電気を消しただけなのに・・・
こんな体験はしたくありませんでした。
みなさん・・・こんにちはです!
梅雨もあけて本格的な夏になりましたが、バテてないでしょうか (;^ω^)?
ジメジメした梅雨もイヤですが暑いのもしんどい。
ちなみに・・・
この記事を書いてるときの外がヤバイ (/ω\)
マジ暑い!!
部屋の中だから、エアコンで対応できるけど・・・
特に、外で働かれてる人は十分に水分をとって身体には気をつけてください (´・ω・)
そんな暑いお昼過ぎのことです。
何を書こうかなと・・・考えてたんだが?!
そういえば・・・最近見なくなったと思います。
『怖いお話』的な番組・・・ひと昔前では結構見る事が多かったのに?!
確かにテレビを見る時間は減ったけど、そういった番組が減ったのも間違いないでしょう。
私自身、かなり怖がりなんですが・・・
幼い頃は特に、心霊現象などの話は好きでした。
本屋さんに行っては心霊関係の本を立ち読みしてたもんです。
あの頃は、他人事だったんですよね (>_<)
まさか自分にその時がくるなんて・・・思ってもいませんでした!
これからお話しする内容は、当時中学生の私の身に起きた心霊体験です。
これは・・・実話なのです!!
あまり、こういった話が苦手であれば見ないほうがいいかもしれません。
あっ!!
この心霊体験をしてから・・・
本屋さんで怖い本を読まなくなったのは言うまでもありません。
みなさんは、幽霊を信じてたりしますか??
私は、みなさんがこの話を信じるかどうかに興味はありません。
それは、実際に体験してるからです。
ただ・・・みなさんに言いたいのは
結論:この世に必ずいます!
正直・・・実話だけに思い返すことが怖い!!
書くにしても、夜には思い返したくない内容です。
この明るいうちに書かないと・・・ (;^ω^)
当時を振り返ると偶然が重なったのか?!
そうでなくても・・・あの体験はしていたのか?
なぜ?あの日だったのか・・・
心霊体験・・・母親はすでに
もしかしたら・・・これが一番の理由なのかも?
それは、高校生の頃だったと思います。
この頃は父親とふたり生活から離れて、母親と住んでいました。
このあたりの生活も、いつか掘り下げて書いてみます。
心霊体験は中学生の時だったんです!
実際に体験したことが衝撃だったので、母親にその話をしました。
すると・・・ (/ω\)
母親にも、いくつかの心霊体験が・・・
えっ! えぇ~~~
まさか、かぶせてくるとは (>_<)
予想外の展開です。
今回この話はふせておきますが、なかなかの話でした。
のちの人生で私が2度目に不思議な体験をしたケースにとても似ていたんです。
そうです!私が体験したのは1回ではないと言うことです。
もしかして、母親の血の影響かも・・・なんてあったりするのかな?!
では、そろそろ本題にうつりましょう。
まずは・・・
心霊体験をした、アパートの間取り図
間取り図を描いてて思いますが当時の部屋のサイズなんて覚えてません!
むしろ知らないし・・・
それでも、部屋の数だったり台所やトイレなどの場所はしっかり覚えています。
若い人には分からないかもですが『長屋』で住んでいました。
住んでたアパートのトイレなんだけど・・・
男性が立ってするトイレと、普通の和式タイプのトイレの2種類ありました。
当時は何も感じてなかったけど、珍しいパターンです。
このトイレの扉がまぁ~不気味な模様をしてたんだわ。
言葉にするのは難しいけど・・・なんて言うのかな?
とにかく不気味・・・説明になってないよね (´・ω・)
基本ひとりでしょ!
夜中のトイレが、ほんと怖かった。
へんに思い出して扉の模様が頭に浮かんできそうやわ。
まぁ~話をもどすと・・・
このアパートの間取りが、もしかしたら影響してたのかもしれないので貼っておきます!
私が通った小学校・・・昔は墓場!
6年間お世話になった小学校・・・そこは昔、墓場だった!
この話を聞いたのは、確か修学旅行のキャンプファイヤーの時です。
燃えてるところを中心に、生徒が周囲をかこむように座っていました。
火のぬくもりを感じていると先生が、神妙に語りはじめたんです・・・
内容はさすがに覚えていませんが、怖い話でした。
その中で・・・
私たちが勉強をしている小学校のことを話しはじめたんです。
学校になる以前、この土地は墓地だったと・・・
えっ! えぇ~~~
みんなから、驚きの声が (/ω\)
確かに私が通ってた小学校には、いろいろと怖い話がありました。
学校の7不思議的な・・・
関係があるとかよりも、「墓地だった」の言葉にビックリでした。
本当に墓地だったのかどうか?!
調べたことありませんが・・・ (;^ω^)
このあとの、お話に少なからず関係してると思うほうが自然なのかも知れません。
まだ、私だけ・・・体験していない
アパートに住んでる人で、確か子供の数は私を含めて4人だったと思います?!
正確には「遊べる対象の人」です。
そのうちわけとして・・・
私のひとつ下が2人で、3~4つ上が1人でした。
この4人のなかで (´・ω・)
私だけだったんです・・・体験していないのが!
そう『心霊体験』です。
暑い季節になると、怖い話の番組が放送されてテレビにくぎ付けだったわけですが!
いつも私は雑誌ネタなどの怖い話をするだけで、ひとつ下の二人からは実体験の話を聞くことがありました。
その中でも「家での出来事」が強烈だったので今でも覚えてるのですが、正直かなり怖い話でした。
年上のひとは、年下の子の兄弟でお兄さんになります。
この兄弟の話もいくつか聞いたのは覚えています。
おかしいと思いませんか?!
そんな体験されてる人が集まったりしますか? (/ω\)
違うんです!
偶然集まったんではなくて・・・この場所だから?
小学校が建つ前は、墓地だったから?!
だと思うと不思議ではないのかもしれません。
言うのを忘れてましたが、私の家から小学校まで歩数で言うと30歩ぐらいです!
めっちゃ近いでしょ (^^♪
担任の先生から、クラスのみんなに「学校から自宅までの歩数を数えてみてください」とそんな宿題がありました。
数えるほどでもなかったんですが、時間にしても10秒あれば正門に入れます。
学校が建つ前は墓地だったことが、原因だったのかも知れません。
だとしても・・・私は体験していません (>_<)
みんなのように体験したい??当時はどうだったのかな!
たぶん、したくなかったと思います。
やっぱり怖いでしょう。
間違いなくイヤです!
そんな、私だったんですが・・・
想像もしていないときに・・・
その時は、突然やってきた!!
書きながら、少し怖くなってきました (>_<)
私が中学生の時です。
学生の時だと、体力が有り余ってることもあって、夕方まで寝たりすることなかったですか?
まさに、その日がそんなときでした。
たぶん前日に遊んだ疲れがでたんでしょう。
確か起きては寝ての繰り返しだったと思います。
ようやく起きたのが夕方でした。
私は、寝すぎたことで朝なのか?何時なのか?
まったく分かりませんでした。
そのことは、今でも記憶しています。
ようやく身体も動きだして、食事なども済ませました。
すでに時刻は夕方から夜になってる頃でしたが、この頃には普段通りの生活をしています。
ちなみに・・・この日も、家には私ひとりです。
まぁ~夕方まで寝てた事もあり、さすがに夜中になっても眠くありません。
時刻は、すでに真夜中です。深夜1時を過ぎていました。
時間もアレだったんですが、明日が学校という事もあり時刻は深夜2時になるころ、ふとんに入る事にしました。
このときは、めっちゃ元気ですぐには寝れないなと思いながらふとんの中に入りました。
それから・・・
数分たったと思います。
突然その時がやってきました。
なにが??
実際に感じた事を言葉で言うと・・・
ふとんをかぶって部屋の電気を消したんです!
あたりまえですが・・・・真っ暗ですよね。
それは、いつもと違うんです。
ただ真っ暗ではなくて・・・さらに暗いんです。
暗い感覚が、さらに暗くなったんです。
すでに、私はパニック状態でした。
さらに・・・身体も動かないんです (/ω\)
私的には、顔より下が無い感じでした。
これが、金縛りなんだなと・・・
そんな余裕は、全然ありませんでしたよ!
全てが、終わったあとにそうだったのかなと感じた事です。
何がなんだか分からず、ただとにかく怖かったです。
チカラをいれようにも、動かせないし・・・
時間にしてどれぐらいたったのかな?
30秒?それとも1分?全然わかりません。
とにかく、動かせない身体を動かすのに必死でした。
そんなときです・・・
あれ??
何か聞こえる??
文字にすると表現が難しいのですが、人の声であってそうでないような・・・
オキョウのようなものを、とても低い声で聞いてるような感じというか?
しかも、それが一人ではないんです!
とにかく、複数としかいえません。
だんだんと、その声が大きくなってきました・・・
そうじゃない?!
近づいてきたが正しい?
依然として、私の身体は動きません。
ですが、耳と目は感覚としてありました。
暗い闇で私が見たのは、人が歩いてる姿でした。
無数の人の足が、私の頭の上を歩いてるんです。
もう、数えきれない数です (/ω\)
この時は、動かせないけどジタバタしてました。
何もできないんですよね。ほんとに・・・
声も出せず、恐怖でしかありません。
そんな、無数の歩く姿を見ていた時でした。
突然、動いたのです・・・私の頭が勝手に!
私の意志ではありません。
えっ! なんで動くん? さらにパニックです。
確か、顔が真横あたりまで動いたところだったと思います。
頭の上を歩いている人達の列から少し離れてたんではないかなと?
私の目線には、人が立っていました!
それが男性か女性かハッキリと分かっていません。
間違いなく言えるのは、その人が私を見ていたことでした。
その時間は、とても短いものでした。
一瞬でした・・・突然、頭に激痛が?
とてつもなく痛かったのは今でも覚えています。
痛い痛いと頭で叫んでたと思います!
ある意味、現状の恐怖よりも頭の痛みがまさってたかもしれません。
そんな頭痛もようやくおさまってきました。
少しほっとすると、気づいたんです。
身体が動くことに・・・
そして、あの暗闇もなくなってました。ただ単に電気を消しただけの暗さに。
ほっとした途端に、急に怖さが出てきました。
家には一人だし! 外は暗闇の深夜です。
なんて心細いことかと・・・
布団を頭までかぶってどうするかと考えました。
なんにしても、静かなのは怖すぎる (/ω\)
とりあえず、リモコンを見つけてテレビをつけよう。
確か、このあたりに置いたはず・・・
布団からわずかに腕をだして、リモコンを探しました。
すぐ近くに置いたので見つけるのに時間はかかりませんでした。
テレビからの人の声がどれだけ安心感を与えてくれたか (>_<)
ただそれでも・・・
ひとりでは怖い!助けを呼ぼう
あまりにも怖くて、とりあえずこの部屋から出たい!
というより「誰かに会いたい」だったのかもしれません。
だってそうでしょう・・・部屋にひとりやしぃ~ (´・ω・)
あれだけのことがあったわけで。
このままぼーーとしてる余裕もないし
まだ、布団のなかだし・・・どうする?
外に出たところで深夜であることには変わらない!
とりあえず・・・
部屋の電気をつける→家を出る→横に住んでる友達を起こそう。
この流れで動こう (>_<)
善は急げで、自分でも恐ろしい速さだったでしょう!
気づけば家の外にいてました。
ただ、まわりは恐ろしく静かで時刻も深夜2時をまわってる頃です。
外は外で・・・めっちゃ怖いです!!
とにかく、あいつを起こそう。
すぐ隣に住んでる家主さんの息子です。
部屋は2階にあり、たまに窓に小さい石をあてて呼んだこともありました。
今回は、その作戦で起こすしかありません。
たのむから起きてくれと祈りながら石をあててました。
いくつかあててから・・・部屋の電気がついたのです。
やったぁ~~~!! (≧◇≦)
とにかく、めっちゃ嬉しかった。
窓から友達が顔を出して眠たそうにしてるわけですが・・・
こっちは、そんなことおかまいなしに下に降りてきてと手で合図をしました。
何かあったんだろうと理解してくれたのか、すぐに降りてきてくれました。
まぁ~たまらんね!ふたりの安心感ってのは (^^♪
私の住んでる部屋の明かりを前に、腰をおろせるほどの大きい石があったのでそこに座りました。
彼には、先ほど起こった出来事をすべて話しました。
話さずには、おさまらない興奮状態だったと思います。
彼は、実際いくつかの心霊体験をしています。
だからなのか、意外と落ち着きながら聞いてくれました。
かえって私には良かったかもしれません。
私が興奮しすぎだったのかもですが・・・
それから数十分たったのかな?
私も落ち着きを取り戻したと思います。
かなり遅い時間でもあり、彼をあまり引きとめるのもアレなので『ありがとう』と感謝を述べて彼と別れました。
少し落ち着いたとしても・・・
さっきの出来事があった部屋に戻るのはやっぱり怖いです (>_<)
それでも、仕方ないので足早に布団に入りました。
部屋の電気とテレビはつけながら・・・朝をむかえたのです。
これが、はじめての心霊体験です。
あの心霊体験?!そういう事なん?
あの出来事から、時間は過ぎて私も高校の3年生になってました。
そのころには、あの出来事も思い出話として話せる程度になりました。
すでに、あのアパートには住んでいません。
季節は暑い夏でした。
まさに、この記事をかいてる頃ですね (-ω-)/
就職活動してるはずの私は、学校のある行事に参加することになり夏休み返上で学校に通うことになりました。
私がリーダーで後輩3人の合計4人です。
その内容は、はぶきますが・・・結果的に楽しい夏を過ごせたとおもいます。
まぁ~はぶきますけど・・・ (´・ω・)
みんなで会話してると、やはり夏だと言うことで怖い話になりました。
私の体験は実話のこともあってみんな真剣に聞いてくれました。
ひと通り話し終わっての事です!
ひとりの後輩が、突然先輩の家の近くに神社とかないですか??
えっ! 神社? なんで??
少し前なんですけど・・・ある番組でやってまして、神社に鳥居ってあるでしょ?
神社の鳥居から見て・・・
家の玄関から裏の出口ってどうでしたか?
えっ! どういう事??
ようは、鳥居と玄関などの入り口が直線上だとよろしくないとのことです。
神社かぁ~~~あっ!
あるわ!!
ただ数百メートルぐらい離れてるなぁ~
鳥居の向きは、どうですか?
えぇ~と・・・真正面や・・・な (/ω\)
家の玄関をまっすぐに歩けば神社の鳥居をくぐれる感じ。
多少のズレはあるやろうけど、直線上にあるかもしれん!
先輩、それが原因だったかもですね?
そうなん?
「霊が通る道」となったりするらしいですよ!
たまたま先輩がそのときの波長があったことで、普段見えないものが見えたとも考えられるんです。
急に鳥肌がたつような感覚でした。
もし、そうであったりそうでなかったとしても
体験したことは、変わりません。
確かに、鳥居と自宅の玄関または裏口であっても直線上であるのは事実でした。
結論:この世に必ずいます!
どうだったでしょう??
噓偽りのない実話です。
最初にもお話をしましたが・・・
みなさんが信じるかどうかは別に興味はありません!
ただ、実体験を伝えただけのことです。
このあとにも・・・不思議な体験を実際にしました。
機会があれば、またみなさんに書いてみようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます (*^-^*)
この世に必ずいてます・・・もしかしたら?!あなたのそばにも