パソコンの作業効率『爆上がり』
超便利なガジェット「ストリームコントローラー」を活用していますか?
本記事では、FIFINE AmpliGame D6を例にして機能と使い方を紹介します。
- Windows
- Mac
これらのパソコンに対応しています。
あなたのアイデア次第で使い方は無限大!!
ぜひ参考にしてください。
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ストリームコントローラーで何ができる?
ストリームコントローラーは専用アプリを使って、ボタンにさまざまな操作を割り当てることができます。
設定したボタンを押すことで・・・
- よく見るWebサイトやアプリの起動
- 登録した文字やショートカットキーの入力
- デバイスの切り替え
- マイクのオン・オフや音量の上げ・下げ
- スクリーンショットや画面録画
- いくつかの操作を全部まとめて実行するマルチアクションなど
上記の通り、さまざまな操作を可能にしてくれます。
今までのパソコン作業では・・・
- 何度もマウスをクリックして操作
- 毎回キーボードで文字を入力
- デバイスの切り替えなど
無駄な作業に手間取ることもあったでしょう。
ストリームコントローラーを活用すれば、作業効率は『爆上がり』
「あなたのアイデア次第で何でも出来る、可能性は無限大!」と言っても過言ではありません。
とても便利なガジェット、それがストリームコントローラーです。
FIFINE AmpliGame D6:開封と外観
FIFINE AmpliGame D6の化粧箱です。
中身を取り出すと・・・
- ストリームコントローラー本体
- USBケーブル
- 取扱説明書
本体にはフィルムが貼られた状態です。
ホワイトを基調としたシンプルなデザイン!
本体カラーは、ホワイトとブラックの2色展開です。
液晶ディスプレイのボタンは、タテ3個、ヨコ5個、合計15個あります。
ボタンが大きめなので押しやすい。
押し心地は「ポコポコ」といった感じです。
片手で押してもズレないのは良かったです。
背面の滑り止めはブラックで統一されています。
側面から見ると、こんな感じです。
角度の調整はできません。
取扱説明書は日本語対応です。
専用アプリのダウンロードリンクやボタンの割り当て方法などが記載されています。
USBケーブルの長さは2mです。
付属のUSBケーブルを接続します。
- Type-Cはストリームコントローラー本体へ
- Type-AとType-C、併用できる端子はパソコンへ
画像を参考にしてください。
電源がオンになり、液晶ボタンが点灯します。
RGBライトも点灯します。
FIFINE AmpliGame D6は、RGBライティング機能があります。
背面ボタンの操作方法は次の通りです。
- 3秒間長押し:オン・オフ
- 短く押す:モードとカラーの切替
モードとカラーの種類は豊富に用意されています。
お好みのモードやカラーを選択すれば「癒しの空間」をつくることも可能です。
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FIFINE AmpliGame D6:専用アプリのダウンロード方法
専用アプリをダウンロードしましょう。
取扱説明書に記載されたリンクは▼ こちら ▼です。
https://fifinemicrophone.com/blogs/news/ampligame-d6-faqs
リンクをクリックすると、こちらのページが開きます。
下へスクロールすると・・・
- Windows
- Mac OS
あなたのパソコンに対応するOSを選択します。
「Download Now」をクリックすると、専用アプリのダウンロードが始まります。
ここからは、Windowsでの操作方法になります。
Mac OSの場合、大まかな流れとして参考にしてください。
ダウンロードが完了すると、エクスプローラー→ダウンロードの順に開きます。
「fifine-Control-Deck-Installer_Windows」をダブルクリックします。
ユーザーアカウント制御は「はい」をクリックします。
画面の指示に従って、セットアップを進めます。
セキュリティソフトにより、次のような画面が表示されるかもしれません。
「パブリックネットワークとプライベートネットワークにこのアプリへのアクセスを許可しますか?」
このような表示が出る場合、1から順に操作しましょう。
- 「表示数を増やす」をクリック
- 「パブリックネットワーク」にチェックが入っていることを確認
- 「許可」をクリック
この設定でセキュリティソフトのブロックを許可することができます。
FIFINE AmpliGame D6:ボタンに操作を割り当てる方法
専用アプリ「fifine Control Deck」が起動します。
画面右側には、ボタンに割り当てられる操作メニューが表示されています。
- fifine Control Deck
- ツールボックス
- オーディオプレーヤー
- マルチアクション
- OBS Studio
メニュー左側の「>」をクリックすると、さらに項目が増えます。
画面左側には、デフォルトシーンが表示されています。
赤枠内をクリックすると、別ページが開きます。
プラグインやアイコンをインストールすることができます。
ページを追加する
赤枠内の「+」ボタンをクリックすると、ページを追加することができます。
操作メニュー「fifine Control Deck」にある「前のページ」を左下のボタンに割り当てます。
操作方法はボタンの枠内に向かって、マウスでドラッグ&ドロップすればOK!
同様の手順で、「次のページ」を右下のボタンに割り当てます。
ストリームコントローラー本体を見れば、リアルタイムで反映されています。
本体のボタンを押せば、割り当てた機能が操作されます。
よく見るWebサイトの登録
よく見るWebサイトを登録しましょう。
操作メニュー「ツールボックス」にある「Webサイト」をドラッグ&ドロップでボタンに割り当てます。
画面下部の「タイトル」と「URL」を任意で入力します。
ボタンのアイコンは自動的に取得して表示されます。
割り当てが完了すると、ボタンひとつで登録したWebサイトにアクセスできます。
よく使うテキスト、パスワードの登録
例えば・・・
- 頻繫に入力する定型文
- 長くて複雑なパスワード
これらもボタンひとつで解決できます。
操作メニュー「ツールボックス」にある「テキスト」をドラッグ&ドロップでボタンに割り当てます。
「タイトル」と「テキスト」の入力、必要な項目にチェックを入れます。
割り当てが完了すると、ボタンひとつでテキストを入力することができます。
パスワードの場合、「ツールボックス」にある「パスワード」を選択して設定すると良いでしょう。
不正ログインを防ぐため、自分以外の人がストリームコントローラーに触れないようしてください。
大事なパスワードのご利用は計画的に!
マルチアクションの登録
マルチアクションは、いくつかの操作を全部まとめて実行する機能です。
作業効率は確実に『爆上がり』
例えば・・・
毎朝おこなうルーティンがあるとします。
「今日の天気をチェック→運行情報を確認する」
これらの操作を登録しておけば、ボタンひとつで実行することができます。
操作メニュー「マルチアクション」にある「マルチアクション」をドラッグ&ドロップでボタンに割り当てます。
「割り当てたボタン」をダブルクリックします。
このページにすべての操作を割り当てます。
画像の通り、割り当てたい操作メニューを追加して設定します。
次の操作が開始されるまでに時間差を作りたい場合、「遅延」を設定してください。
割り当てが完了すると、ボタンひとつでマルチアクション機能が実行されます。
まとめ:FIFINE AmpliGame D6で作業効率は爆上がり!
本記事では、ストリームコントローラー『FIFINE AmpliGame D6』の機能と使い方を紹介しました。
このようなガジェットがあれば・・・
パソコンの作業効率は『爆上がり』
デスク映えも間違いありません。
無限の可能性を秘めたキャンバス!
どのようにカスタマイズするかは『あなた次第』
あなた色に染めて、最高のパソコンライフを楽しみましょう。
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