TP-Link の中継器じゃと・・・
どれ?ワシがみてやろう!
ムムムッ!ムムッ~~
ビンビン感じる・・・
凄いエネルギーじゃ!!
超高速Wi-Fiであれば誰しも嬉しいはず!
何故なら・・・ (-ω-)/
スマホ・タブレット・PC・各種ゲーム機などなど
Wi-Fi環境が影響を与えるデバイスで「あふれかえる現代」
私自身も・・・その渦の中心で叫ぶヒトリなのです。
より良いWi-Fi環境を考え悩んでいる諸君たちよ!
私と共に快適な環境を目指そうではないか・・・
この記事が環境変化を与えるキッカケになることを願う。
(。-`ω-) ムムッ!
我が家で購入した TP-Link のルーター
2021年の3月に発売された製品
確かに速度が安定し満足なんだが・・・
私のゲーム部屋が一番奥なのも理由?
「電波強度が安定しない」 (´・ω・)
まぁ特に問題でもないけど・・・
でも出来るなら安定させたい訳で (/ω\)
こうなったら変化に変化を与えるべく!
渦の中心でもがき、探し見つけたのが
▼ Wi-Fi 6 対応中継器! ▼
同じく TP-Link の無線LAN中継器
2020年の11月に発売された製品
メッシュ機能を搭載した人気モデル
これで我がゲーム部屋も・・・
「電波ビンビン」間違いナシ
(。-`ω-) ムムムッ!
▼ 【RE605X】の特徴! ▼
TP-Link 【RE605X】
- 無線LAN中継器
- 最新規格Wi-Fi 6 対応
- デュアルバンド対応
- メッシュWi-Fi環境の構築可能
- ギガ有線LANポート
- 取り付け設定方法がカンタン
もう待ちきれません・・・
はじめよう (/・ω・)/
「電波ビンビン物語」
▼ TP-Link AX73 購入レビューも参考に! ▼
【TP-Link Archer AX73】超高速で広範囲!80台つながるWi-Fi 6 ルーターをレビュー
続きを見る
TP-Link【RE605X】開封の儀
色あい優しい印象の化粧箱です。
大きく書かれた「互換性あり」の文字!
※他社製のルーターでも、中継器として対応できる優れモノ。
さっそく本体を確認しましょう。
正面には透明フィルムが貼られています。
サイズは思いのほかコンパクトでビックリ!
他の人のレビューでは、もう少し大きいイメージだったので・・・
嬉しい誤算でした (≧◇≦)
背面を見て分かる通り・・・
「コンセント直挿しタイプ」
本体周囲の形状からも排熱効果に期待ができます。
ホワイトカラーが清潔感あってよろしい!
本体以外の付属品はこちら
- かんたん設定ガイド
- Wi-Fi接続できない場合は?
- GNUライセンスの案内
- 保証書
TP-Link【RE605X】スペック表
製品名 | TP-Link「RE605X」 |
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) | 74.0×46×124.8mm |
重量 | 262g |
ポート | ギガビットポート×1 |
消費電力 | 10W |
ボタン | WPSボタン・Resetボタン |
アンテナ | 外部アンテナ×2 |
ワイヤレス規格 | IEEE 802.11a/n/ac/ax 5GHz |
IEEE 802.11b/g/n/ax 2.4GHz | |
信号レート | 574 Mbps(2.4GHz) 1201 Mbps(5GHz) |
ワイヤレスセキュリティー | 64/128-bit WEP,WPA/WPA-PSK2 暗号化 |
システム要件 | Windows 7,8,8.1,10,MAC OS |
Internet Explorer 11,Firefox 12.0,Chrome 20.0,Safari 4.0などのJavaが利用可能なブラウザ |
TP-Link【RE605X】外観
化粧箱から出した時の状態がこちら!
左右のアンテナは可動タイプ式です。
黒色だと、もはや電源アダプター。
左側面には有線LANポート搭載
「ギガビットイーサネットポート」×1
1Gbpsの速度でPC・テレビ・ゲーム機などに有線接続が可能!
私は「PS5」と有線接続する予定です。
我が家のような賃貸では、ルーターの位置によって有線接続が難しい人もいるはず!
中継器なら配置は自由で有線接続が可能!
もはや、「良いことづくめ」 (・ω・)ノ
右側面は以下の通り・・・
- WPSボタン
- リセットボタン
- LEDインジケータ
WPSボタン
WPSボタン対応機器であれば、WPSボタンを押すだけでWi-Fi接続できます。
「パスワード入力必要なし」の便利ボタン!
リセットボタン
中継器の初期化をする場合に利用します。
電源が入ったまま1秒長押しで、中継器は自動的に再起動されます。
約1分ほどで初期化されます。
LEDインジケータ
LED | 点灯状態 | ランプの表示内容 |
電源 | オン/オフ | 中継器の電源がオン/オフになっているかを表示します。 |
点滅 | 中継器が起動処理中かファームウェア更新中であるかを表示します。 | |
シグナル | 青く点灯 | 中継器とルーターは接続されていて、安定している状態です。 |
赤く点灯 | 中継器とルーターは接続されているが、不安定な状態です。 | |
中継器の設置場所を再検討してください。 | ||
点滅 | WPS接続処理を行っています。 | |
オフ | 中継器はルーターと接続されていません。 | |
2.4GHz | オン/オフ | 中継器がルーターの2.4GHzに接続されているか/いないかを表示します。 |
5GHz | オン/オフ | 中継器がルーターの5GHzに接続されているか/いないかを表示します。 |
TP-Link【RE605X】寸法
アンテナを広げた状態でのサイズを測定しました。
是非、参考にしてください。
アンテナを無しとした場合の本体長さは125mmです。
こちらも実際に測定しているので参考に!
コンセント直挿しタイプで気になる厚みは46mmとなります。
私が取り付ける場所は、延長ケーブルを使いテレビ台の背面に配置します。
普段見えないところの為、厚みは気になりませんが・・・
コンセントの場所によっては、邪魔になるのかを確認しておくといいでしょう。
TP-Link【RE605X】コンセント差し込み
せっかくなので、コンセントへ挿し込んでみます。
取り付けに関しては・・・挿し込むだけの超かんたん!
取説の必要なし (。-`ω-) ムムッ!
下の差し込み口も問題なく利用できます。
ただ・・・大きなアダプター形状では使えない場合もあるので注意。
実際に挿し込んで感じた不安点は以下の通り
- 人の出入りが多い所では足に当たる可能性
- 差し込み口がゆるいコンセントでは重さで抜ける可能性
- コンセントの位置は変える事ができない!
「3つの不安要素」は、各家庭によって状況が違うことでしょう。
ですが、簡単に解決できる方法があります。
先ほども言いましたが・・・
私は、延長ケーブルでテレビ台背面に配置します!
これにより、すべての不安要素が解消できます。
▼ 私が選んだ延長ケーブル ▼
価格も手ごろで必要充分な質感・・・
長さは2.5mで4個口を選択 (・ω・)ノ
挿し込んでみると想像通りに安定感抜群!
抜ける心配は完全になくなります。
しかも、延長ケーブルだからコンセントの位置は自由にできます。
テレビ台背面での配置なら足にあたる心配もありません。
ただし・・・
※差し込み口の1ヶ所は使えなくなります。
(´・ω・`) これぐらい我慢しましょう。まだ2口使えるしね。
真横から見れば分かるように本体がしっかりフィットしています。
横に差し込むより下に向けて挿し込む方が安心感はとても高く、抜ける心配はモーマンタイ!
※モーマンタイ=問題ない・大丈夫など中国の方言 (-ω-)/
TP-Link【RE605X】設定方法
実際に使えるように設定をはじめます。
「RE605X」を接続する方法は「3つ」です。
- 「Tetherアプリ」で設定
- 「ウェブブラウザ」で設定
- 「WPSボタン」で設定
上記3つの中から、セットアップ方法を選んでください。
今回は後の管理を考え「Tetherアプリ」を使って「RE605X」の設定を行います。
※初期設定は、親機のルーター近くに「RE605X」を配置して行うことをオススメします。
▼ 「Tetherアプリ」は以下のリンクよりダウンロードできます! ▼
無事インストール完了すれば・・・
「Tether」のアイコンがスマホ画面に!
では「Tether」をタップして設定開始です。
TP-Link IDに登録している「メールアドレス」と「パスワード」を入力しログインします。
ID登録がまだの人は「TP-Link IDの作成」をタップすれば登録が行なえます。
ログインすると「マイデバイス」の画面が表示されます。
画面右上にある「+」をタップしましょう。
「設定するデバイス」では「レンジエクステンダー」を選択します。
「LEDステータスの確認」画面を確認後・・・
「RE605X」をコンセントに挿し込んでください。
画像のとおり青くLEDが点灯すれば大丈夫です。
※点灯まで約1分ほどかかります。
点灯確認後 (・ω・)ノ
「Power LEDが点灯している」をタップします。
「位置情報へのアクセスを許可する」事を選択できます。
スマホ画面下にある「この項目をスキップ」を選ぶも先に進む事ができませんでした。
「位置情報利用許可」を「OFF ⇒ ON」に切り替えてみると
「次へ」がタップできるようになり進めるようになります。
「接続」をタップしましょう。
「ローカルアカウントの作成」
ここでは「RE605X」のパスワードを設定します。
任意のパスワードを入力後「作成」をタップします。
「RE605X」に接続する2.4GHz Wi-Fiを選択します。
私の場合・・・親機もOneMesh対応のため!
「OneMesh」の文字が表示されています (≧◇≦)
※OneMeshとは・・・
スマホ端末などが移動してもOneMesh対応ルーターとRE605XのWi-Fiエリア内であれば、接続先のWi-Fiを選び直す必要がありません。要するに接続範囲が大きく広がったと認識してもらえれば大丈夫です。
OneMesh機能により接続先の切り替え作業がなくなり、ストレスが格段に減ること間違いありません。
▲ この機能は、かなり優れモノです (-ω-)/ ▲
接続先であるWi-Fiルーター「2.4GHz」のWi-Fiパスワードを入力しましょう。
「2.4GHz」の時と同じく「5GHz」の設定もします。
やり方は「2.4GHz」と同じ流れです!
設定完了まであと少しです (-ω-)/
「メインネットワークのパスワードを確認」
Wi-Fiパスワードに問題がなければ「適用」をタップします。
「設置場所の確認」
「RE605X」を適切な場所に設置していることを確認してください。
問題がなければ「適切な設置場所です」をタップします。
お疲れ様でしたぁ~ (≧◇≦)
無事これで設定完了です。
「ネットワークに接続する」をタップして快適なネット環境へ!
これで我がゲーム部屋も・・・
「電波ビンビン」間違いナシ
(。-`ω-) ムムムッ!
TP-Link【RE605X】PS5有線接続!
画像ではすでにPS5と中継器が有線接続している訳ですが・・・
中継器がないときのPS5の電波状況は「85パーセント」あたりでした。
中継器を配置して「無線」にて接続すると・・・
とうとう「100パーセントに!」
念願の100%です (/ω\) くぅ~~
それでも、遅延の心配がない有線を選択できるのはありがたい!
私のようにルーターから離れた部屋では、デバイスに有線接続が難しく困っている人もいるでしょう。
「RE605X」でWi-Fiエリアを拡大でき、有線接続でさらに安定したネット環境も構築できます。
Wi-Fiの需要が高まる現代・・・
最新規格の中継器を利用して、ストレスフリーの環境を是非体感してください!
あと、中継器はテレビ背面ではなく掃除等もしやすく見える場所に変更です!
▼ 最新規格の中継器はこちら ▼
TP-Link【RE605X】機能満載!
「RE605X」の特徴を知って、環境改善の参考にしてください。
オススメの特徴は以下の感じです・・・
- あらゆるWi-Fiルーターに対応
- メッシュWi-Fiが便利すぎる
- アクセスポイントモード
- 届かなかった有線接続も可能
あらゆるWi-Fiルーターに対応
TP-Linkのルーターを使っていなくても大丈夫です!
他社製のルーターでも「中継器」として接続可能となっています。
ただし・・・他社製では「OneMesh」接続はできません。
メッシュWi-Fiが便利すぎる
TP-Linkの「OneMeshに対応したルーター」と接続することで、気軽にメッシュWi-Fi環境を構築できます。
これが、めちゃ優れモノなんです!
通常の中継器の場合だとSSIDが異なるため、部屋を移動すると「自動」で切り替わることがないため、「手動」でネットワークを切り替える必要があります。
メッシュWi-Fiの場合は、複数機器が同時接続しても安定するほか!
複数の無線機器で同一のSSIDを共有できるため、勝手に電波の強いほうに繋ぎなおしてくれます。
Wi-Fiエリアの拡大をシンプルに実現できる!
メッシュWi-Fiは「超オススメ」って事だ (-ω-)/
アクセスポイントモード
例えば・・・
部屋にマルチメディアコンセントがある場合!
LANケーブルが引かれている環境の場合と言うことです。
コンセントに挿し込んでLANケーブルを繋げばアクセスポイントに切り替わります。
設定を「ブリッジモード」にする必要はありますが・・・
お手軽に快適なネット環境が構築できる訳です。
スペースを省きたい人にはオススメ機能だと思います。
届かなかった有線接続も可能
私が実際に「RE605X」中継器とPS5を有線接続しましたが!
ルーターの位置によって有線接続が出来ない環境の人も多いと思います。
中継器を利用すればWi-Fiエリア拡大と遅延からおさらばの有線接続も可能となるでしょう。
ゲームをする私にとって遅延は極力なくしたいものです。
有線接続を諦めていた私にとって手放せないアイテムです!
TP-Link【RE605X】電波ビンビン!
中継器を使って速度が爆上がりすることはありませんでした。
すでに我が家は通信速度最大の100Mbpsに迫る勢い!
まさに伸びしろが無いとはこの状況。
(´・ω・`) ・・・
ですが、目的としていた「電波強度」の安定はバッチリ!
常時MAXで「電波ビンビン」です。
どの部屋で確認してもやはり「電波ビンビン」
我が家は「電波ビンビン」だと言う事です (≧◇≦)
ちょい昔まで中継器なんて他人事のように考えていました。
ゲーム部屋の電波強度の安定を理由に手にした訳ですが・・・
使い勝手の良さに正直感動モノです。
最新規格のWi-Fi 6 に対応したデュアルバンドの中継器。
さらにOneMesh規格に対応したTP-LinkのWi-Fiルーターと組み合わせれば、我が家のようにすみずみまで電波を届ける事が可能です。
メッシュWi-Fiの構築が手軽にできる「TP-Link」を検討してみてはどうでしょうか?
▼ 我が家で使用してるセットです ▼