4,000円台で購入できて・・・
- ノイズキャンセリング機能を搭載
- 外音取り込みや風切り低減もできて
- バランスの良い音質
- さらにマイクを搭載していれば
- ハンズフリー通話もできる
- 再生時間が長くて
- 専用アプリにも対応
こんなイヤホンがあれば最高だけど!
あります (/・ω・)/
そんな都合のいい完全ワイヤレスイヤホンがあります。
その名は・・・
「QCY ArcBuds HT07」
価格は驚きの4,000円台!
リーズナブルな価格でありながら多くの機能を搭載しています。
音質やつけ心地など詳しくレビューします。
ぜひ参考にしてください。
▼ 商品ページはこちら ▼
※本記事はQCY様より製品をご提供いただき作成しています。
QCY ArcBuds HT07:完全ワイヤレスイヤホンについて
「QCY」は中国に拠点を構えるイヤホン専門ブランドです。
主力製品はワイヤレスイヤホン!
30以上の国や地域で販売されています。
今回紹介する「QCY ArcBuds HT07」
完全ワイヤレスイヤホンのため、左右のイヤホンが独立しています。
片耳使用できる優れモノ!
主な特徴から見ていきましょう。
QCY ArcBuds HT07の特徴
- 4,000円台で購入できる驚きのコスパ!
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載
- 6段階調節できる外音取り込みモード
- 10mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
- 6基マイク搭載の快適なハンズフリー通話
- 最大8時間の長時間再生
- 付属の充電ケースを使用すると、合計で最大32時間再生
- 専用アプリ「QCY」に対応
4,000円台でANCや外音取り込みモードを搭載しています。
専用アプリにも対応しているため
アプリで充電残量を確認したり
操作のカスタマイズができるのは嬉しいポイント!
正直なところ、驚きを隠せません (^^♪
QCY ArcBuds HT07の製品仕様は次の通りです。
QCY ArcBuds HT07 | |
ドライバー | 10mmダイナミックドライバー |
対応コーデック | AAC/SBC |
通信規格 | Bluetooth 5.2 |
最大再生時間(通常) | イヤホン単体:8時間 |
ケース込み:32時間 | |
最大再生時間(ANC) | イヤホン単体:7時間 |
ケース込み:28時間 | |
充電ポート | USB Type-C |
重量 | イヤホン片耳:約4g |
防水規格 | IPX5 |
価格 | 6,250円 |
タイミングがあえば・・・
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クーポン適用後の価格は4,375円
- 2点買うと5%OFF
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ブラック・ホワイトの2色購入など
まとめ買いにもオススメです。
QCY ArcBuds HT07:開封と付属品
QCY ArcBuds HT07の外箱はこんな感じ!
グレーを基調としたオレンジのデザインが印象的です。
裏面には、製品の仕様などが英語・中国語で記載されています。
日本語表記はありません。
開封すると、こんな感じ!
イヤホン本体と充電ケースがトレイに入っています。
トレイを持ち上げると・・・
もう1つのトレイが出てきます。
中身を見ていきましょう。
イヤホン本体と付属品は次の通りです。
- QCY ArcBuds HT07本体
- 充電ケース
- イヤーピース
- USB-C & USB-A ケーブル
- 取扱説明書
イヤホン本体には、Mサイズのイヤーピースが装着済みです。
イヤーピースはS・M・Lの3セット
別で購入しなくて良いのは嬉しいポイント!
USB-C & USB-A ケーブルです。
ケーブルの長さは約18cmです。
取扱説明書は英語で記載されています。
裏面を見ると、中国語で記載されています。
日本語表記はありません。
日本語で取扱説明書を確認したい場合
Amazonの商品ページを開きます。
下へスクロールすると「商品ガイドとドキュメント」の項目があります。
ユーザーガイド(PDF)をダウンロードしてください。
別の方法として、Googleレンズの翻訳機能を利用してもOK!
画像の通り、内容を確認することができます。
【Googleレンズの使い方】QRコードだけじゃない!コレなんだろうを教えてくれる神アプリ!
続きを見る
QCY ArcBuds HT07:外観
ケースはブラックで統一されたシンプルなデザインです。
コンパクトで手触りの良い質感 (^^♪
中央には充電ランプがあります。
背面にはUSB Type-Cポートがあります。
充電するときのケーブルの差込口になります。
ふたには「QCY」のロゴが入っています。
反対側を見ると何もありません。
シンプルなデザインが特徴的です。
指紋やホコリはつきにくい感じがします。
付属のUSBケーブルを接続して充電します。
ケーブルの長さは約18cmです。
ケースの台座には文字が入っています。
- 「L」:左側
- 「R」:右側
左右を確認してイヤホン本体を収納すると、こんな感じ!
イヤホン本体を取り出すと、こんな感じ!
イヤホン収納時は、ケース内のマグネットにパチッと引き寄せられるため収納しやすい!
ふたを閉じると、すぐに充電が開始されます。
画像では分かりにくいですが・・・
ふたの内側には製品の仕様や各種マークが記載されています。
イヤホンはブラックで統一されています。
「QCY」のロゴ部分はタッチセンサー内蔵です。
この部分を「1回押す」「2回押す」「3回押す」機能を選択すると
- 再生/一時停止
- 音量の上げ下げ
- 曲送り
- 曲戻し など
さまざまな操作ができます。
正面を見ると「QCY」のロゴが印象的です。
LED・マイクも搭載されています。
背面にはポゴピンと呼ばれる金属接点があります。
すぐ下には・・・
- 右側のイヤホン:「R」
- 左側のイヤホン:「L」
いずれかの文字が入っています。
イヤホンを側面から見てみます。
コロンとした丸みのある形状が良い感じです。
▼ QCY ArcBuds HT07はこちら ▼
QCY ArcBuds HT07:サイズ・重量
QCY ArcBuds HT07のサイズ・重量を見ていきましょう。
Mサイズのイヤーピースを装着した状態で
私がメジャーなどで測定しています。
参考程度にお願いします。
充電ケースのサイズは約60mm x 42mmです。
充電ケースの厚みは約25mmです。
イヤホンのサイズは約16.5mm x 20mmです。
充電ケースを手にのせると、こんな感じです。
非常にコンパクトで軽い!
丸みのあるデザインが手になじみます。
充電ケースを手に持つと、こんな感じです。
厚みの薄さも魅力的 (^^♪
手にのせると、こんな感じ!
とても小さいため、落下や紛失には気をつけましょう。
充電ケースの重量は25gです。
イヤホンの重量はペアで10gになります。
充電ケースとイヤホンの重量は35gです。
QCY ArcBuds HT07のレビュー!
QCY ArcBuds HT07を実際に使って感じたレビューを紹介します。
QCY ArcBuds HT07のレビュー!
- 10mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載
- 圧迫感のない軽いつけ心地
- イヤホン単体で最大8時間、充電ケース込みで最大32時間再生できる
- 6基マイク搭載の快適なハンズフリー通話
- 専用アプリ「QCY」に対応
1つずつ順に見ていきましょう。
10mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
これほどコンパクトなイヤホンですが!
10mmダイナミックドライバーを搭載、対応コーデックは「AAC」「SBC」です。
4,000円台とは思えないほどの音質 (^^♪
不自然さがなく、全帯域にわたりバランスのとれた音質です。
繊細さは少しだけ物足りなく感じました。
ですが、全体的には立体感のあるレベルの高い音質だと思います。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載
QCY ArcBuds HT07はアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載、「40dB」までノイズを低減できます。
この機能を使うと周囲のノイズがかき消され、音楽への没入感が高まります。
専用アプリ「QCY」の画面を確認すると
- ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- 通常
3つのノイキャンモードを選択できます。
ノイズキャンセリングを選択すると
- 室内
- 通勤
- 騒がしい
いずれかのシーンを選択して強弱の調整ができます。
外音取り込みを選択すると、6つのレベルで調整が可能です。
使用環境にあわせて、モードを切り替えるなど自分好みに調整しましょう!
参考:QCYとAnkerの比較
せっかくなので・・・
Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 3 Pro」 とノイズキャンセリング機能を比較します。
QCY ArcBuds HT07は4,000円台で「40dB」までノイズを低減できます。
Anker Soundcore Liberty 3 Proは17,800円で何dBかの数値を出していませんが・・・
独自技術「ウルトラノイズキャンセリング」を搭載しています。
参考までに・・・
ノイズキャンセリング「45dB」は業界最高クラスです。
4,000円台で購入できるQCY ArcBuds HT07は「40dB」までノイズを低減できます。
QCYとAnkerのイヤホンを比較すると
Ankerの方が高音域のノイズを低減してくれます。
ですが、低音域や小さいノイズの低減は同レベルの性能に感じました。
QCYのノイキャン性能は優秀と言えるでしょう。
こんなに安くていいの?と不安を感じるほどです (^^♪
「ノイズキャンセリングを試してみたい」という人にもオススメです。
より強力なノイズキャンセリング機能を求める場合、上位モデルを選ぶしかありません。
価格を重視するか、性能を重視するかは人それぞれです。
圧迫感のない軽いつけ心地
軽いつけ心地で、密閉される感じや圧迫感はありません。
長時間使っても耳疲れはなさそうです。
フィット感がイマイチに感じる場合、イヤーピースを交換しましょう!
サイズが合わないイヤホンはつけ心地にも影響します。
イヤホンをつけたり外したりする際は落下や紛失に気をつけてください。
イヤホン単体で最大8時間、充電ケース込みで最大32時間再生できる
充電中はケースのランプが点滅します。
5分充電するだけで最大60分再生の急速充電にも対応しています。
ケースのLEDインジケーターの表示を見ると、バッテリー残量を確認できます。
- 4秒間赤色に点灯:多い
- 4秒間赤色に点滅:少ない
大まかに確認することができます。
専用アプリ「QCY」を利用すると
バッテリー残量の詳細を確認できます。
通常モードの場合
- イヤホン単体で最大8時間
- 充電ケース込みで最大32時間
ANCをオンにする場合
- イヤホン単体で最大7時間
- 充電ケース込みで最大28時間
再生できます。
1日あたり4時間音楽を聴く場合、1週間くらいは充電なしで使えそうです。
長時間再生できるのは嬉しいポイント (^^♪
ざっくりした計算ですが、参考にしてください。
参考:QCYとAnkerの比較
せっかくなので・・・
Ankerの完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 3 Pro」 と最大再生時間を比較します。
QCY ArcBuds HT07 | Soundcore Liberty 3 Pro |
最大再生時間:イヤホン単体/ケース込み(通常) | |
8時間/32時間 | 8時間/32時間 |
最大再生時間:イヤホン単体/ケース込み(ANC) | |
7時間/28時間 | 6時間/24時間 |
上記の表を見る限り、QCY ArcBuds HT07は優れていると言えるでしょう。
コンパクトな充電ケースに大容量バッテリーを搭載しています。
6基マイク搭載の快適なハンズフリー通話
QCY ArcBuds HT07は左右に3基ずつ
合計6基の通話用マイクを内蔵しています。
片耳・両耳での使用OK!
スマホを手に持たずに通話したり、ZOOMなどのビデオ会議で活用できます。
通話相手に音声を確認したところ、違和感なく聞き取りやすいとの感想でした (^^♪
専用アプリ「QCY」に対応
QCY ArcBuds HT07は専用アプリ「QCY」に対応しています。
主な機能は次の通りです。
- イヤホンの充電残量の確認
- タッチ操作のカスタマイズ
- イコライザー設定
- ノイズキャンセリングのモード変更
- ゲームモードのON・OFF など
アプリを有効活用しましょう!
利用するにはインストールが必要です。
アプリは、iOS機器とAndroid機器に対応しています。
- iOS:iPhoneなどApple製品向け
- Android:Androidのスマホやタブレット向け
App Store(iOS)とGoogle Play(Android)のリンクを貼っておきます。
必要な方をインストールしてください。
▼ アプリ「QCY」のインストール ▼
アプリそのものは多機能で使いやすいです。
ですが、1つだけ残念な点があります。
- アプリとイヤホンがつながりにくい
一瞬でつながる時もありますが、ずっとイヤホンを探している時があります。
接続できれば、音は途切れることがありません。
安定して利用できています。
今後のアップデートで改善されることを期待しましょう。
【QCY ArcBuds HT07 レビュー】まとめ
QCY ArcBuds HT07は片耳使用できる「完全ワイヤレスイヤホン」です。
あらためて主な特徴をまとめます。
QCY ArcBuds HT07の特徴
- 4,000円台で購入できる驚きのコスパ!
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載
- 6段階調節できる外音取り込みモード
- 10mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
- 6基マイク搭載の快適なハンズフリー通話
- 最大8時間の長時間再生
- 付属の充電ケースを使用すると、合計で最大32時間再生
- 専用アプリ「QCY」に対応
価格は4,000円台と破格の安さです。
- 価格は抑えたいけど、音質は妥協したくない!
- ノイズキャンセリング搭載のイヤホンを試してみたい!
このような人には圧倒的にオススメしたいイヤホンです。
レベルの高い音質とこれだけ多くの機能を搭載していることに驚きを隠せません!
この製品に対するQCYの熱い想いが伝わってきます。
シンプルなデザイン、軽量でコンパクトな形状、機能豊富な完全ワイヤレスイヤホンを探しているなら見逃せません!
ぜひ、この機会にチェックしてみてください。
▼ QCY ArcBuds HT07はこちら ▼