詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
ALLDOCUBEのタブレット
【iplay50】
リーズナブルな価格でありながら
普段使いには十分の実用性を備えています。
Amazonの売れ筋ランキングでも人気商品!
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通話機能を搭載しているため
大きいサイズのスマホとして使いたい人もいるでしょう。
ですが・・・
すべての携帯会社で使えるかと言えば?
答えは「No」です。
すべての携帯会社で使えるわけではありません。
不安に感じた「あなた」
安心してください。
本記事では【ALLDOCUBE iplay50】と「格安SIM」の対応バンドを照らし合わせます。
その上で、おすすめの格安SIMを紹介します。
ぜひ参考にしてください。
ALLDOCUBE iplay50 タブレットの注意点
※上記画像はiplay50ではありません。
タブレットで通話するために必要な機能は、以下の通りです。
- 4G LTE
- VoLTE通信
【ALLDOCUBE iplay50】はどちらも搭載しています。
つまり、通話できるタブレットになります。
加えて必要なものがあります。
「音声対応のnano SIMカード」
SIMカードは、携帯会社で契約して用意しなければなりません。
ただし、注意点があります。
iplay50 タブレットの対応バンド(周波数帯)は限定的!
すべての携帯会社で使えるわけではありません。
対応しないSIMカードがあるため注意しましょう。
ALLDOCUBE iplay50 タブレットで通話したい!格安SIMのおすすめは?
【ALLDOCUBE iplay50】で通話するためには、対応バンド(周波数帯)の確認が必須です。
バンド(周波数帯)とは通信・通話するための回線のことです。
周波数帯で区分され、「B○○」「Band○○」「バンド○○」と表記されます。
iplay50 タブレットの対応バンドはたくさんあります。
その中でも音声通話で重要となる「FDD-LTE」を記載します。
▼ iplay50 タブレットのFDD-LTE ▼
- B1/B2/B3/B5/B7/B8/B20/28AB
4Gまで対応、VoLTE通信可能です。
5G通信には対応していません。
上記のバンドと使いたいSIMのバンドを照らし合わせます。
一致していればOK!
基本的には使うことができます。
ただし、互換性がなく認識できないSIMがあります。
また「すべてのバンドに対応していない = 使えない」という訳ではありません。
一部のバンドしか掴めなくても、他のバンドでカバーできる場合があります。
格安SIMは使う電波によって以下の4つに分類されます。
- ソフトバンク回線
- ドコモ回線
- 楽天モバイル回線
- au回線
ソフトバンク回線の格安SIMの場合
ソフトバンクの電波を借りて私たちに提供しています。
基本的にソフトバンクと同じエリアで使うことができます。
ドコモ回線・au回線の格安SIMも同様です。
楽天モバイル回線の格安SIMは楽天モバイルのみになります。
本記事では、回線ごとに人気のある格安SIMを紹介します。
1つずつ順に見ていきましょう。
ソフトバンク回線の格安SIM:ワイモバイル・LINEMO
ソフトバンク回線の主な対応バンドは以下の通りです。
B1 | 最重要、広範囲をカバーするメインバンド |
B3 | 広範囲をカバーするメインバンド |
B8 | プラチナバンド、電波が届きにくい山間部などをカバー |
他にもバンドはありますが、上記3つを掴んでいればOK!
基本的には問題なく広範囲で使用できます。
iplay50 タブレットはB1・B3・B8すべてに対応しています。
そのため、ソフトバンク回線の格安SIMはオススメです。
ソフトバンク回線の格安SIMと言えば「ワイモバイル」「LINEMO」
■ ワイモバイル
まずは料金シミュレーションを!
「あなた」にピッタリのプランが見つかります。
余ったデータ容量を繰り越しできるのも嬉しい (^^♪
■ LINEMO
LINEのトークも通話もギガ消費ゼロ!
データ通信量を気にせず、LINEは使い放題です。
ドコモ回線の格安SIM:ahamo・irumo
ドコモ回線の主な対応バンドは以下の通りです。
B1 | 最重要、広範囲をカバーするメインバンド |
B3 | 東名阪限定の高速バンド |
B19 | プラチナバンド、電波が届きにくい山間部などをカバー |
他にもバンドはありますが、上記3つが重要です。
iplay50 タブレットはB1・B3対応、B19には非対応です。
都市部では使用できますが・・・
郊外や山間部など、電波が届きにくいエリアがあります。
使える場所と使えない場所があるため
お住まいの地域や使用環境を考えて選びましょう。
■ ahamo
ネットをいっぱい楽しみたい!
そんな「あなた」におすすめの大容量プランに対応しています。
■ irumo(イルモ)
OCN モバイル ONEの後継です。
ドコモ光の契約者、dカードでお支払いすれば割引が適用されます。
楽天モバイル
楽天モバイル回線の主な対応バンドは以下の通りです。
B3 | メインバンド |
B18 | auのパートナー回線、ローミング(借りている)バンド |
B26 | auのパートナー回線、ローミング(借りている)バンド |
他にもバンドはありますが、上記3つが重要です。
iplay50 タブレットはB3対応、B18・B26には非対応です。
B26はB18を内包しています。
そのため、どちらかが対応していればオススメできますが・・・
B18・B26両方が非対応です。
まったく使えないわけではありませんが!
かなり不安が残ります。
楽天モバイルの公式サイトで要確認!
電波の届くエリアをチェックしてください。
■ 楽天モバイル
データ無制限プランあり!
au回線の格安SIM:mineo・UQモバイル
au回線の主な対応バンドは以下の通りです。
B1 | メインバンドだが範囲は狭い |
B3 | 2019年新たに追加されたバンド |
B18 | 最重要、プラチナバンド、メインバンド |
B26 | 最重要、プラチナバンド、メインバンド |
他にもバンドはありますが、上記4つが重要です。
iplay50 タブレットはB1・B3対応、B18・B26には非対応です。
実用的にはかなり厳しいと思います。
正直なところ、mineoのau回線・UQ mobileはオススメできません!
■ mineo(マイネオ)
余ったデータ通信容量は、翌月に自動で繰り越しされます。
まとめ:ALLDOCUBE iplay50 通話できるタブレット
ALLDOCUBE iplay50 タブレットを通話に利用するときは注意してください。
すべての携帯会社で使えるわけではありません。
以下の表を参考にしてください。
【ALLDOCUBE iplay50】で使える格安SIM | |||
ソフトバンク回線 | ワイモバイル | ◎ | 広範囲で使える |
LINEMO | |||
ドコモ回線 | ahamo | ○ | 都市部では使える、郊外や山間部では使えない可能性あり |
irumo | |||
楽天モバイル回線 | 楽天モバイル | △ | 使える範囲が限られる |
au回線 | mineo | X | ほぼ使えない |
UQ mobile |
ソフトバンク回線の格安SIMなら問題なく広範囲で使用できます。
ドコモ回線の格安SIMの場合
東京・大阪・名古屋などの都心部では使えるでしょう。
ですが、その他の地域では必ず確認してください。
電波が弱い・圏外になる可能性があります。
楽天モバイル回線・au回線はオススメできません。
詳しくは各携帯会社の公式サイトで確認しましょう!
本記事が格安SIM選びの参考になれば嬉しいです。
■ ワイモバイル
■ LINEMO
■ ahamo
■ irumo(イルモ)