ゲーム関係

「PS5」開封の儀!PlayStationの進化は止まらない!

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「PS5」開封の儀!抽選を重ねてGETしたPS5は凄かった。

 

ようやく手にできた「PS5」開封の儀!

4ヶ月も・・・

ワシを待たせるとは!

ムムムッ!!

 

2020年11月12日・・・『PS5の発売日

 

あれから約4ヶ月 (´・ω・)

 

2021年3月も半ばの頃じゃった・・・

 

私は「47都道府県」をめぐるかのように!

 

「PS5」の抽選を繰り返していた。

 

もう当選しないんだと・・・ (/ω\)

心がバキボキに折れていたある日の事!

 

なにやら廊下が騒がしい? ( 一一)

 

突然・・・妻が私の部屋に!

 

古市から電話があって・・・

 

当選』したって (≧◇≦)

 

念願の・・・『PS5

 

キタぁ~~~ (^O^)/

 

ちなみに「古市」とは・・・

“古本市場“の略であります (-ω-)/

 

プレステは私を見捨ててはいなかったのです。

なんてことでしょう・・・

『感動』すぎて涙もでません。

(ToT)/~~~

 

ようやく手にできた『PS5』

さっそく『開封の儀』の準備じゃ!

 

▼ 新色のコントローラーはこちら ▼

 

PS5『開封の儀』

PS5『開封の儀』私が購入したモデルは「通常版」

今回、私が購入したモデルは「通常版」となります。

PS5には「通常版」と「デジタルエディション」

ようするにディスクドライブの搭載が「有る・無い」の違いで2パターン用意されています。

しかも『Ultra HD Blu-ray』ディスクドライブ

簡単に言えばBlu-ray Discの後継となる光ディスク規格で4K解像度をサポート。

ちなみに価格はと言うと・・・

  • 通常版=54,978円(税込み)
  • デジタルエディション=43,978円(税込み)

ざっと約1万円の差・・・ ( 一一)

私はPS4ソフトを互換機能を利用してPS5で遊びたいのと、Blu-ray Discの再生としても使うために「通常版」を迷わずに選びました。

1万円の差をどうとらえるかは人によりますが・・・

Ultra HD Blu-ray」対応プレーヤーだけを購入するにしても「数万円」はかかります!

 

まずは大きな外箱・・・採寸してみると!

横:465mm 縦:425mm 奥行:175mm

本体が約4.5kgあるみたいだから結構な重さ。

箱は、PS4 Proよりひとまわり大きいぐらいの印象かな。

箱の右上を見れば「8K・4K」とまさに“次世代機“の名に相応しい映像レベル・・・

期待せざるを得ない・・・

 

でも繋げるテレビは『2K』 (/ω\)

はやく「4K対応」のモニターを探さないと・・・

 

いよいよ、箱を開けてみるよ (-ω-)/

 

PS5の開封

PS5の開封

開けて目に飛び込んできたのは・・・

真っ白なダンボールの世界

ムムムッ! (。-`ω-)

 

PS5をさらに開封

気を取り直して開けてみると・・・

取説らしきモノに怪しげなコード

そして! (・ω・)ノ

丁寧に包まれているアレは「コントローラー」

これまでは『DUALSHOCK 4』と名付けられたモノが

PS5になり・・・

『DualSense』に変わります。

詳しくは後ほど・・・

 

PS5の開封『本体の登場』真上から見る

PS5の開封『本体の登場』

取説らしきモノが入っていた箱は、いったんどかして・・・

いよいよ『本体の登場』と言う訳だ (/ω\)

“あんた“に会う為に抽選を何度した事か?

1回・・・2回・・そんな回数ではない!

ムムッ! (。-`ω-)

では本体からジックリと見てみましょう。

 

PS5本体は3次元的な曲線が美しい

こちらが正面と判断していいのでしょうか?

どちらでもかまいませんが・・・ (´・ω・)

3次元的な曲線がなんと美しいことか!

コンシューマー機でこんなデザインは初めてだと思います。

『PS』のロゴが、とてもカッコイイ。

 

PS5本体を側面から見るとより曲線が際立って見える

側面から見るとより曲線が際立って見える。

実際のところ見る分には良いけど・・・

持ち運ぶ時には不便な形状で気を使う感じでした。

見たところボタンがふたつある!

ひとつは・・・間違いなく電源ボタン。

あと・・・

見えてる接続端子の形状が同じではないのが気になる?!

 

PS5「通常版」は『Ultra HD Blu-ray』ディスクドライブ搭載

「通常版」を購入した大きなポイント!

『Ultra HD Blu-ray』ディスクドライブ搭載

PS5・PS4タイトルのディスクはここから挿入できます。

他にもDVDやBlu-ray Discの再生にも活用できます。

 

PS5本体の背面。電源ケーブルやHDMIを差し込むところ

こちらは電源ケーブルやHDMIを差し込むところで、見る限り背面とみていいでしょう。

あいかわらず曲面形状が凄い (-ω-)/

 

PS5『背面の接続端子』

PS5『背面の接続端子』

それではPS5の接続端子を見ていきましょう。

まずは背面にある接続端子!

写真左から・・・

  • USB Type-A(Super-Speed USB 10Gbps)×2
  • Ethernet(1000BASE-T)
  • HDMI(2.1規格)
  • 電源ポート

見ての通り、PS5から映像・音声出力は「HDMI」のみとなりました。

 

PS5『前面の接続端子』

PS5『前面の接続端子』

続いて本体前面を見てみましょう。

写真左から・・・

  • 電源ボタン
  • イジェクトボタン
  • USB Type-C(Super-Speed USB 10Gbps
  • USB Type-A(Hi-Speed USB)

まずは、“イジェクトボタン“で良かった!

PS3のスライド式のディスクカバータイプだったら置く場所に困っていたはず。

私のPS5の配置場所では、上側にスペースの余裕がなくて (´・ω・)

あとコントローラーは「USB Type-A」に接続します。

 

残ったUSB Type-Cは「拡張ストレージ」などに利用できます。

拡張ストレージは背面のUSB Type-A×2ヶ所と合わせて「合計3ヶ所」の接続場所が用意されています。

 

PS5『拡張ストレージ対応』HDD/SSD

私はPS4でUSB接続のHDDを利用していましたが、PS5でも同じく『拡張ストレージ』に対応しています。

ちなみに・・・

PS4の場合では拡張ストレージ接続が5Gbps(USB3.0)

PS5になると10Gbps(USB3.1)での接続で転送速度が約2倍

 

PS5で拡張ストレージをつなげるところは3つ

  • 背面のUSB Type-A(Super-Speed USB 10Gbps)×2
  • 前面のUSB Type-C(Super-Speed USB 10Gbps)

 

接続可能なストレージにも条件があります

  • SuperSpeed USB 5Gbps以降であること
  • 250GB以上で8TB以下の容量であること
  • 接続できるドライブはひとつ
  • ふたつ以上の接続はできません(USBハブ経由もできません)

 

上記の条件を満たしていても「使用できる保証」はありません。

PS5に対応可能であるかを確認のうえ購入することをオススメします。

 

注意ポイント

前面にあるUSB Type-Aには、拡張ストレージ接続が非対応となっています。

 

PS5『コントローラー』DualSense

PS5『コントローラー』DualSense

目の前にPS4とPS5の両方のコントローラーを並べてみて思い出した事があります。

この記事を読んでいる人でPS4ユーザーなら共感してもらえるはず・・・

PS4のコントローラーをはじめて握った時の驚きは間違いなくあったと思います。

手になじむ形状にしっくりとくる重量感・・・

PS5は間違いなくPS4を超えました。

PS5発表の映像では、デザインがどうなんかなぁ~って疑心暗鬼な私も

実物を目の前にし、いざ握ると“握りやすい“と素直に感じるほど!

なにより高級感があって・・・ただのコントローラーでは“もはやありません“

 

PS5『コントローラー』DualSenseの上部にあるボタン

コントローラー上部にあるL/Rのボタンはプレステユーザーなら珍しくもないボタン!

ただL2とR2のボタンの押した感触がすでに気持ちいい (*^-^*)

PS4と比べると・・・ボタンの抵抗感が増した感じかな?

PS5から『DualSense』に名称が変わり、より感じるゲーム体験を手にすることができます。

その中の新しい機能がこちら・・・

  • アダプティブトリガー
  • ハプティックフィードバック

一度では読めない横文字のオンパレードだが・・・ ( 一一)

そこは許してあげましょう!

まずは「アダプティブトリガー

ゲーム状況によってボタンの抵抗感が変わるスグレモノ。

迫力ある映像とともに手からも伝わる体験が没入感を高めてくれそうです。

 

続いて「ハプティックフィードバック

従来のように振動で体感できることは変わらず、さらにゲームの状況変化を振動とリンクさせ手の中で環境を体感することができます。

 

PS5『コントローラー』DualSense中心にある「PSボタン」の形状

コントローラー中心にある「PSボタン」が丸からロゴ形状に変わりました。

ロゴ形状のボタンとは想像してなくて、はじめて見た時はボタンと認識していませんでした (/ω\)

そして白を基調としたツートンカラーが特徴的。

DualSenseとなったコントローラーは、約70g増えて約280gの肉厚ボディー!

その重さも相まって、握れば握るほど気持ち良くフィットする感覚は素晴らしい。

 

PS5『コントローラー』DualSenseに内蔵されたマイク

今ではゲームもオンラインが珍しくありません。フレンドと会話しながらのゲームは楽しさも倍増!

コントローラーに内蔵されたマイクでチャットができるだけでなく、3.5mmのヘッドセットをつなげば自分のお気に入りヘッドセットで会話が楽しめます。また、ボタンひとつで会話のオンとオフもできます。

 

PS5『コントローラー』DualSenseの左側ボタン

PS5『コントローラー』DualSenseの右側ボタン

ボタンのデザインがオシャレ・・・ (≧◇≦)

PS5のコントローラーに高級感を与えるパーツであるのは間違いないです。

PS4の「DUALSHOCK 4」と比べてボタンサイズは変わらない感じかな?

PS4ユーザーならすぐになじむこと間違いありません!

 

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PS5『付属品』その他

最初に箱をあけた時にあった付属品関係を紹介します。

 

PS5『付属品』クイックスタートガイドなど

  • クイックスタートガイド
  • セーフティーガイド

こちらの2冊が入っていますが、必ず「起動」する前に読んでおいて下さい。

クイックスタートガイドの手順に沿って進めてもらえば、ゲームをはじめることができます。

 

あと、PS5に保証書がありません。

購入したレシート』などが『保証書の変わり』となります。

必ず失わないように管理しておいてください。

 

PS5『付属品』各種ケーブル

PS5『付属品』各種ケーブル(コントローラー用)

付属のケーブルは左から

  • 電源ケーブル
  • HDMIケーブル
  • コントローラー用ケーブル

付属のケーブルをつなげばゲームを楽しめる訳ですが・・・

私の部屋環境と長時間のゲームにとってワイヤレスでは充電残量が気になり集中できません。

なのでいつも有線でコントローラーを使用しています。

付属のケーブルが「1.5m」と長い訳でもなく「2.7m」のケーブルを別で購入しました。

 

PS5のコントローラー用ケーブルを別で購入

2.7mのコントローラー用ケーブルでPS5を操作

やはり2.7mは違います!

私が座る赤黒の『GTRACING・GT909』にゆったり座りながらもケーブルには余裕があります。

写真で言えば、椅子の後ろでコントローラーを握っても余裕があるぐらい。

何事も余裕は大事です! (-ω-)/

これで「充電残量を気にせず」ゲームに没頭できる (^^♪

参考までに、GT909から新しいゲーミングチェアに買いかえました!

 

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ゲーミングチェアAutoFull(オートフル)AF083のレビュー!
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PS5『付属品』本体を横置きや縦置きの台となるベース

この丸い円盤はと言うと・・・ベース (-ω-)/

PS5本体を横置きや縦置きの台となるベースになります。

私は横置きで配置しますが、人によっては縦置きにする人もいるでしょう。

ひとつのベースでどちらにも対応してくれます!

 

PS5『付属品』台となるベースの裏面にあるボルト

ベースを回転させて裏面を見ると

なんということでしょう (/ω\)

ボルトが「かくれんぼ」しています。

 

こちらは、縦置きに必要となるボルトです。

横置きの人は使うことがありません。

 

では実際にPS5を部屋に配置してみます。

やはりサイズが大きい本体なので、事前に配置場所の寸法確認をしておくと安心です。

 

PS5『配置場所』

PS5『配置完了』横向きに置く

私がPS5を配置する場所は写真のところになります。

参考に寸法は入れておきます。

(横が470mm×高さが140mm×奥行が410mm)

ここの場所には元々PS4がありました・・・現在は売却と (/ω\)

本体サイズの確認も済ませているので、このスペースで間違いなく入ります。

では配置してみましょう!

 

PS5『配置完了』ピッタリ置ける

PS4の記憶がまだ鮮明な事もあって・・・

大きさの違いには驚いたものの

なかなかピッタリって感じで良かった (≧◇≦)

正直、本体を箱から出した時は横に置けないと思っていました。

横に置いた場合の本体寸法は・・・この通り。

(横が390mm×縦が104mm×奥行が260mm)

 

あとは各ケーブルを繋げて『クイックスタートガイド』の手順通りにすれば、PS5でゲームを楽しむことができます。

もし本体だけでゲームソフトを購入していない『あなた

「PS Plus」加入者なら、またそうでない人も『PS Plus コレクション』のチェックをお忘れなく。

 

PS5所持者は『PS Plus コレクション』を要チェック

PS5所持者は『PS Plus コレクション』を要チェック

実は、私は本体だけ購入してソフトはまだ購入していません。

そんな情報はどうでもいいと聞こえてきそうですが (´・ω・)

まずは、クリアしていないPS4のソフトをPS5で楽しもうと思っています。

 

それに、PS5のソフトも充実してきたとはいえ・・・

まだまだ少ないのも実際のところ (/ω\)

なかには・・・すでに「やりたいソフトがない」など困惑してる人もいるかもしれません。

でも安心してください (-ω-)/

PS5所持者であり・・・PS Plus加入者と条件はありますが!

PS4で発売された19タイトルの名作が「追加費用ナシ」で全て遊ぶことができます。

この中に自分好みのタイトルが必ずみつかるはず・・・

では、名作の19タイトルを見てみましょう (≧◇≦)

 

▼ SIE ワールドワイド・スタジオのタイトル ▼

  • 『Bloodborne』
  • Days Gone
  • Detroit: Become Human
  • 『inFAMOUS Second Son
  • The Last of Us Remastered
  • Until Dawn-惨劇の山荘-
  • アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
  • ゴッド・オブ・ウォー
  • 人喰いの大鷲トリコ
  • ラチェット&クランク THE GAME

 

まずは10タイトル (*^^)v

ゲームが趣味なら一度は聞いたことがある有名タイトルばかり!

この10タイトルだけでも満足できること間違いなし。

 

▼ ソフトウェアメーカーのタイトル ▼

  • 『BIOHAZARD 7 resident evil』
  • Fallout 4
  • FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION
  • クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!
  • コール オブ デューティ ブラックオプス III ゲーム オブ ザ イヤー + ゾンビクロニクル同梱版
  • バットマン:アーカム・ナイト
  • バトルフィールド 1
  • ペルソナ 5
  • モンスターハンター:ワールド

 

こちらの9タイトルもほんとヤバイ (/ω\)

あらためて、もう一度やりたくなるタイトルばかり・・・

それにPS Plusも12ヶ月プランなら『¥5,143

ひと月で約430円 (^O^)/

名作PS4ソフト19タイトルを遊びつくすだけでも価値がある。

読み込み速度UPに安定したフレームレートを実現できるPS5でもう一度!

『PS Plus コレクション』は要チェックです。

 

▼ PS Plus 利用権はこちら ▼

 

あとがき・・・

PS5も発売から約4ヶ月・・・

いまだに最寄りのお店で製品が並んだところは確認できない状況 (/ω\)

そんな中で繰り返した抽選の結果・・・ようやく『当選』の二文字!

あまりにも長い・・・ (。-`ω-)

素直にゲームがしたい人に何故まわってこないのか?

このことに、今回ふれませんが・・・

私のように何回も抽選して落選してる人をみるとさみしく感じます。

欲しい人に・必要としている人』にPS5が届くことを願います。

 

実のところ・・・

別の部屋にも「PS5」が欲しくて・・ (´・ω・)

さらに抽選してたりします。

お願いします (/ω\)

神様・・・もう一度『当選』の二文字をください。

贅沢かなぁ~?・・・ (/ω\)

 

▼ 新色のコントローラーはこちら ▼

 

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