パソコンでGoogle Chromeを起動すると・・・
「あれ？デザイン表示が変わった？」
ブックマークなどの見た目がガラッと変更しています。
好みはありますが！
シンプルすぎるデザインがいまいちです。
個人的には、前のデザインの方が良かったです。
そんなときは、Google Chromeのデザイン表示を元に戻しましょう。
設定方法を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
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Google Chromeのデザイン表示、ブックマークなどの見た目を元に戻す方法
Google Chromeのデザイン表示・・・
現在の見た目を確認しましょう！
Google Chromeを起動します。
上部に表示されるブックマークなどのデザインが変わっています。
右上にある縦3点をクリックします。
各項目にアイコンが表示され、見た目が変わっています。
元のデザイン表示に戻しましょう。
アドレスバーに次の文字を入力して「Enter」キーを押します。
▼ 半角英字で入力 ▼
chrome://flags
手入力すると、入力ミスの原因になります。
コピーして貼り付けてください。
「Experiments」画面が開きます。
英語で表示されるため、何を設定するのか不安に感じるかもしれません。
参考までに・・・
「Flags」とは試験的機能のことです。
Google Chromeの高速化や操作性を向上させる機能を試験運用することができます。
利用するには・・・
- 使いたい機能の設定を有効にする
- Google Chromeを再起動する
簡単な操作で、その機能を使用することができます。
今回はデザインの機能を「無効」にして元の設定に戻します。
なお、Microsoft Edgeのブラウザでも同様に「Flags」の設定ページが用意されています。
本題に戻りましょう！
検索ボックスに半角数字で「2023」と入力します。
全角数字では検索結果が表示されません。
半角数字で入力してください。
検索結果が表示されます。
その中から「Chrome Refresh 2023」を探します。
この機能は新しいデスクトップデザインについての設定です。
「Default」をクリックして設定変更します。
- Default：初期設定／既定値
- Enabled：有効
- Enabled without Omnibox：オムニボックスなしで有効
- Disabled：無効
表示の中から「Disabled（無効）」を選択します。
画面下に英文と青いボタンが表示されます。
「Your changes will take effect the next time you relaunch Chrome.」
英文を翻訳すると・・・
「変更は、次回Chromeを再起動したときに有効になります。」
つまり、Google Chromeを再起動する必要があります。
パソコン本体の再起動ではありません！
青いボタン「Relaunch（再起動）」をクリックします。
Google Chromeの再起動が完了すると
ブックマークなどの見た目が元に戻っています。
縦3点をクリックして各項目の表示を確認しましょう。
デザイン表示が元に戻っていればOKです。
以上で、Google Chromeの設定変更は完了です。
まとめ：Google Chromeのデザイン表示を元に戻す方法
Google Chromeのデザイン表示が変わると・・・
何となく使いにくい！
前のデザインの方が良かった！
このように感じる場合、元のデザインに戻しましょう。
操作は簡単！
あっという間に見た目を元に戻すことができます。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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