何秒で設定圧力になるかをはかってみます。
「上の表示」がタイヤ内の圧力!
「下の表示」が設定圧力となります。
電源ボタンを押してスタート (/・ω・)/
ちなみに・・・
途中で停止させたい場合は、電源ボタンを押せばOKです。
ペタンコ状態から設定圧力までの時間
なんと・・・
約18秒 (`・ω・´)ゞ
はっや!マジではやい!
ペタンコ状態からたったの約18秒!
ボーーと見ているだけだから楽ちん。
手動ポンプにはもう戻れません (/ω\)
使い終わったら電源ボタン長押し!
「OFF」の文字が表示されたら終了です。
お疲れ様でしたぁ~ (・ω・)ノ
この流れで125ccバイクも空気圧調整!
バイクモードで圧力設定して電源ボタン押せばOK
ほんまに簡単すぎる!
今までは何だったんだぁ~ (/ω\)
もっと早くから使っておけばよかったと後悔
モバイルコンプレッサー:他の使い道!
今回紹介している電動エアーポンプ!
空気を入れるだけではありません。
■ LEDランプで暗い場所でも使える
■ モバイルバッテリーとしても使える
それではサクッと紹介します!
LEDランプで暗闇でも大丈夫!
暗い場所での空気入れ作業 (。-`ω-)
あかりがないからできない!
大丈夫です (・ω・)ノ
電源を入れてLED点灯ボタンを押せばOK
作業ができるほどに光が手元をあかるくしてくれます。
ちなみに・・・
- 点灯
- 点滅
- SOSライト
- 消灯
ボタンを押すたびに切り替わります。
充電に使えるから超便利!
こちらの電動ポンプ (`・ω・´)ゞ
充電に使える優れものなんです!
例えば・・・
私のタブレットでためしてみます。
付属のケーブルを使っています。
Type-A側=電動ポンプ本体に接続
Type-C側=タブレット本体に接続
電動ポンプの電源を入れると充電が開始されます。
※電源の入れ忘れに注意してください。
モバイルコンプレッサー:まとめ!
いかがだったでしょうか (`・ω・´)ゞ
今回紹介した充電式電動エアーポンプ!
実は記事にする予定ではなかったんです。
ただ・・・
あまりにも便利だったので記事にしました。
家族が多く自転車の数も多い (/ω\)
そして・・・
空気圧調整担当の「あなた」
安全のためにも空気圧調整は大事!
だけどめんどくさいんですよね。
とは言え (/・ω・)/
電動ポンプであれば一瞬です。
私は過去に大型バイクでツーリングによく行っていました。
そんな時にこれがあれば、どれだけ便利だったことか?!
もちろん (*´▽`*)
車を持っている人も要チェックです!
公式重量で522g (・ω・)ノ
決して軽いとは言えませんが!
重すぎるってほどでもありません。
女性でも手軽に扱えるものだと思います。
ただし・・・
動作時の音量は結構あります (。-`ω-)
使用時にはまわりの環境に気をつけて使ってください。
今も手動ポンプを使っている「あなた」
この機会に電動ポンプを使ってみてはどうでしょうか?!
最後まで読んで頂きありがとうです。
▼ 今回の主役 ▼