「朝活」って朝早くに起きて何をしてんの?
って思っていたのは最近までの私 (-ω-)/
そんな私が今では・・・
すでに「朝活」をはじめて数ヶ月!
アップル創業者の『スティーブ・ジョブズ氏』に憧れて朝活をはじめた訳です (・ω・)ノ
えぇ~嘘です・・・ (/ω\)
どちらにしても、毎朝欠かさずに「朝5時頃」にはデスク前で“ ぐったり “ (´・ω・)
ではなくて・・・ピンピンしながら「指を激しく」キーボードに押し付けています。
すでに何の話か分からんが、この記事を読まれている『あなた』
もしかして・・・『スティーブ・ジョブズ氏』に憧れて朝活をはじめたいと思っている?!
そうであっても、そうでなくても・・・
少しだけお付き合いください (^^♪
【朝活】挫折してもいいから・はじめてみませんか?
そんな感じではじまった今回のお題!
『挫折してもいいから・はじめてみませんか?』
何を?・・・【朝活】をです (-ω-)/
今でこそ「朝活」は生活の一部となったけど・・・
以前の私は、なんの興味もなくて「朝活」の言葉も知らなかったぐらいです。
そんな私にも『キッカケ』があるんです!!
▼ 私がはじめたキッカケはこちら ▼
【朝活】何故やってみようと思ったのか?やって感じた朝活の魅力!
続きを見る
結局・・・何を言いたいかと言うと
朝活を『やってみてほしいなって!』
でも・・・つい最近まで
「朝活」の言葉も知らなかった人に言われてもなぁ~って
思うよね? (・ω・)ノ
それはごもっともなんですが・・・
まぁ「逆に言えば」ですよ!
そんな私が、何故「朝活」に夢中になっているのか?
気になりませんか?・・・
・・・・・・ ( 一一)
気にならない・・・ (´・ω・)
そうだわな・・・ (/ω\)
そりゃそう思うよね・・・
ムムムッ! (。-`ω-)
私の言葉だから、説得力がないかもしれませんが・・・
世界で活躍する人は、どんなに多忙の中でも「朝活」を習慣化しています。
あの有名なウォルト・ディズニー・カンパニー前CEOの『ロバート・アイガー氏』も朝の時間を有効的に使っています。
朝5時前にはベッドから離れ、運動や読書とメールチェックなど自分が必要とすることに取り組んでいます。
ディズニーのCEOを15年間務めた彼は「元はテレビ局の雑用係」の仕事をしていたんです。
まさに「シンデレラストーリー」とはこの事でしょう!
『アイガー氏』は男性ですが・・・それが何か?
そして・・・
2019年タイム誌『世界で最も影響力のある100人』に選ばれたロバート・アイガー氏。
▼ 私のように興味を抱いた人は読んでください ▼
話は少しそれた部分はありますが!
まぁ~何においても言えるのは・・・
「はじめてみないと」分からない事が多いってことです。
確かに「朝活」をしているから『ロバート・アイガー氏』のように成功を収めることができる訳ではありません。
それでも意識的に活動を実践するなかで確かな【変化】を感じることができます。
この変化が「朝活」を継続するなかで、とても大切にしているところ。
それは・・・【こころ】の変化です。
朝活と言う言葉に惑わされる部分がありますが・・・
実際は、「自分のために時間を大切に使う」ことが前提です。
みなさんはどうでしょう?
自分の為に時間を使えていますか?
朝活をはじめる前の私は・・・
「時間を大切に使う」意識は少なかったでしょう。
会社に行って与えられた業務をこなし、疲れて帰ればお風呂とご飯・・・
そして余った時間は、見たくもないテレビをとりあえずつけて、携帯をイジル毎日の繰り返し
私は、仕事以外の時間を「ざるに流す」ように使っていたんだと気づいたんです。
朝活を実践する現在は、時間を意識する事が自然になりました。
先ほどの【こころ】の変化だと実感します。
こころの変化とは抽象的な表現であいまいに感じるかもしれません。
『それは大きな間違い』です!
とてもスムーズに変化を体感できるはずです。
まぁ前置きが長くなりましたが・・・
話をもどしましょう
『挫折してもいいから・はじめてみませんか?』
何を?・・・【朝活】をです (-ω-)/
ほんとに話をもどしますが・・・
【挫折の覚悟】で3日間だけでも「朝活」を実践してみましょう。
三日坊主になったとしても、それでも良しの精神ではじめてみましょう。
そして・・・
「ゼロからイチ」への成功体験を手に入れる!
となれば・・・
具体的に何をはじめる?
何もしなくて大丈夫です!
何もしなくても? (´・ω・`)
とにかく3日間だけ・・・
いつもより「30分早く起きる」だけに全力で向き合ってください。
大事なことは、起きたら布団から必ずでることです。
あとは何もしなくて大丈夫です!
余裕があれば「美味しい珈琲」でも飲んで全然OKですよ。
あともうひとつ・・・とても大事なことがあります。
「何もしなくていい」と「意識する」ことです。
とにかく3日間は「何もしなくていい」を目的に30分早く起きるを実践します。
ここがあいまいでは、ただ単に30分早く起きただけにすぎません!
「朝活」を継続するうえでのポイント
【目的を明確にする】ことです。
初日は、普段より早く起きてる事で眠たさにしんどいことでしょう。
でも2日目・・・3日目になると
朝にできた30分の時間を何かしようかな?
と思うようになっているから不思議!
でも目的は「何もしなくていい」のです。
うまく3日間を乗り切れた人は必ず感じているはずです。
朝の30分って意外に長いんだなってことが。
会社勤めや学校の朝はジタバタと忙しく慌ただしい朝のはずが、普段使わない30分の時間が長く感じる!
それは・・・誰にも邪魔されない「自分だけの時間」だからです。
この時間を意識できるかできないかで「人生は変わります」
私は断言します!
世界で活躍する人は、どんなに多忙の中でも「朝活」を習慣化している理由はここにあります。
自分にとって楽しいと思える朝をつくる
30分の早起きが4日目にもなれば、意識は「朝活」に向けて動いていることでしょう。
ここから大切なのが「モチベーション」を維持していくことです。
人間は楽しくないことに一生懸命にはなれません!本当の意味として
ですが、楽しいことには時間を忘れることも珍しくないでしょう。
ようするに・・・
モチベーションを維持するためには「楽しいこと」を「目的」にする!
これだけ (・ω・)ノ
たったこれだけなんです。
違う記事でも書いていますが、「寝る」よりも楽しいことを見つける。
これが見つかれば、朝の早起きは楽しくて仕方ないでしょう。
▼ 「朝活」を続ける大切な事です ▼
【朝活】を「続けられる理由」と「続ける理由」 朝時間は無駄にしない!
続きを見る
苦痛となる早起きの壁を壊すには、それを超える楽しみを見つけることです。
「自分にとって楽しいと思える朝」は朝活を続けるなかで大きな原動力です。
だから、そんな朝はつくればいいのです。
新しい朝の時間は魅力でいっぱい
今までは布団の中で過ごしていた朝の貴重な30分!
その時間は誰にも邪魔されない「未開拓の時間」になっています。
だからと言って (-ω-)/
この時間は無駄にできる時間ではありません!
この時間こそ「自分の為に使う貴重な時間」
なによりも大切に意識して使ってください。
▼ 慣れない朝活にオススメはこれ! ▼
- ハマっている趣味
- ノンビリと朝ご飯
- 静かな朝の読書
ハマっている趣味
朝の時間を楽しむためには?
やっぱり「趣味」の時間にあてるのが手っ取り早い。
趣味は人それぞれですが、共通して言えるのは「好き」だってこと!
とても大事な要素で、1日の朝が楽しいと生活が変わります。
ノンビリと朝ご飯
朝は何かしらバタついて朝ご飯を食べることができない!
そんな人も珍しくありません。
意外とおろそかになる朝ご飯をノンビリと食べてみてはどうでしょう?
コーヒーを朝からゆったり飲めば心に余裕が生まれ非常に効果的です。
静かな朝の読書
あともうひとつ・・・私がハマっている読書です。
静かな朝の読書がこんなに自分にあっているとは思いませんでした。
朝の時間は脳の活動が活発となり集中力も重なってスラスラ読み進めることが出来ます。
今では、読書すると決めた朝が楽しくて仕方ありません。
ほんとに「読書」はオススメです。
▼ 私が朝活で利用している電子書籍 ▼
初回30日間の無料体験Kindle Unlimitedはこちら!
▼ Kindle Unlimitedの記事はこちら ▼
2020年版『Kindle Unlimited』は、こんな人にオススメ!
続きを見る
ここで紹介した内容はあくまで一例です。
必ずしてくださいと言う訳ではありません。
やりたい事を実践することがなによりです。
「朝活」で大事なのは・・・
自分でつくった朝の時間を何の目的で活動したのか
これを意識してやるかどうかが「朝活」をやるうえで大事であり
継続するうえでも大切なことだと思います。
寝ていた時間を「活動の時間に変換」できた時!
新しい朝の時間は魅力でいっぱいだと感じるでしょう。
さぁ~ここまできたら「朝活」は生活の一部と言ってもいいかもしれません。
ですが・・・大切なのは朝の早起きだけではありません。
実は「朝活」は夜の活動からはじまっています。
【朝活】は早起きより早寝が大事!
朝活に夜とは?
真反対の時間に疑問があって当然なんですが!
これがホントの話で、朝活は夜からはじまっています。
ようするに・・・
「睡眠の質を維持する活動」が朝活をより有効的にできるわけです。
朝活を実践するために私は言いました。
「自分の為に使う貴重な時間」
なによりも大切に意識して使ってくださいと!
朝の時間を大切にするためには、朝の活動をさまたげることは減らす必要があります。
だから、朝活を継続する人に共通するのが・・・
「早寝早起きの規則正しい生活」です。
朝活で推奨するのが「早起きする時間の分だけ早く寝る」ことです。
睡眠時間を「ずらす」だけで睡眠時間を「削る」ではありません。
最適な睡眠時間が6~7時間であれば、この時間は確保したいものです。
睡眠時間を削るのは、朝活を有効的に使えないだけでなく1日の活動を不安定にさせてしまう可能性もあります。
私にとってもみなさんにとっても
睡眠時間は大切にしているでしょう。
布団の中の時間は心地よくていいものです。
だから、無理して睡眠時間を削る必要はありません。
睡眠時間をずらしてください。
しっかり寝たと思える朝なら納得できるでしょう。
朝活が夜からはじまっているのは・・・
つまり「睡眠時間の管理」なんです!
早く寝ることも難しい・・・
早起きが大変なのは想像通りですが・・・
意外と早く寝ることも難しい場合があります。
やはり「朝活」の継続に (-ω-)/
「睡眠時間の管理」は重要な訳で・・・
普段の生活習慣に「早起き」を取り入れるだけでも大変な事なのに!
夜の「寝る時間」まで意識することに負担を感じる人もいるでしょう。
ですが・・・大切なことは
「目的を意識した時間」=「朝活」
「自分の為に使う貴重な時間」を無駄にしてはダメです。
まずは、夜寝る時間を決めてみましょう。
睡眠時間は「削る」ではなく「ずらす」がオススメです。
あとは、寝る時間に合わせて
「眠ろう」ではなく「眠たい」となるようにします。
無理やり時間に合わせて寝ようとしても、なかなか寝れません。
事前の行動により眠りをうながすことが大切です。
睡眠の質を上げるために
よくある対処法として、軽い運動をオススメする話を聞きますが・・・
実際に軽い運動であってもハードルが高いと思います。
しかも運動しない人にとっての抵抗感は大きいはず!
それなら普段の生活習慣を利用しましょう。
疲れた身体を癒す「入浴時間」を利用しない手はありません。
就寝の1~2時間前あたりに入り、しっかり湯舟につかります。
体温が上昇する感じを意識して入浴すると大変効果的とされています。
あとはリラックスできる音楽なども入眠しやすい環境を整えてくれるでしょう。
※寝る1時間前にはスマホやPCの操作をやめることをオススメします。
せっかく早起き出来ても寝る時間を管理できないと睡眠不足になり継続が難しくなります。
「朝活」は夜からはじまっています。
「睡眠時間の管理」を心掛けてください!
【朝活】挫折覚悟ではじめてみよう!
「朝活」をはじめてる自分が想像できましたか?
記事の冒頭で書いている通り・・・
私はそもそも「朝活」に興味がありませんでした。
まぁ~知らなかったのもあるけどね (´・ω・)
でもそんな私にも「キッカケ」があったんです。
「朝活」をはじめようと思えるキッカケが・・・
あなたにとって、この記事が朝活の「キッカケ」になれば幸いです。
「目的を意識した時間」=「朝活」
この時間を有効活用できたとき・・・
必ず生活に変化が生まれます。
その「変化」を大切にしてください!
なにより楽しんでください。
「朝活」をはじめて欲しいと思いますが・・・
無理だけはしないでください。
「楽しいこと」を「目的」にして素敵な朝を過ごしてください。
「朝活」を挫折覚悟ではじめてみよう!
そして1日が有意義に過ごせることを私は願います。