「朝活」って言葉を自然と使うようになったのは、私もまだ最近のこと。
2008年ごろからの流行語で「朝の時間を趣味や勉強などに当てること」を言います。
現在この記事を書いてる時間は、朝の5時を過ぎたあたり・・・
この時期(2月)だから外を見ても、まだ真っ暗 (-ω-)/
こんな朝っぱらから何をしてるんだと?
だから!この記事を書いてるけど何か問題でも?
こんな時間に「キーボードをカチャカチャ」するとは数年前の私には想像も出来ていません!
別に、今日だけ早く起きて雰囲気を演出してる訳ではありません (。-`ω-)
最近では日常的になった「朝活」の風景。
はじめに伝えておきますが、私は朝が強い方ではありません!
では、なぜこんな朝からデスクワークをしているのか?
「時間の有効活用」と「集中力」を大切にしたいからです。
キッパリ (。-`ω-)
そんな朝に弱い私が、朝から「活動」することになった理由と、やって感じた「朝活」の魅力を伝えます。
「朝活に踏み切れない人」に是非読んで欲しいと思います。
こんな悩みのある人は是非
- 朝活に興味がある
- 早起きが苦手と感じる
- 朝活をはじめるキッカケ?
【朝活】って?そもそも何で知った?
私が「朝活」を意識するキッカケとなったのが「Twitter」でした!
言葉では違う形で見たり聞いたりと、朝活の言葉を目にはしていましたが・・・
実際に意識したのは、ツイートからの「朝活」という言葉。
最初の頃は何も感じることもなかったし、やりたいと思うこともなかったです。
エッへん (。-`ω-)
ちなみに朝活は「朝活動」の略です (・ω・)ノ
ツイートしてる人なら分かると思うけど、朝活してる人がホントに多いこと (/ω\)
しかも、文字を読めば「とにかく元気」でイキイキしてる!
なんて言うのか「やらされ感ではない」印象は、すごく感じていました。
「なんで朝早くから活動するんだろう?」ってホント他人事だったんです。
当時の私は不思議に思っていました (´・ω・)
日本では2008年ごろから本格的に普及が進んでる「Twitter」も、私は2020年デビューになります。
でも大丈夫です。何か「行動」するのに早いも遅いもありません!
「やるか」「やらないか」なので・・・
キッパリ (。-`ω-)
ここを掘り下げると脱線するからやめますが・・・
- Twitterの事あまり知らないし
- 私もこんな年齢だし
- ただ「つぶやく」だけでしょ
- そんな時間ないよ
といった事に当てはまる人は、一度でいいから「Twitter」に興味をもって欲しいと思います。
何故なら私が上記内容にドンピシャだったからです。
そんな私も今では、Twitterを通していろいろな人達からエネルギーをもらっています。
ほんとにたくさんの人が、いろいろな生き方をもって一生懸命に生活してる姿を垣間見れます。
私は先ほど「行動」に早いも遅いもありませんと言いましたが・・・
もう少しでも早くに、Twitterでたくさんの人に出会えてたらと思うことは確かにあります。
でも、「やるか」「やらないか」なんです。
普段の生活では関わることがない人であったり、年齢とわずに情報交換できたり、喜怒哀楽を共有できたり。
そんな魅力あるTwitterのなかで「朝活」されてる人を見ると、私のなかで「朝活」の意識が変わっていました。
【朝活】何故やってみようと思ったのか?
むしろ何故やらないのか?と話を置き換えてみると「かんたん」なんです!
それは単純に、朝早くに起きてまで「したいことがない」からです。
ほとんどの人は理由として間違いないでしょう。
人間は、何を行動するにしても「理由付け」が必要です。
余程のことがないかぎり、朝早くの眠たい時間を使ってまで活動したいとは思わないでしょう。
では私が何故やってみようと思ったのか?
- 寝るよりデスクワークにもっと時間をかけたい
- 素直に「朝活」に興味がでてきた
シンプルに答えると2つの理由になります。
この記事を書いているように、1日の大半をデスクで過ごしています。それでも時間が足りないから作るしかない!
なら少しでも早くに起きて活動してみようというのが実際のところです。
ここで大事なのが、朝早く起きてでも「したいのか?」「したくないのか?」
私は前者だったので「朝活」をやり始めたツライ時期も乗り越えることができました。
「やり続けたいこと」を見つけることが、やり続けるための突破口かもしれません。
趣味の話で例えてみると分かりやすいでしょう。
「釣りをする人」や「バイクツーリングする人」は、朝早くに起きて活動する人も多いでしょう。
ふたつの例えは、私の趣味でもあったので間違いないと思います。
少なくとも普段より早くに起きることへの「抵抗感はない」はず!
寝てる時間より大事だと思える「何か?」があれば、人はカンタンに睡眠時間を削ることが可能なんです。
要するに・・・ (-ω-)/
寝る時間<やりたい事
この図式にハマれば、誰でもかんたんに「朝活」を実践したくなるかもしれません。
あと・・・「イキイキとした朝活」の話題に興味がでてきたのも大きな理由です。
どうして4時や5時に起きて、これだけ元気に活動できるのか?
みんなが何故イキイキしているのか?分かりますか・・・
「やり続けたいこと」があるからです。
前を向いて頑張ろうと思える事があるから、眠たい時間を削ってでもやれるんです。
朝活を始めた頃より慣れましたが、眠たいのは眠たいです・・・でも、それ以上に楽しいってこと!
Twitterでイキイキと感じてたことは、まさに「この感覚が言葉に表現される」から私がそう受け取れたんだと思います。
【朝活】寝たいより「やりたいこと」を見つける
「朝活」をする時に抵抗なのが「寝たい」と思っている事です。
寝たいの欲求を超える「何か?」を見つければ問題のほとんどが解決と言ってよいでしょう。
「朝活」時間に楽しみを感じることができれば、人は早く起きることに抵抗がなくなります。
「朝活に踏み切れない人」に言いたいのは、寝たいより『やりたいことを見つけること』が大事です。
私の「やりたいこと」は、今まさに記事を書いてるそのもの。
確かにツライと感じる事はあります・・・むしろ多いかもしれません? (/ω\)
でも、それ以上に楽しく有意義なんです!
以前は、毎日言われた事を繰り返す日々・・・心のどこかでこんな毎日でいいのか?と自問自答していました。
一歩踏み出すことも抵抗と感じて、下を向くような生活スタイルだったと思います。
でも「ブログ」が私の生活を変えてくれました。大げさではありません!
「Twitter」のみんなの声が背中を押してくれたのも大きな支えだったと思います。
ブログについて、もっと詳しくなりたい・・・
普段の時間では足りない!
みんながやってる「朝の時間」を使ってみよう。
これが「朝活のはじまり」です。
とは言え朝は眠たいし睡眠時間を減らすのはツライ・・・
私がとった行動は睡眠時間をずらす。たったそれだけ (^^♪
睡眠時間は減らさずに寝る時間を早めただけです。
せっかく朝早くに活動するのであれば、夜は早めに寝るように心がけてください。
「睡眠不足」では朝の集中力を妨げる要因になります。眠たくて「はかどらない」では意味もありません。
最適な睡眠時間とされる6~7時間の睡眠時間を確保して、夜更かしなどは極力減らす努力をしましょう。
もう一度言います (・ω・)ノ
「朝活」をやるにあたり自分がなにより『やりたいことを見つけること』が大事です。
「勉強」「作業」といった難しい事以外でもいいんです。
「ストレッチ」「ウォーキング」など健康に関することでもいいと思います。
とは言え、はじめは何をするか迷うこともあるでしょう。
そんな人は、朝食時間をゆっくり取ることから始めることをオススメします。
学校や仕事に追われ、朝ご飯を食べずに自宅を出る人が多いのも事実。30分でも早くに起きて普段とれていない朝食をとることも朝活として十分です。
まずは、普段起きてなかった時間に耐性をつけてください。
起きて「必ず何かする」ではなくて、起きる行動を「なじませる」だけでOKです。
身体が早起きに慣れてきたら『やりたいこと』を継続してやってください。
そのときは、あなたも「朝活」が他人事ではなく充実した朝の時間を過ごしているでしょう。
【朝活】やって感じた朝活の魅力
一番の魅力は「集中して取り組む」ことができる!
朝活を実践されてる人には共感してもらえるでしょう・・・「朝の集中力」
読書を朝活に取り入れていますが、本の内容が鮮明に入ってくる感じが気持ちいいんです。
「朝の静けさが集中力を妨げず」本もただ読むだけでなく目的をもって読んでいるから吸収力がすごい。
朝起きてからの2~3時間は脳が最も効率よく働くとされ、集中して取り組むことができます。
それは脳が寝ている間に情報の整理を済ませ、スッキリとした状態であるからです。
だから起きてからの約3時間を・・・
脳が最も効率よく働く「朝のゴールデンタイム」といいます。
私が、今では朝活の時間を大事にしてる大きな理由はここにあります。
朝活をする以上・・・
「脳にとって効率良い時間」を無駄にできる訳がありません!
これこそ「時間の有効活用」なんです。
あと「朝活」を自然と続けていると早寝早起きが当たり前のようになります。
生活リズムが整うだけでなく好きなことを朝活にしていれば、気分も高まりモチベーションを維持しやすくなるでしょう。
まだまだ私も朝5時からの取り組みは長くありませんが、これからも継続して与えられた時間を有効にしていきたいと思います。
この記事を読んで頂いた人が、今まで「踏み切れなかった朝活」を実践してもらえたらホントに嬉しく思います。
ただし、睡眠時間の確保と無理だけはしないように心がけてください!
最後に・・・『朝活で人生は変えられる』
今の私は素直に感じています。