何じゃと、またマイクスタンド!
今度こそ、ワシをつるす気じゃな
自由に動かされてたまるものか!
(。-`ω-) ムムムッ
私もゲーム実況 YouTuber のはしくれ
まだ1本の動画だけど何か (・ω・)ノ
そんな細かい話、どうでもいいのです!
大事なのはマイク (-ω-)/
こだわるポイントは「音質」なのです。
だが、今回紹介するものはマイクではない!
(。-`ω-) ムムムッ!!
マイクを思い通りに動かすことができる。
「マイクスタンド」
可動範囲が凄すぎるマイクスタンド
価格は、クーポン利用でなんと
【 2,180円 】 (/・ω・)/
私が購入した実際の価格です。
しかも、2021年度版の改良モデル!
▼ 現在の価格を含めこちらでチェック ▼
FAUNOW とはブランド名だけど・・・
まったく知りません ( 一一)
間違いなく「完全初見」!!
どうして購入に至ったのかと言うと・・・
価格の安さが理由なのも間違いない。
だが、一番のポイントは「可動範囲」
想像できない程の可動範囲がマイクの自由度を高める。
新しく購入したマイク「AT2035」
このマイク用に選んだマイクスタンドです。
では、まったく知らないブランド
「FAUNOW」のマイクスタンド
とくと味わってみよう (-ω-)/
マイクスタンド FAUNOW:開封の儀
マイクスタンドは今回で2度目!
メーカーは違うし価格も安いとはいえ
厳しい目で確かめていきます (・ω・)ノ
正直なところ・・・
価格から想像していた感じではなかった!
いい意味で裏切られた (≧◇≦)
中身も「安かろう悪かろう」でない事を願う
OPEN FROM HERE (-ω-)/
ここから開けちゃいましょう。
開けてビックリ (/ω\)
怪しげで魅力的なモノが・・・
「開けるとサプライズがある!」
めっちゃ気になるから開けてみると
運が良かったのか?
日頃の行いが良かったのか (/ω\)
どちらであっても何か当たったみたい。
「FAUNOW」さん (≧◇≦)
だからと言って忖度なしでいきますから!
中身を全て出したらこんな感じ (-ω-)/
さて、その中身はこれだ・・・
- 「1」スタンド本体
- 「2」固定クランプ
- 「3」マイクホルダー
- 「4」変換アダプタ(3/8-1/4)
- 「5」変換アダプタ(3-8-5/8)
部品を広げる中で感じた事だけど・・・
1番と2番の部品は、良く言えばスマート
だけど・・・悪く言えば貧弱に感じる!
大切なマイクを預けることへの不安が正直ぬぐえない。
やはり「安かろう悪かろう」なのか (´・ω・)
- 「6」ポップガード
- 「7」マイクスポンジ
- 「8」ケーブルバンド×5
- 「9」取扱説明書
購入価格から言えば贅沢な感じ!
8番のケーブルバンド×5
重なって見えないけど数に問題ナシです。
マイクスタンド FAUNOW:外観
デスクに固定する前に (・ω・)ノ
気になるスタンド本体と固定クランプを見てみましょう。
まずは「固定クランプ」から・・・
レバーの動きしろは画像の通り (-ω-)/
対応できるデスクの厚さは「最大68mm」
ほとんどのデスクに固定する事ができるでしょう。
デスクに当たる面には、やわらかい素材が貼ってあります。
しっかりしたモノではないけど・・・
ないより「ありがたい」 (≧◇≦)
固定レバーは、メタル感バリバリなので!
もし気になる人は、間に何かをはさんで固定するといいでしょう。
私はこのままで問題ありません (-ω-)/
デスクの裏面まで気にしないので・・・
スタンド本体の固定として利用するネジ!
正直チープ感ありありです (ToT)/~~~
ただ、何度も締めたり緩めたりしないので問題ないでしょう。
締めすぎる時は注意した方がいいかも。
続いて「スタンド本体」
あらためて全体の構造はこんな感じ!
良くも悪くもシンプル (・ω・)ノ
気になるのはアームの長さ (。-`ω-)
固定クランプに差し込む側のアームです。
メジャーによる実測値となります。
あくまで参考程度にして下さい。
こちらはマイクを固定する側のアーム!
メジャーによる実測値となります。
あくまで参考程度にして下さい。
特別長いアームではありません (/ω\)
ただ・・・可動範囲が凄いのです。
後ほど紹介するのでお楽しみに!
スタンド本体には、ふたつのツマミがあります。
まず、ひとつめ (・ω・)ノ
取り付けるマイクの固定角度を調整できます。
そして、ふたつめ (・ω・)ノ
マイクの重量に耐えきれず「おじぎ」するようであれば締めて対応しましょう。
注意ポイント
ツマミに関しては、強く締めすぎる事でネジをなめないように気をつけて下さい。
この言葉を覚えているだろうか?
良く言えばスマート (´・ω・)
だけど・・・悪く言えば貧弱に感じる!
1台目のマイクスタンドの幅が約80mm
今回のマイクスタンドの幅が約40mm
このサイズの違いをどう捉えるか・・・
デスクの上をスッキリさせたいならGood
それでも貧弱さが理由で・・・
「マイクの保持ができないでは意味がない」
(。-`ω-) ムムムッ!!
とは言え・・・
実際に確かめる事が一番早い!
ではデスクに固定していきましょう。
▼ 間違いなく価格はスマート ▼
マイクスタンド FAUNOW:デスクに固定
説明の為に撮影用のデスクで固定をします!
固定は誰でも簡単にできます。
固定クランプを画像のようにしましょう。
緩みからの落下はケガにつながります。
「レバーはしっかり締めて下さい!」
デスクの厚みは最大68mmまで対応です。
下から見るとこんな感じ (-ω-)/
金属部分がデスクと直接当たるのが嫌なのであれば、あいだに何かをはさんで対応して下さい。
固定クランプの穴にスタンド本体を差し込みます。
マイクスタンドの固定は、ほぼ完成です!
もう終わったみたいなもんです (/・ω・)/
くるくる回転させることができます。
「360度」まわすことが可能です。
逆回転も自由自在なのです (-ω-)/
動きを止めたい場合や、抵抗をかけたい場合はツマミを締めて調整して下さい。
せっかくなのでマイクを接続してみます。
付属品の変換アダプタを取り付けます。
あとはマイクを固定するだけ・・・
接続するマイクはこちら (・ω・)ノ
▼ 有名実況者も愛用する QuadCast ▼
HyperX QuadCast ゲーム実況者におすすめのコンデンサーマイク!
続きを見る
HyperX QuadCast コンデンサーマイクを別売りマイクスタンドとの固定方法!
続きを見る
接続するときは細心の注意をしましょう。
間違っても落下だけは避けて下さい (/ω\)
大切なマイクを壊してはモッタイナイ!
そんな理由ではありません (-ω-)/
身体にもしもの事があっては駄目だからです。
まぁ~こんな感じで簡単に取り付けは完了です。
取り付けた感じを正直に言うと・・・
思っていたほど悪くありません (・ω・)ノ
スリムであっても「マイクスタンド」
役割はしっかりと果たしてくれそう!
心配し過ぎていただけかも (≧◇≦)
さて「可動範囲」を確認していきましょう
マイクスタンド FAUNOW:可動範囲
マイクの位置をいくつかセットしてみます。
自分のデスクで使うイメージをして下さい。
参考になると思いますよ (/・ω・)/
メジャー測定の実測値となります。
測定した場所は2ヶ所・・・
- 測定:デスク左端からマイク中心
- 測定:デスク上面から軸の中心
上記2ヶ所の測定値を記載しています!
あくまで参考程度でお願い致します。
あと、デスク横幅は800mmのモノです。
アームを直角にしてみました (-ω-)/
・デスク左端からマイク中心:530mm
・デスク上面から軸の中心:365mm
マイクの高さは私が実際に使っている高さ!
・デスク左端からマイク中心:620mm
・デスク上面から軸の中心:520mm
限界の高さは・・・このあたり (・ω・)ノ
・デスク左端からマイク中心:240mm
・デスク上面から軸の中心:690mm
もはや800mmのデスクから出ています!
この固定が一番スタンド全体に負荷があると思います (/ω\)
・デスク左端からマイク中心:820mm
・デスク上面から軸の中心:190mm
こんな感じで使う場面ってあるよね・・・
・デスク左端からマイク中心:345mm
・デスク上面から軸の中心:140mm
いかがでしたか (・ω・)ノ
自分のデスクで使えるイメージができたら嬉しいです。
アームの長さは特別長い訳ではありません!
ただそれ以上に「可動範囲」が凄いのです。
他の商品と比べてみると分かるはずです。
今回の測定値を参考にして下さい。
▼ この可動範囲は凄すぎる ▼
マイクスタンド FAUNOW:マイクの重さに耐えられるか?
続いて気になるのが・・・
マイクの重さに耐えられるかどうか (/ω\)
状態を維持できず「おじぎ」をしないか?
マイクが下がるようでは大問題!
本製品の耐荷重は・・・なんと「2kg」
(。-`ω-) ムムムッ!!
実際のところ・・・
私が欲しいマイクで2kgのモノはありません。
確認もしないで勝手な事は言えませんが!
あのスリムな骨組みで2kgを耐えられるとは思えません (´・ω・)
「固定クランプ」が、バキッてなりそう。
だから、2kgの重量を試す勇気もありません。
なのでリアルな重量で確認をしてみます。
今回の確認で使うモノはこちら!
料理で大活躍する「日清こめ油」 (-ω-)/
なんと「素材のうまみが際立つ」そうです。
そんな話はどうでもいいのです・・・
油の重量が「634g」これが大事なんです!
それほど大事でもありません (´・ω・)
そもそも何故「日清こめ油」なのか?
以下のデータを参照して下さい。
マイク本体重量「公式データ」より | |
HyperX QuadCast | 254g |
marantz Professional MPM-1000 | 約300g |
Blue Yeti X | 519g |
Audio-Technica AT2020 XLR | 345g |
Audio-Technica AT2020 USB | 386g |
Audio-Technica AT2035 | 403g |
私が選んだマイクの本体重量なんですが!
平均重量が「約368g」(・ω・)ノ
油の重量が「634g」
油の重量をマイクの平均重量で割ると
約1.7倍となります!
まぁ~ようするに1.7倍の負荷で確認すれば問題ないだろうと言うことです。
まぁ~ようするに「日清こめ油」を我が家で使っていると言うことです。
では実際に以下のように確認しました。
マイクスタンドに「日清こめ油」
(。-`ω-) ムムムッ!!
たまには、こんな使い方もありですね。
みなさんは間違わずにマイクを接続しましょう。
アームに水平器を取り付けました。
予定では12時間後に確認予定だったのに!
作業に夢中で結局24時間以上の放置プレイとなりました。
結果は、アームに変化はありませんでした。
下がる事なくバッチリ・・・(-ω-)/
ただツマミを締めたことは伝えておきます。
もちろんテスト前に!
正直この姿勢で固定するのは心配でした。
アームにかかる負担・・・(/ω\)
固定クランプにかかる負担は、さらに大きい
だけど実際のところ・・・
時間にして13時間の放置プレイ
なんとアームが下がる事はありませんでした。
これには、かなり嬉しい誤算!
「この姿勢で変化がない」のであれば使用上に不安はない (≧◇≦)
是非、参考にして下さい。
あんなスリムなのに凄いかも (-ω-)/
マイクスタンド FAUNOW:おまけ
紹介している「Faunow」のマイクスタンド
まだ使っていない付属品が・・・(/ω\)
せっかくなので紹介しておきます。
◆ ポップガード
今回のマイクスタンドに取り付けるマイク!
Audio-Technica「AT2035」 (・ω・)ノ
ようやくお披露目となりました。
「ポップガード」を取り付ければ雰囲気もバッチリ!
▼ あの有名なオーディオテクニカ ▼
◆ 変換アダプタ(3/8-1/4)
マイクスタンドにカメラも大丈夫 (-ω-)/
取り付けるのはマイクだけとは限りません。
付属の変換アダプタがあれば取り付け可能!
使える幅を広げて下さい。
◆ マイクホルダーとマイクスポンジ
残念ながら (ToT)/~~~
我が家にハンドマイクがありません。
だからイメージ画像なんです・・・
ハンドマイクの場合でも大丈夫ですね!
マイクスタンド FAUNOW:これが「OK」なら即購入するべき!
購入する段階で不安を感じていたポイント!
- マイクの保持力
- 固定クランプの強度
正直・・・上記2点は気になっていました。
マイクの保持力は「日清こめ油」で実証済み
とは言えなんだけど・・・
(。-`ω-) ムムッ!
あくまで「634g」の重量に長時間おじぎせずに済んだまでのこと。
それ以上の重量では安心より不安です。
その感覚は正直な感想です (´・ω・)
ただ「634g」では不安はありません!
この情報で不安があるなら素直に他の商品を探す方がいいでしょう。
固定クランプの強度について
こちらは以下の画像を見て下さい。
■ 左側が以前購入したマイクスタンド
■ 右側が今回購入したマイクスタンド
すぐに分かる固定クランプのサイズ
土台の大きさは安定につながる大事な要素です。
- 強度はあるがデスクスペースを失う?
- 貧弱だけどデスクスペースを損なわない?
とても悩む選択ですよね (´・ω・`)
今回のマイクスタンドは、ほんとスリム!
スリムがゆえに良い事もあります。
固定クランプが小さいこともあって!
マウスパッドの下に隠す事ができました。
購入したから言う訳ではありませんが・・・
普通に使うのであれば問題ありません。
まぁ~強度を上げた改良版が出たとして!
価格が2倍になったとしても・・・
あの「可動範囲」で使えるなら (-ω-)/
悩むことなく購入することでしょう。
だって・・・現状のままでも!
もう1台の購入を考えているので (/ω\)
▼ この可動範囲は凄すぎる ▼
マイクスタンド FAUNOW:まとめ
今回紹介したマイクスタンド (・ω・)ノ
あらためて言うけど2千円台
ホンマにめっちゃ安いと思う。
しかも・・・
あの可動範囲は一度味わって損はない!
むしろ味わうべきです (。-`ω-)
それぐらい優秀!!
ただし完璧ではありません。
スリムであるがゆえ強度不足を感じる事もある!
各パーツのチープさも価格なり・・・
それを踏まえても価値ある機能として
「可動範囲」の凄さだと断言します。
この自由度をあの低価格で手にする事は贅沢なのかもしれない。
さぁ~どうでしょうか?!
他のマイクスタンドと比べて下さい。
私もかなり調べましたが・・・
これほどの価格で、これほどの自由度の高いマイクスタンドは他にないのではと思っています。
はじめてのマイクスタンドなら
これで決まり (-ω-)/
私は2台目のマイクスタンド!
間違いなく購入して良かったです。
是非、この記事を参考にして下さい。
▼ この可動範囲は凄すぎる ▼
▼ 有名実況者も愛用する QuadCast ▼
▼ あの有名なオーディオテクニカ ▼