今度は何が届いたのじゃ?
FIFINE のワイヤレスマイクじゃと!
(。-`ω-) ムムムッ
今回紹介するのは、こちら (・ω・)ノ
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク!
「FIFINE M9」主な特徴 (/・ω・)/
fifine M9 特徴!
- ワイヤレスマイク
- 持ち運びが楽で、どこでも録音
- 20Hz~20kHzまでの広い周波数
- バッテリー長持ち!
- ピンマイク:6時間連続使用
- 受信機:12時間連続使用
- 伝送距離:最大50m
- ふたつのマイクで同時録音可能
- スマホ・カメラ・PC接続はもちろんOK
- 色々な環境で録音が楽しめます!
というような感じなんですが・・・
私はゲーム実況をしています (*´▽`*)
「meoTube」をよろしくお願いします。
それでなんですが!
実況するうえでマイクは必須アイテム。
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どのマイクも視聴者から好評のマイク!
私も「大満足」のひと言です (/・ω・)/
実況マイクとして信頼性の高いFIFINE!
今回紹介する M9 ワイヤレスマイク
「期待する」に決まっています。
それでは、どうぞ (・ω・)ノ
FIFINE M9:開封と外観!
こちらが化粧箱のデザインです (*´▽`*)
中身は「ホワイト」が入っている予定!
兼用の化粧箱は、開けるまで緊張するよね。
おぉーーー!開けてビックリ (*´ω`*)
収納ケースが結構いい感じでGOOD
この時点でお得感がヤバいかも!
見ての通り取扱説明書もあります。
オーーープン (/・ω・)/
間違いなく「白」であることを確認!
細かなモノがあるので出してみよう。
本体以外はこちらです (・ω・)ノ
- USB Type-C to Type-A/Cケーブル
- 3.5mm 三極ケーブル
- 3.5mm 四極/三極ケーブル
- 脱着式ウィンドマフ×2
- 取扱説明書
取扱説明書は、もちろん「日本語表記!」
FIFINEの取説は見やすくてGOOD
いよいよ本体の登場です (*´▽`*)
デザインがおしゃれでいい感じです。
優しい感じの白色カラーが最高 (≧▽≦)
みなさんの印象はどうですか?!
※ちなみに充電ケースでもあります。
ちなみに・・・
渋いブラックも素敵です (≧▽≦)
両サイドにマイク (・ω・)ノ
中央に受信機となります。
重さ:164g
サイズ:103.5×61×43.8mm
サイズはコンパクトで持ち運びに便利!
こちらマグネット仕様なので・・・
収納時は、吸い込まれる感じです。
逆さにしても落ちる心配はありません!
これって案外嬉しい機能ですよね。
バッテリー充電レベルインジケーター!
付属のUSBを接続すれば充電ができます。
ケースから取り出してみました (・ω・)ノ
- ワイヤレスマイク×2
- 受信機×1
マイク側には、にこちゃんマーク!
マイクと受信機に貼ってある保護シール!
はがし忘れがないようにしてください。
マイクと受信機のサイズ感はどうですか?!
マイク:42.9×28.5×15mm
受信機:41.3×42.9×15mm
重さに関してはこちら (*´ω`*)
マイク:17g
受信機:25g
マイク本体のボタンなどを見ていきます!
- ペアリングボタン
- ノイキャンボタン
- ノイキャンインジケータ
※ノイキャン=ノイズキャンセリングの略
- コンデンサーマイクカプセル
- 電源orミュートボタン
インジケータランプについては・・・
画像を参照してください (*´ω`*)
マイク底面に「USB-C端子」があります。
この通り、マイク単体の充電も可能!
※付属のUSBケーブルを挿しています。
受信機のボタンなどを見ていきます!
- 3.5mm音声出力端子
- ペアリングボタン
- モードスイッチボタン
- 電源ボタン
- マイクAボリュームコントロール
- マイクBボリュームコントロール
こちらには「fifine」の文字 (・ω・)ノ
受信機底面に「USB-C端子」があります。
受信機側も単体で充電が可能です!
※付属のUSBケーブルを挿しています。
マイクと受信機のクリップ形状 (*´ω`*)
ウィンドマフの取り付け (・ω・)ノ
コツをつかめば簡単です!
マイクに合わせて毛を右回転で固定。
残念な事ですが (。-`ω-)
画像の通りケースを閉めることは無理です!
使用後は、ウィンドマフを外してください。
FIFINE M9:接続パターン!
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク (*´▽`*)
各デバイスとの接続を紹介します!
■ カメラ
- 受信機をカメラに固定
- 3極ケーブルで接続
カメラとの接続は、こんな感じ!
取説に記載された注意ポイント
ソニー、キャノン、富士フィルムなどのデジタル一眼レフカメラを使用してfifine M9で音声を録音する場合は、カメラの録音音量を最小に設定してください。
■ スマホ(USB-C接続)
- USB-Cをスマホに接続
- もう片側を受信機に接続
たったこれだけでOK (*´ω`*)
※もちろんタブレットもOK!
■ スマホ(3.5mm接続)
- 4極と3極のケーブルを用意
- 4極側をスマホの3.5mmに接続
- 3極側を受信機に接続
3.5mmも使えるから便利です (・ω・)ノ
※もちろんタブレットもOK!
注意ポイント・・・
動画撮影後の音声確認をする場合!
スマホから4極ケーブルを抜きます。
そして、再生すればスマホから音が出ます。
■ PCとの接続
- USB-A/Cをパソコンに接続
- もう片側を受信機に接続
主なデバイス接続は、こんな感じです。
FIFINE M9:実際の使い方!
ここからは実際に使う流れを紹介します。
まずは「ペアリング」(・ω・)ノ
- ケースから受信機とマイクを出す
- 受信機のペアリングボタンを3秒間長押し
- 受信機とマイクのランプが点滅
- マイクのペアリングボタンを3秒間長押し
- 「点滅」から「点灯」にランプが変化
- もう片方のマイクも同じやり方で終了!
私の場合ですが、ケースから出した時点でペアリングがされている状態でした。
つづいて「音量の設定」(・ω・)ノ
音量設定は受信機のボタンでできます。
音量は「3段階調整」が可能 (*´▽`*)
好みに調整をしてください!
あとは「モノラル/ステレオ」の設定!
ここは結構大事な設定となります (。-`ω-)
必ず理解しておいてください!
とりあえず、設定方法から・・・
- 受信機のモードスイッチボタンを押す
- M/Sのランプを確認します!
- ランプが「消灯」:モノラル
- ランプが「点灯」:ステレオ
- 切り替え方は、こんな感じです。
「モノラル」設定とは?!
まずは「モノラル」に設定した場合 (*´▽`*)
- マイクがひとつの場合でも
- マイクがふたつの場合でも
- 左右から声が聞こえます!
これが「モノラル」です!
特別な理由がない限り (・ω・)ノ
基本的に「モノラル設定」でOKです。
「ステレオ」設定とは?!
次に「ステレオ」に設定した場合 (*´▽`*)
- Aのマイクは左スピーカーから
- Bのマイクは右スピーカーから
- 大きな違いはコレです!
これが「ステレオ」です!
とりあえずですねぇ~ (・ω・)ノ
実際に録音した音声を聴いてみましょう。
FIFINE M9:音質チェック!
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク!
やはり大事なポイントは音質 (*´▽`*)
それではいくつかのパターンで確認します。
※受信機側の音量はMAXで録音!
■ モノラル設定での録音
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ ステレオ設定:マイクAで録音
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ ステレオ設定:マイクBで録音
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ ステレオ設定:マイクA・Bで録音
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
こんな感じなんですが (・ω・)ノ
みなさんの印象はどうですか?!
素直な私の感想を述べると・・・
「クリアな音質」だけど!
「音量が少し弱いかなと」
ようするに (/・ω・)/
価格を考えてもクリアな音質には納得です!
とは言え声が小さい人であれば・・・
ボリュームの影響が出るかも知れません!
あとモノラル/ステレオの違いですが・・・
聴けば「なるほど」って感じでしょ?!
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
あと、どう使うかは「あなた」次第!
使う場合は、設定間違いは避けましょう。
ノイキャンを使ってみる!
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク (。-`ω-)
なんと「ノイキャン機能」があります。
ノイズキャンセリングとは・・・
周囲のノイズを低減する機能 (/・ω・)/
それでは実際に試してみましょう。
電動エアダスターの音をノイズとします!
どのような変化になるかを聴いてください。
- ランプ点灯:ノイキャンON
- ランプ消灯:ノイキャンOFF
■ ノイキャン「OFF」設定
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ ノイキャン「ON」設定
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
聴いた感じはどうでしょうか?
私的にはビックリな結果内容でした (/ω\)
部屋中に響きわたるノイズ!
私の声がどれだけ入るかが不安なぐらい!
それほど大きな音量なんですが・・・
■ ノイキャン「OFF」設定
私の声にかぶさって聴こえる程度。
■ ノイキャン「ON」設定
ノイズの音は消えていますが・・・
私の声にも大きな変化が出ています。
いい意味で想像と違った結果でした。
ノイキャンOFF設定で (*´▽`*)
ノイズがここまで入らないとは驚きです!
しっかり声にフォーカスされたマイクです。
今回の結果から言えば・・・
ノイキャンをONにする場合は、一度音声確認だけはしておくといいかも。
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
10m・20m・30m離れた時の音質!
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク
最大50mの伝送距離となっています。
ようするに受信機からマイクまでの距離!
※条件は、見通しのよい環境であること
と言うことで・・・
- 距離:10m
- 距離:20m
- 距離:30m
こちらのパターンで音声を撮りました。
場所は最寄りの公園 (・ω・)ノ
距離はメジャーで測定しています。
※2m用なので誤差はご理解ください。
■ 距離10m(受信機からマイク)
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ 距離20m(受信機からマイク)
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ 距離30m(受信機からマイク)
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
距離をとりながら音声が撮れる (/・ω・)/
まさに、ワイヤレスのいいところです!
ちなみに・・・
音質の変化はどうでしたか?!
私の耳では、特に感じませんでした。
むしろクリアな音質に感動したぐらいです。
FIFINE M9:まとめ!
「FIFINE M9」ワイヤレスマイク
- スマホにタブレット
- カメラにパソコンまで
- 各デバイスに簡単接続で
- 誰でも簡単に使えてGOOD!
- 価格もお手頃でコスパも最高!
あらためて (*´▽`*)
音質含めていかがだったでしょうか?
私的には、使いやすくクリアな音質に納得!
と言うのも (/・ω・)/
- 公園に到着
- 受信機とマイクを取り出す
- ケーブルでスマホと接続
- スマホの録画を開始!
たったこれだけであの音質だから凄い。
コダワリのある人じゃないのであれば!
検討してもいいマイクだと思います。
あとですねぇ~
公園の音声録音で感じたのが (*´ω`*)
しっかり小鳥の声まで入っていました。
ノイキャンテストでは、エアダスターの音がほとんど入っていないことに改めて感動!
「FIFINE M9」凄い (・ω・)ノ
あえて注意ポイントを言えば (/ω\)
マイクをふたつ使う場合なんだけど!
音声トラックは別々にはなりません。
撮影後に編集する場面において・・・
- マイクA側だけ音量下げる
- マイクB側だけ音量上げる
みたいなことはできません (/ω\)
ふたつの音声データは、MIXされます。
編集される人は注意してください。
あともうひとつ (・ω・)ノ
マイクのモフモフ取り付けが案外大変!
なのに・・・
収納時には、再度外す必要がある (/ω\)
取り付け状態で収納できれば最高でした。
誰でも簡単に使えるワイヤレスマイク!
「FIFINE M9」(/・ω・)/
この記事が参考になれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうです。
▼ 今回の主役 ▼
▼ 安定のブラック ▼
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