特大マウスパッドをGETしたぞ!
もう・・・わしのものじゃ。
最近では在宅ワークの人が増え、マウスパッドにもこだわる人がいてると思います。
筆者の私は、マウスパッドを初めて購入したときはヒドイもんでした!
特に何も考えてなくて、とあるお店に入ってマウスパッドの販売コーナーで価格が安く適当なサイズを選ぶレベルです。
でも・・・意外とそんな感じで購入したりしてませんか?!
私だけなのかもしれませんが (;^ω^)
私は最近デスクまわりを整えながらいろいろ買いそろえています。
探しはじめると、マウスパッドもサイズや素材いろいろありますよね。
ちなみに、以前まで使っていたマウスパッド・・・これがですね。
- マウスパッドがズレル
- サイズが小さい
- 何回も位置の調整が必要
ゲームをしたり、パソコン作業のときに大変ストレスでした。
買いかえようと探していたところ、前から気にかけていた【SteelSeries】QcK EDGEのマウスパッドに決めました。
こんな私にも長く続いている趣味があります。幼少からゲームが大好きで現在も趣味の大半をしめています。
そんな私だから、ゲーミングマウスパッドに興味がないわけがありません (;^ω^)
プロゲーマーが使うマウスパッドに必ず上位に入ってますよQcKシリーズ・・・そりゃぁ~注目するでしょう。
このマウスパッドは、売上1,000万枚を超える大ヒット商品のこともあり迷わず購入となりました。
XL(特大)サイズはとにかく大きくてマウスだけではなくキーボードもカバーしてくれるんですよ!!
特大サイズなら、マウスパッドのズレも解消でき再度調整する必要がなくなるでしょう。
みなさんにもオススメしたい商品ですので、使用した感想とか書いていきますね \(^o^)/
それでは、開封していきましょう。
【マウスパッドQcK EDGE】開封・特徴
今回購入したマウスパッドはQcK EDGEのXL(特大)サイズになります。
カラーの入れ方がオシャレでよろしい (^O^)/
中身を出してみました・・・やっぱりサイズXLは大きいですね!
存在感が凄いことはもちろんのこと質感・肌ざわりもとても好印象です。
QcK EDGEの特徴!
- eスポーツやゲーミング業界では知名度バツグンのSteelSeriesの製品
- QcKはゲーミングにも最適
- サイズ展開は3種類
- マイクロウーブンクロスという布素材
M | L | XL | |
サイズ(mm) | 320×270×2 | 450×400×2 | 900×300×2 |
【布素材】の良いところ・悪いところ
QcK EDGEのマウスパッドは布素材(マイクロウーブンクロス)でありますが、他のメーカーの布素材であっても共通するポイントがあります。
布素材の「良いところ・悪いところ」のポイントを簡単にまとめておきます。
選ぶときの参考にしてください。
【Goodポイント】布素材
マウスの動きを的確に導くことができるのは布素材の大きな強みだと思います。
また、プロゲーマーに幅広く使われていることが証明になりますよね。
そんな『布素材』の良いところを見てみましょう。
【Good】マウスのすべりと止めるを両立
プラスチックタイプなどに比べ、摩擦抵抗が大きい布素材では滑りは悪くなります。ですが、滑りにくい訳ではありません。
程よい抵抗感があることで狙ったポイントにしっかりとマウスを止めることができます。
マウスの滑りも無駄な遊びが少なく手首の疲労軽減にもなるでしょう。
【Good】手首に優しい
マウスを持つときに、マウスパッドが手首にふれていることがあると思いますが、布素材の場合は多少クッション的にもなり手首の負担が軽減されます。
【Good】価格が安い
全体的にみると、他の素材に比べ価格が安いものが多いです。
ハード素材に比べ手入れが簡単では無く、しかも形状を維持することが難しい布素材ですが、価格が安いことで買い替えて対応することもしやすいと思います。
【Badポイント】布素材
ハードタイプのプラスチックやガラス素材ではなく、ソフトタイプの布素材であるがゆえに悪いところもあります。
そんな『布素材』の悪いところを見てみましょう。
【Bad】汚れの蓄積
マウスを持つ手の下には、マウスパッドがあると思います。
知らず知らずのうちに手汗や皮脂汚れなどがマウスパッドに付着されていきます。
また、大気中のホコリなども表面に蓄積されマウスパッドの汚れの原因となります。
プラスチック・ガラス素材のようなハードタイプでは、軽く濡れたタオルでふいてあげればきれいに保つことができますが布素材では出来ません。
布素材であってもQcK EDGEのように水洗いできるものがあり清潔に保ちやすいものをオススメ致します。
【Bad】マウスパッド表面の劣化
ソフトタイプである布素材は、ハードタイプ(プラスチック)などに比べ摩擦抵抗が大きくマウス操作では止めやすいと利点になる反面、表面の劣化がどうしても避けることができません。
人によってマウスパッドに押し付けるチカラは違いますが、やはり擦れるたびに表面を劣化させ形状も変化することで安定した操作ができなくなります。
QcK EDGEを購入して良かったところ
正直、マウスパッドに対しての認識を変えてくれた商品です。
自分が購入したからではなく、素直に良い商品だと思います。
操作感
言葉にすると難しいですが・・・素直な操作感だと思います。動かしたい方向に合わせやすく無駄に動くことがありません。
プラスチックのマウスパッドに比べると抵抗感は確かにありますが、程よい抵抗感であり止めたい所に止めることがしっかりとできます。
特大サイズは、マウスの動作でズレません!
サイズは900mm×300mm×2mmとめっちゃ大きいです。
デスクに敷くと、全体の約半分くらいを占めることになりますが、これが最高にカッコイイのです!
大きいマウスパッドを敷くだけでデスクまわりが引き締まって見えます。
マウスとキーボードを確実に包み込めるほどの大きさで少しチカラを加えたところでズレる感じはまったくしません。
さらに、裏面のラバーベースがズレの抑制に貢献してくれています。
ワンポイントロゴのシンプルデザイン
私は、この可愛らしいロゴの由来などは知りませんが・・・そんなことはどうでもよいのです (/ω\)
黒一面のなかで白のワンポイントロゴがいい味だしてます。
シンプルデザインなのに、しっかりと印象に残ることは素晴らしいと思います。
見えない裏面もオシャレ
使いはじめたらマウスパッドの裏って基本は見ないですよね?!
QcK EDGEは写真のとおり普段見えないところまでしっかりと作られています。
私的には、こういった遊び心的なポイントは大好きですね (^^♪
なんか嬉しくないですか?使いはじめたらもう見ることが無いかもしれないところに、ひと手間くわえることはなかなか出来ないと思います。
布素材と耐久性
マウスパッドには大きく分けて『ソフトタイプ』と『ハードタイプ』があります。
QcK EDGEは『ソフトタイプ』に分類される布素材となります。
ハードにくらべてソフトの布素材では、耐久性にはどうしても劣ります。
マウスを使い続けることによるスレやほつれが時間と共に出てくると思いますが、ふちを取り囲むようにステッチがほどこされているので、スリ切れやはがれを防止してくれます。
ステッチ加工は、生地の耐久性を上げるだけでなく見た目のクオリティーも高めることに貢献しています。
水洗いが出来る
布素材だからといって汚れたから捨てて買い替えますとはなかなか出来ません。
QcK EDGEは布素材でも、水洗いが可能な商品です。
どうしても汚れがでてくるものですが、洗うことができれば清潔に保つことができ長く使用することができます。
洗い方ですが、水かぬるま湯程度につかせて優しく手で洗うようにしてください。
強くこすると表面をいためることになるので注意が必要です。
洗ったあとは乾いたタオルなどで水分を吸収し部屋などでしっかり乾くまで乾燥させましょう。
濡れたままでは、菌の繁殖につながりにおいの原因にもなります。
結論:QcK EDGEは質感・デザイン含め超オススメ!
マウスパッドは、デスク周辺の脇役のような存在と考えていましたが・・・QcK EDGEを購入してデスクに配置した時の存在感は素晴らしいものです。
特大サイズであるのも理由になるかもしれません!
ただそれ以上に表面の質感から丁寧なステッチ加工と普段見ることが無い裏面のデザイン処理まで徹底したユーザーに対する気配りがされていると思います。
そして、見た目だけではなくマウスの操作感の後押しとなり、思い通りに動かせる楽しさをつくってくれます。
いくつかマウスパッドを所有していますが、QcK EDGEは間違いなくオススメすることができます!
悩んでいる人がいれば、是非参考にしてください。
【参考】デスク環境をのせておきます。