キャプチャーボード!!
何に悩む必要があるのじゃ
心で感じるのじゃ・・・
(。-`ω-) ムム~~!
ゲーム実況で必要な機材のひとつ
「キャプチャーボード」(・ω・)ノ
現在では、かなりの数が存在します!
その中でも AVerMedia の製品は有名です。
実際に私も「GC553」を使っています。
▼ PS5の録画で大活躍! ▼
GC553【AVerMedia】キャプチャーボードでPS5のゲーム映像を録画!
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この記事では (-ω-)/
AVerMedia (アバーメディア)
「おすすめキャプチャーボード3選!」
こちらを紹介させて頂きます。
紹介する製品すべてにおいて・・・
「ソフトウェアエンコード方式」
こちらが採用されています。
多少のPCスペックは必要となりますが!
性能は「折り紙付き」です (・ω・)ノ
ようするに、確かな品質だと言うことです。
私が購入に「悩んだ製品3選」となります。
是非、参考にしてください。
大事なポイント・・・
AVerMedia の製品を購入したとします!
PCの「スペック不足」で動作しない (/ω\)
これだけは「避ける必要」があります。
大丈夫!確認する事ができます。
AVerMedia の「診断ツール」でOK!
確認方法は、めっちゃ簡単です。
私が実際に使った流れを紹介しています。
▼ こちらも参考にしてください ▼
AVerMedia「診断ツール」の使い方!キャプチャーボードを購入して「使えません!」これを避ける為の「診断ツール」
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そもそも「AVerMedia」ってどんなメーカー?
私も気になったので調べてみました。
日本社名:アバーメディア・テクノロジーズ株式会社
英文社名:AVerMedia Technologies Inc.
1990年に台湾で設立され・・・
ビデオキャプチャーやオーディオ製品の設計・製造を行う企業です。
多くのYouTuberが利用している
AVerMediaの「キャプチャーボード」
人気の高さは間違いありません。
そのおかげで情報となる記事も豊富です。
利用者が多い製品は、購入する時の安心材料となります!
AVerMedia:ソフトウェアエンコード方式?
キャプチャーボードのエンコード方式!
- ソフトウェアエンコード方式
- ハードウェアエンコード方式
このように、2種類の方式があります。
紹介する【3つのキャプチャーボード】
どれも「ソフトウェアエンコード方式」
簡単に説明すると (・ω・)ノ
エンコード処理を「PC側」で行う
そのため・・・
- PCの負荷が高い
おのずとPCのスペックが必要となります。
ですが・・・
- 映像の遅延が小さい
これは大きなメリットになります。
ついでに「ハードウェアエンコード方式」
簡単に説明すると (・ω・)ノ
エンコード処理を「キャプチャーボード側」で行う
そのため・・・
- PCの負荷が低い
PCのスペックをあまり気にする必要もありません。
ですが・・・
- 映像の遅延が大きい
これは、大きな問題にもなりかねます!
とは言え・・・(。-`ω-) ムムッ
- ソフトウェアエンコード方式
- ハードウェアエンコード方式
どちらであっても多少の映像遅延があります。
ですが、解決策はちゃんとあります。
「パススルー出力機能」(/・ω・)/
AVerMedia:パススルー出力機能?
なにやら訳の分からん言葉ですが (/ω\)
大事な機能なんです!
「パススルー出力機能」
簡単に説明すると・・・
遅延のない映像を「別の」テレビやモニターに出力させることができる!
ようするに (-ω-)/
問題なく普通にゲームができる訳です。
▼ イラストで説明します ▼
こちらはパススルー未接続の例です。
「ソフトウェアエンコード方式」のGC553
録画をしている画面でゲームをする場合。
遅延が小さいとは言えゼロではありません。
ゲームによっては、分からないレベルではありますが!
やはり「遅延ゼロ」とはなりません。
こちらはパススルー接続の例です。
「ソフトウェアエンコード方式」のGC553
TV・モニターを用意しましょう。
HDMIケーブルを接続するだけでOK!
これで遅延を気にする必要はありません。
▼ 私の場合ですが・・・▼
55型・4K・60fps・HDR対応TVに接続。
大きい画面で、遅延のないゲーム環境!
そして、録画もしっかりできる (。-`ω-)
紹介する【3つのキャプチャーボード】
「パススルー出力機能」
これには、すべて対応しています。
あと参考になるか分かりませんが・・・
【パススルー接続をしている場合】
録画はしないけどゲームをするとき
PCの電源はONにする必要があると思っていました (/ω\)
実際は、そうではありません。
- PCはシャットダウン状態
- TVの電源 ON
- ゲーム機の電源 ON
これで、普通にゲームができます (≧◇≦)
あと・・・もうひとつ!
パススルー用で使うHDMIケーブル。
長さ「4.5m」のモノを使っていますが特に問題はありません。
是非、参考にしてください。
▼ 我が家で大活躍のHDMIケーブル ▼
AVerMedia:おすすめキャプチャーボード3選!
私が購入に悩んだおすすめ3選を紹介したいと思います。
- ソフトウェアエンコード方式
- パススルー機能に対応
上記2つは、紹介するキャプチャーボードに共通しています。
では・・・1つ目はこちら (・ω・)ノ
私が実際に購入した「GC553」
▼ 購入レビューは、こちら ▼
GC553【AVerMedia】キャプチャーボードでPS5のゲーム映像を録画!
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LIVE GAMER ULTRA「GC553」
外付けタイプの「キャプチャーボード」
4K・30fpsやフルHD・120fpsでの録画!
なにより4K・60fps・HDRでのパススルー対応は最高です。
正直なところ・・・
「1920×1080・60fps」での録画
「3840×2160・60fps」のパススルー
これが「現在の撮影状況」となっています。
この内容で言えば・・・
最後に紹介する製品で問題はありません!
ただし、コンパクトさが重要なのと
4K・30fpsの録画も魅力でした。
あとデザインも好みだった (≧◇≦)
なので「GC553」を選びました。
「GC553」を設置している場所です。
見た通りの狭いスペース (´・ω・)
コンパクトなのが欲しかった理由です。
画像でサイズ感が伝わっているかなぁ~
ほんとに小さいから (-ω-)/
外付けタイプの利点として・・・
持ち運びに便利なだけでなく!
簡単接続で誰でも使いやすいのがポイントです。
では・・・2つ目はこちら (・ω・)ノ
デスクトップなら「GC573」は最高です!
LIVE GAMER 4K「GC573」
パススルー最大解像度 | 3840×2160 / 60fps(HDR対応) |
1920×1080 / 240fps | |
最大録画解像度 | 3840×2160 / 60fps(HDR対応) |
1920×1080 / 240fps | |
接続インターフェース | PCI Express ×4 Gen2 |
対応OS | Windows |
サイズ | 125×151×21.5(mm) |
重量 | 約208g |
内蔵型の「キャプチャーボード」
4K・60fpsやフルHD・240fpsでの録画!
4K・60fps録画対応が素晴らしい (≧◇≦)
4Kで録画を考えるなら欲しい1台。
デスクまわりもごちゃつきません!
デスクトップの人にはオススメです。
まぁ~私もデスクトップなんですが!
何故「GC573」を選ばなかったのか
- PCへの取り付けに抵抗があった
- 妻の部屋で使う事ができない
この2点が理由となります (/ω\)
取り付けのハードルに問題がなければ!
「GC573」は、かなりオススメです。
取り付け場所の確認はしておこう (-ω-)/
最後の3つ目はこちら (・ω・)ノ
ベストセラーの「GC550 PLUS」
LIVE GAMER EXTREME 2「GC550 PLUS」
パススルー最大解像度 | 3840×2160 / 60fps(HDR非対応) |
最大録画解像度 | 1920×1080 / 60fps |
接続インターフェース | USB 3.1 Gen1端子(Type-C) |
対応OS | Windows |
サイズ | 145.3×97.2×29(mm) |
重量 | 約182g |
外付けタイプの「キャプチャーボード」
以前から、このデザインは知っていました。
人気だから自然と目にしていたのでしょう。
購入を考える時には、やはり候補にあがりました。
「GC550 PLUS」
他の2台と大きく違うのが・・・
4K録画に対応していません (/ω\)
パススルー機能は4Kに対応しています。
ただし「HDR」には非対応!
要点を言えば (・ω・)ノ
- フルHD・60fps録画で十分
- 4Kでテレビに映せたらHDR非対応でもOK
上記内容に問題なければ・・・
「GC550 PLUS」は価格も安く、かなりオススメです。
AVerMedia:まとめ!
AVerMedia のキャプチャーボード!
紹介した3つは、おさえておきましょう。
ポイントは以下の通りです。
「GC553」
- 外付け型のキャプチャーボード
- 録画:4K・30fps・HDR非対応
- パススルー:4K・60fps・HDR対応
「GC573」
- 内蔵型のキャプチャーボード
- 録画:4K・60fps・HDR対応
- パススルー:4K・60fps・HDR対応
「GC550 PLUS」
- 外付け型のキャプチャーボード
- 録画:フルHD・60fps
- パススルー:4K・60fps・HDR非対応
フルHDだけで問題ないのであれば!
「GC550 PLUS」(・ω・)ノ
4Kで録画をするなら・・・
「GC553」と「GC573」
使う環境で選択するといいと思います。
最初にも言いましたが (-ω-)/
多少のPCスペックが必要となります。
購入後に使えないでは悲しすぎます!
AVerMedia の「診断ツール」を使うことをオススメします。
私が実際に使用した流れを記事にしています。
簡単なので利用しましょう。
▼ 参考にしてください ▼
AVerMedia「診断ツール」の使い方!キャプチャーボードを購入して「使えません!」これを避ける為の「診断ツール」
続きを見る
▼ 簡単接続でGOOD ▼
▼ 4K・60fps録画に対応 ▼
▼ フルHDなら、これだ! ▼