ネットをググること3日
そんな、ある日の出来事・・・
私は見つけた!
西暦2021年3月のころ・・・
PS5が我が家の家宝になった!
そんな話ではありません (´・ω・)
PS5を抽選でGETできたのもつかの間!
残念ながら、ゲーム部屋のテレビは「2K」
(。-`ω-) ムムッ
ようするに「4K」ではありません!
それからネットでポチポチと・・・
ググりにググってぐるぐるとぐりぐりしながら
『君に決めた』
▼ 2021年秋冬モデル発売!43型・50型・55型・65型あり ▼
購入ポイント
- とにかく「4K」で
- 55型サイズは外せない
- 価格は安くて
- 2021年モデルにこだわる
- フレームレート60Hzは必要
- あとはどうでもいい!
見ての通りで・・・
こだわりの少ないチョイス!
こんな価格の「4K」で私のシュパシュパした眼を驚かせてくれるのか?
見せてもらおう・・・
「4K」の性能とやらを (-ω-)/
では、はじめます!
SmartTV 55V型4Kの購入レビュー
では、どうぞ (・ω・)ノ
と!その前に▼ PS5の記事も良ければ ▼
「PS5」開封の儀!PlayStationの進化は止まらない!
続きを見る
SmartTV 55V型『開封の儀』
やはり55V型サイズは大きい・・・
ゲーム部屋にリビングと購入した分を含めて
3台の55型テレビ!
狭い家に3台の55型 (´・ω・)
ダンボール込みの重量は・・・
『15.8Kg』
重いの?軽いの?
まぁ~参考程度に (-ω-)/
ダンボール正面に【LED TOKYO】
なんじゃこれは (。-`ω-)
「シャレオツ」なネーミング?
慌ててググリ出す・・・
会社名『LM TOKYO株式会社』
事業内容のLED事業を総称して
『LED TOKYO』と言う訳だ!
はじめて聞いた会社名でも動揺しません。
開封を進めます (/・ω・)/
なんと「けしからんピンク色」なんじゃ!
ワシの好みは赤色・・・ (/ω\)
ちなみにコレは、テレビスタンドです。
ここで気付いた (´・ω・)
そう言えば・・・はじめてなのか?
大型テレビの開封作業!
前は取り付けまで業者さんの手で。
(。-`ω-) ムムムッ!
ここは猫の手を借りるしかない・・・
でも猫はいない!いても無理だろう。
素直に妻とふたりでゆっくり引き出してみた。
「4K」のTVが!まさに誕生の瞬間。
生まれたてのTVも55V型サイズ・・・さすがに大きい。
扱いは慎重と丁寧が基本じゃ。
ポイント
箱を寝かせてから、引き出すようにすれば大丈夫です!
まずは「けしからんピンク色」の袋から取り出した!
遠距離武器のブーメランを手に入れた訳ではありません。
安心してください (-ω-)/
この見た目のチャチさに慌てふためいてはダメです!
心落ち着かせるために、一度投げてみましょう。
必ず投げないようにして下さい (ToT)/~~~
(L・R)左右のテレビスタンドは、こんな感じです。
その他の付属品は以下の通りです!
- 単4電池が2本
- スタンド固定用ボルト
- Wifi用アンテナ3本
- 電源ケーブル
- テレビリモコン
単4電池は忘れずにリモコンに入れてください。
2021年最新のリモコンは・・・
いたって普通 (´・ω・)
続いては書類関係です。
紙類は全部で4枚です。
左から・・・
- B-CASカードのご利用方法
- 初期設定ガイド
- 保証書(1年間保証)
- B-CASカード
テレビ放送の受信にはB-CASカードが必要です。
※必ず紛失及び折らないように注意してください。
保証書に記載通り、『お買い上げ日より1年間の保証期間』となっています。
▼ SmartTVの取扱説明書です ▼
こちらから電子取説を見れます!
SmartTV 55V型『スタンド取り付け』
それでは、テレビスタンドの取り付けをはじめます。
私の作業手順は以下の通りです。
テレビ上面・中間・下面に保護材があります。
テレビスタンドは下面側に取り付けします。
まずは下面側の保護材を外します。
※上面・中間の保護材が外れないように注意してください。
左側のスタンド取り付け部分を見てください。
「L」と記載されている事が確認できます。
こちらに先ほどのブーメランを・・・
ではなくスタンドを固定します。
ただし、現状ではスタンドを取り付けることができません。
テレビ本体を高い位置にする必要があります。
私の場合ですが、テレビ本体のダンボール箱を下に置くことで対応しました。
この場合は、必ず2人以上で作業することをオススメします。
あと『これ大事なやつ!!』は地味に大事なところ。
これの存在を覚えておいてください。
あとで「注目のマト」になります。
左側のスタンドを固定します。
付属のボルトはプラスドライバーが必要です!
無い人は百均へ『GO』です。
構造的に左右逆に取り付ける事ができないので安心してください。
片側3ヶ所にボルト固定で合計6本のボルトを使います。
2本余ると思いますが記念に取っておくか?悩みますね!
ちなみに、すぐ横には「これ大事なやつ!!」
まだ、もう少し覚えておいて下さい。
同じく右側のスタンドも固定しましょう。
これでスタンドの取り付けは完了です。
※「これ大事なやつ!!」のすぐとなりに本体側のボタンがあります。
【電源・チャンネル・音量など】リモコン以外ではこちらで!
上面の保護材をはずして、上面と下面を2人で支えながらテレビ本体を立てればこんな感じになります。
生まれたてのTVがはじめて立った時の感動はすぐに忘れましょう。
テレビスタンドのサイズ!
実測の寸法となります。
スタンドのサイズを確認しておきましょう。
横幅:1,210mm
同じく実測です。
縦幅:255mm
是非、テレビ台の参考にしてください。
では本体背面をどうぞ!
SmartTV 55V型『本体背面:接続端子』
TVを包む保護袋をはずしてみると・・・
背面の姿があらわに (/ω\)
私にとっても大事なポイントですが、接続端子が気になる人の為にしっかり見てみます。
接続端子がズラッと並んでいる中で・・・
あの赤い突起物は (/・ω・)/
とりあえずスルーします。
もう少し近寄って見ると!
赤い突起物の主張が止まりません。
(´・ω・`) ・・・
慌てずに接続端子を確認していきます。
- 赤い突起物(Wifiアンテナ取付場所)
- B-CAS挿入口
- USB2.0(黒)
- USB3.0(青)
- HDMI(3ヶ所)
※USBは2.0と3.0の規格の違いに注意してください。
HDMIは事前情報では4ヶ所と・・・
(。-`ω-) ムムムッ!
ありましたHDMI!
仲間外れなのか?一匹狼なのか?
どちらにしても全部で4ヶ所あります。
こちらの接続端子はこんな感じです。
- HDMI
- 地上デジタル
- BS/CS
- ビデオ入力
- LAN
- イヤホン
- 音声出力光デジタル
※こちらのHDMIは、ARCに対応したオーディオシステムと接続する場合に利用してください。
SmartTV 55V型『Wifiアンテナの取り付け』
ここまでスルーしてきた「赤い突起物」
もう後戻りはできません (・.・;)
勇気を出して取り外してください!
そして、3本のアンテナをドッキングさせるのです。
これで赤い突起物におびえる生活から卒業しましょう。
(。-`ω-) オホンッ!
画像に記載通りですが、スキマがないため回しづらいと思います。
グイグイ回して取り付けてください。
6万円台だから我慢しましょう。
▼ 2021年秋冬モデル発売!43型・50型・55型・65型あり ▼
つづいてB-CASも!
デジタル放送受信には付属された「B-CASカード」が必要です。
間違っても折らないように注意してください。
画像のように差し込みの向きを確認してから矢印方向に差し込みます。
カチッとなるまで押せば大丈夫です。
※裏面の金色端子部に触れないように注意してください。
SmartTV 55V型『アンテナケーブルと電源ケーブル』
いよいよ終盤です・・・ (/ω\)
あと少し頑張りましょう。
アンテナケーブルは付属されていないので準備してください。
地上デジタル側の端子につなげれば、テレビ放送を見ることができます。
私の場合は、PS5とBlu-ray Discの再生でしかテレビを基本使いません。
説明の為につなげていますが外して設置します。
※アンテナケーブルを繋げてテレビ設定を完了しないと、リモコンのメニューボタンが反応しませんでした。
※現状はアンテナケーブルを取り付けた状態です (/ω\)
さて電源ケーブルを差し込みます。
付属されているので安心してください!
長さは実測で(1.5m)の長さです。
もし短いと判断できる状況なら延長ケーブルを迷わずにポチってください。
SmartTV 55V型『電源ONからの起動』
今まで辛かった作業が報われる瞬間がやってきました。
私たちはこの日のために生きてきました!
全然違います (/・ω・)/
冷静になってください。
はやく「赤い電源ボタン」を押すのです!
ここからはテレビに表示された手順で進めてください。
例えば・・・言語設定から住んでる都道府県など!
もしかして「リモコン」の反応が鈍いと思った人がいるかもしれません。
思い出してください。
スタンドを取り付ける時に「これ大事なやつ!!」と言った言葉を!
ここにつながります。
ここにつながるのです・・・
私が画面手順にそってリモコンで操作するにも反応しない?または鈍い?
最初はリモコンに透明カバーしているのが原因なのか?と思っていました。
もはやパニック状態 (/ω\)
ですが?! (´・ω・)
気付きましたよ・・・奥さん!
リモコンをグリグリしながら約10分の検証実験で導き出した答えがこれだ。
『約4分の1のエリアでしか反応しない』事実です!!
そうです・・・「これ大事なやつ!!」
約10分に及ぶ検証実験から分かった真実を受け入れるしかありません。
私たちは受け入れるしか方法がないのです。
(・ω・)ノ でも問題はありません。
ストライクゾーンが分かればカンタンです!
リモコンを約4分の1のエリアにむけてポチポチすれば問題ないのです。
ただそれだけ・・・それだけです。
『約4分の1のエリアでしか反応しない』この事実に向きあったとき!
「あなた」は必ず成長しています (-ω-)/
SmartTV 55V型『やはり4Kは凄い』
6万円台で購入した「4K」テレビ!
SmartTV 55V型 (^^♪
そして約10年前に購入した同じく55型の液晶テレビ。
価格は当時で26万5千円です!
「4K」ではなく「2K」だからね (´・ω・)
実際に画質の違いを見てください。
まずは・・・SmartTV 55V型
「4K」の迫力をどうぞ!
▼ SmartTV 55V型 ▼
まるで髪の毛1本でさえ落ちていない床!
クイックルワイパーの性能が凄すぎる。
見るべきところは「そこ」ではありません。
(。-`ω-) ムムッ!
私は大きな鳥を飼っている訳ではないのです。
「4K」になれば浮き出てくるような臨場感を味わえます。
これが「4K」の凄み!
6万円台で購入できるSmartTVの凄みだと言えます。
こちらは、お昼休憩中の鳥の1シーン。
色鮮やかな羽が立体的に感じることができます。
画像で伝えきれないのが残念ですが・・・
ほんとに綺麗で感動です。
こちらは、お昼寝中・・・
そっとしておく方がいいでしょう。
気付きましたか?
部屋を暗くしています。
綺麗な羽をしっかり見てあげてください。
なにやら怪しげな関係でしょうか?
見ていてドキドキします。
すぐ近くにいる感覚が「4K」の凄み!
「2K」では味わえない領域です。
フラれてしまったのかもしれません!
羽が乱れてしまって・・・
やはり、そっとしておきましょう。
▼ 約10年前の「2K」 ▼
約10年前に購入した同じく55型液晶テレビ。
価格は当時で26万5千円です!
この違いを画像で感じることができましたか?
これが「2K」と「4K」の違いです。
あらためて言いますが・・・
SmartTV 55V型
6万円台で購入できる「4K」テレビです。
▼ 2021年秋冬モデル発売!43型・50型・55型・65型あり ▼
やはり「2K」では鳥もションボリしています。
色鮮やかな羽もくすんでしまいガッカリしている訳です。
比較して分かりますが・・・
「2K」だけで見ていれば、それほど悪く感じることはありません。
だから「2K」から「4K」に変える事を先延ばしになりました。
あと何より価格が大きなポイント!
2021年モデル「4K」対応では間違いなく安いと言えるレベルです。
他と比較してみれば分かります。
SmartTV 55V型『ベゼル幅と本体サイズ』
最近では特にディスプレイの枠(ベゼル)が狭いのが多くなりました。
SmartTVは、残念ながら「ベゼルレス」ではありません!
ベゼル幅を測定したところ、約8.5mm程あります。
ベゼルレスは画面が大きく感じられ迫力ある映像を楽しむことができます。
ベゼルレスが好みの人には残念なポイントになります。
本体サイズは公式で公開されていますが!
せっかくなので測定してみます。
メジャー測定なので参考程度に見てください。
本体の厚みはどうでしょうか?
こちらも公式で公開されていますが、測定してみます。
メインとなる厚みは約32mmです。
下部にある排熱構造部分の厚みが約29mm。
テレビで一番厚みがある部分は・・・
メイン部分を合わせると約61mmの厚みがあります。
※参考程度でお願いします。
有機ELのような薄さではありません!
同じ液晶テレビでも薄いと言えるレベルではありません。
やはり価格相応と言ったところです。
SmartTV 55V型『詳細スペック』
SmartTV 55V型(4K対応 androidTV) | |
メーカー | LM TOKYO |
メーカー型番 | LATUHD55 |
発売年 | 2021 |
ディスプレイの種類/パネル方式 | 液晶/VA |
本体サイズ | 1240.2mm(W)×62.7mm(D)×716.1mm(H) |
表示サイズ | 1211mm(W)×691.8mm(H) |
解像度 | 3840×2160px |
コントラスト | 5000:1 |
フレームレート | 60Hz |
リアクション | 4ms |
視野角 | 178/178° |
輝度 | 350cd/㎡ |
待機電力 | <0.5W |
消費電力 | 150W |
電圧 | 交流100V 50/60Hz |
重量 | 12.05Kg(スタンド・備品を含まない) |
インターフェース | Digital TV(ISBR-T) 1port |
Digital TV(BS/CS) 1port | |
AV 1port | |
HDMI 4port | |
USB 2.0(1port) 3.0(1port) | |
光デジタル 1port | |
ヘッドホン 1port | |
RJ45 1port | |
OS | Android7.1(AOSP) |
VODサービス (ビデオ・オン・デマンド) | YouTube |
Amazon Prime Video | |
Netflix | |
hulu | |
Disney + | |
U-NEXT | |
Abema TV | |
Paravi | |
TVer | |
GYAO | |
DAZN |
以下は注意事項です。(公式より)
※バスパワー方式のHDDには対応していません。セルフパワー方式の機器をご使用ください。
録画再生の動作確認済み機器は以下の通りです。
【IOデータ】
- EX-HDAZ-UTL2K
- HDJA-UT1R
- AVHD-AUTB1
【バッファロー】
- HDV-LLD1U3BA
- HD-AD2U3
【エレコム】
- ELD-GTV010UBK
- SGD-MY020UBK
※対応HDDの上限容量は2TBです。
※他のテレビでHDDに録画をした番組は、このテレビでは再生ができません。
※録画にはHDDのフォーマットを行う必要があります。
SmartTV 55V型『これを理解して購入!』
これを受け入れる事ができれば特別問題ではありません!
購入する前に知っておくこと
- 価格相応の質感
- チープなスタンド
- ベゼルレスではない
- リモコンの反応エリアが狭い
- 液晶テレビでも薄い方ではない
上記の内容が許容されるのであれば・・・
あなたの部屋にSmartTVが設置されるのも時間の問題かもしれません。
価格による価値観は人によって様々ですが!
- とにかく「4K」で
- 55型サイズは外せない
- 価格は安くて
- 2021年モデルにこだわる
- フレームレート60Hzは必要
- あとはどうでもいい!
私が求めた条件にはピッタリな商品でした。
「安かろう悪かろう」の部分を理解し納得した上で購入すれば、とても満足できる商品だと断言できます。
安いとは言え、簡単に購入できる価格ではありません!
私の購入レビューを含めて検討してみてください。
ちなみに・・・サイズに関して!
『43V型・50V型・55V型・65V型』
4サイズの中から部屋にあったサイズを選ぶ事ができます。
SmartTV 55V型『まとめ』
4K対応 AndroidTVはアプリが使えるテレビです!
YouTubeやNETFLIXなど・・・
SmartTVはスマホのようなテレビとして利用できます。
持ち運びはできませんが (´・ω・)
TVの使い方は昔と大きく変わりました。
私は、地上デジタル放送は基本見なくなっています。
見たい情報を見たい時に見れる現在では必要としていません。
また、使う環境上では質感など見た目も気にしません。
冒頭でも書きましたが・・・
「4K」で安くて2021年モデルの55型、そしてフレームレートは60Hz以上である!
これに見合った商品が『SmartTV』だったのです。
先ほど触れたように「安かろう悪かろう」の部分はあります。
納得できれば相当お買い得ではないでしょうか?
TVに何が必要なのか?考えてみてください。
あなたの部屋にSmartTVが置かれる日を楽しみにしています。
是非、購入の参考になれば幸いです!
▼ 2021年秋冬モデル発売!43型・50型・55型・65型あり ▼