白か黒かだと?
ワシを誰だと思っておる!
ワシのお腹は真っ白じゃ!
ムムッ~~!
(/ω\) ひとめぼれしちゃいました。
キーボードをググっていると・・・
出会ってしまった「K835」
ツルツルとしたきらびやかなボディー
そして、白いキーキャップ
姿形に一目惚れ! (≧◇≦)
▼ あなたに決めた ▼
『赤軸・青軸』から選択できて本体カラーも2色から選べるメカニカルキーボード。
ロジクールから2020年11月26日に発売された「K835」
そんな「K835」の簡単な自己紹介です。
メカニカルキーボード「K835」
- メカニカルキーボード
- 「赤軸・青軸」から選択
- ボディーカラーは2色
- テンキーレス
- 角度調節可能
- 日本語配列
- 有線USB接続
6,000円台で買えたメカニカルキーボード!
しかも「ロジクール」
では、レビューとまいりましょう。
どうぞ (-ω-)/
ロジクール「K835」開封の儀
久しぶりの青軸キーボードお待ちしておりました。
開けていきましょう (^^♪
箱からの箱
(´・ω・) ・・・
慌てずに出してみます。
「logicool」の文字には安心感がある!
箱もしっかりしています。
私のデスクは黒ばかり・・・
少し気分転換したいなと思い見つけた「K835」
白いキーキャップは会社勤め以来だと思う!
白いキーとアルミボディーの質感にやられた訳です。
心をグイグイ持っていかれました (/ω\)
ちなみに、黒が好みでも大丈夫です。
もうひとつのカラーが黒を基調とした渋いスタイルでグッド!
実物は、やっぱり違いますね!
とてもいい意味として (-ω-)/
アルミ素材の質感が高級感を演出できていると思います。
本体サイズ
- 高さ:36.3mm
- 幅:355mm
- 奥行き:127mm
- ケーブル長さ:1.5m
重量は、公式で650gと軽いですね。
USBケーブルも1.5m、デスク上で使用する分には充分な長さ!
あと2枚の紙が・・・
- 購入日より2年間の保証書
- 保証規定
2年間保証は、とてもありがたい!
ロジクール「K835」スペック
K835 テンキーレス・有線メカニカルキーボード | |
メーカー | Logicool |
カラー | オフホワイト シルバー |
グラファイト スレートグレー | |
モデル番号 | K835 |
テンキー | 無し |
キーレイアウト | 日本語配列 |
キーピッチ | 19mm |
キーストローク | 4mm |
キースイッチ | 赤軸(リニア) |
青軸(クリッキー) | |
押下圧 | 赤軸(45g) |
青軸(50g) | |
耐久性 | 5,000万回の打鍵 |
角度調節機能 | 有り |
奥行き | 127mm |
幅 | 355mm |
高さ | 36.3mm |
重量 | 650g |
ケーブル長さ | 1.5m USB有線 |
対応OS | Windows 7 以降 10,8,7 以降 |
Surfaceで動作 | |
保証期間 | 2年間 |
▼ 価格はこちら! ▼ |
ロジクール「K835」デザインと機能
見ての通りシンプル!
まさに無駄のないデザインではないでしょうか?
このシンプルデザインの印象が、私には良かったのだと思います。
「K835」を象徴するアルミボディー・・・
盤面はフラットで掃除も簡単!
アルミ素材だから触れるとヒンヤリします。
おでこに当てれば「熱さまシート」
にはなりません (´・ω・)
背面を見ると、残念ながらアルミ素材ではありません!
普段は見えないところだから・・・
見ていない事にしましょう (/ω\)
滑り止めは4ヶ所に配置され、本体と同色で見た目は統一感があっていいと思います。
角度調節用のスタンドが収納されています。
角度の変更ができると助かりますよね!
スタンドにも滑り止めがあるので安心です。
アルミボディー
頑丈なアルミニウム製で耐久性には申し分ないでしょう。
表面の質感も素晴らしく購入する大事なポイントでもありました。
ロジクールでは、珍しいデザインではないでしょうか?
キーキャップ
アルミボディに白のキーキャップが斬新!
ロジクールでメカニカルキーボード。
しかも・・・価格が安い (/・ω・)/
ポチらない理由がありません!
だけど・・・気付いちゃった。
白だから?見る角度?
最初は全然気付かなかった (/ω\)
何が?
キーの印字が「シール」
はがれたりするのかな?
まぁ~気にならないけど (-ω-)/
キーの印字が「シール」であることは注意ポイント。
「K835」のキー形状をじっくり見てみると!
スペースキー以外は全て凹形状・・・
指が円筒形なので当然といえば当然の形状。
スペースキーだけは凸形状・・・ (/ω\)
スペースキーあなたは勇敢だ!
キースイッチ「青軸」
「K835」はメカニカルキーボード。
特徴として・・・ (-ω-)/
ひとつのキーにひとつのスイッチが設けられています。
そのため、メンブレンと違い価格が高くなりますが、耐久性は高く質も良い。
メカニカルキーボードで大事なのは「何軸」を選ぶかってこと。
「K835」は赤軸と青軸から選択できます。
私が選んだ軸は「青軸」 (*^^)v
どちらかと言えば「赤軸」派だと思っていますが!
今回は、青軸を選択してみました。
特徴を簡単に言えば・・・
- カチカチとクリック感がある
- 打鍵音は、かなり大きい
クリック感がクセになれば、青軸を手放せない人も多いと思います。
静かなオフィスでは青軸はオススメできません。
実際の打鍵音はこんな感じです!
タイピングは妻が担当しています。
(。-`ω-) ムムムッ!
こちらが赤軸になります。
せっかくなので特徴を・・・
- スコスコとクリック感がない
- 打鍵音が静音
ソフトタッチで入力できて打鍵音は静音です。
長時間の作業や文字入力には向いています。
もし動画撮影でタイピング音を入れたくない人には「赤軸」がオススメです。
角度調節
本体裏面にあるスタンドを利用すれば角度を調節することができます。
まずは▼ スタンド「なし」 ▼
スタンド「なし」では「4°」の角度になります。
続いて▼ スタンド「あり」 ▼
スタンド「あり」では「8°」の角度になります。
角度の切り替えができるのはありがたい!
好みにあった角度でカチカチしてください。
日本語配列
ロジクール「K835」は日本語配列キーボード。
普段から慣れ親しんでいるキー配列なので心配はいりません。
※英語配列が好みの場合は諦めてください。
チーン (・ω・)ノ
ファンクションキー(F1~F12)
12個に及ぶファンクションキー!
便利機能は是非使って生産性を上げるのに利用しましょう。
- F1:ホーム
- F2:タスクビュー
- F3:検索
- F4:電卓
- F5:音楽再生
- F6:前のトラック
- F7:再生/一時停止
- F8:次のトラック
- F9:ミュート
- F10:音量ダウン
- F11:音量アップ
- F12:パソコンのロック
「fn」+ファンクションキーで利用可能です。
ロジクール「K835」メリット・デメリット
ロジクール「K835」のメリット・デメリットをまとめます。
「K835」メリット
- デザインがモダンでオシャレ
- カラーが白色・黒色から好みで選べる
- 赤軸・青軸から選択できる
- テンキーレスでコンパクト
- 価格は安い
- 重量は650gと軽量
- 2年間の保証期間
デザインが好みで選んだ「K835」
あの『Logicool』だから信頼性は抜群!
メカニカルキーボードとはいえ・・・
価格が6,500円(Amazonで購入時の価格)
ハッキリ言って安い (・ω・)ノ
カラーも白と黒で雰囲気が違って悩むポイント。
モダンテイストでオシャレに使えるキーボードなら間違いない!
「K835」デメリット
- ケーブルが安っぽい
- 印字がシール
- バックライトがない
私的に一番気になったのはUSBケーブルだけです。
編み込みのナイロン素材のようにデザインにも工夫が欲しかったところ。
印字がシールなのは正直どっちでもいいです。
ただ剝がれなければ問題ないかなと!
バックライトに関してもゲーミングキーボードではないので特に問題ありません。
バックライトが欲しい人は、素直にゲーミングキーボードを購入すればいいでしょう。
ロジクール「K835」まとめ
デザインに魅せられ購入した「K835」
かなりお気に入りなのは間違いありません!
『Logicool』でメカニカルキーボードで6,500円。
※現在の価格は確認して下さいね!
印字がシールであったり、ケーブルが少し残念な感じであったりなど。
多少の安っぽい部分は確かにありますが・・・
実際の価格も安いので目をつぶれる範囲かなと!
好みのカラーで好みの軸を選んで、この価格なら贅沢かもしれません。
メカニカルキーボードをはじめて使う人にはもちろん。
ゲーミングキーボードと違った雰囲気を味わいたい人にもオススメできます。
アルミボディーの「K835」
あなたのデスクにどうですか?
是非・・・参考にしてください。
▼ 好みのカラーで! ▼