お待たせ致しました!!
2021年4月16日、Xiomi(シャオミ)から【Redmi Note 10 pro】が発売されました。
パチパチパチパチ (^^♪
え?
別に待ってない?
・・・
いやいや
私は発売2週間前に予約して、まだかまだかと待っていました!
実は、1年ほど前にXiomi(シャオミ)のスマホRedmi Note 9Sを買ったばかりですが・・・
▼ Redmi Note 9Sの詳細はこちら ▼
【Redmi Note 9S】2万円台の6.67インチAndroidスマホ
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【Redmi Note 10 Pro】と「Redmi Note 9S」の徹底比較!6.67インチ大画面Androidスマホ
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発売前から多くのメディアで注目されている
予約してまで、手に入れたいスマホ!!
日本最速でレビュー記事を書きたかったんです。
予約してまで買おうと思った理由
- 1億800万画素4眼カメラ
- 有機EL・6.67インチの大画面ディスプレイ
- 高リフレッシュレート120Hz
- デュアルスピーカー
1億800万画素しかも4眼(クアッドコア)で撮れる写真はどんなものか?
特にカメラの性能に対する期待度は Max です。
また、有機ELディスプレイというのも凄い!
テレビやパソコンモニターでも有機ELはまだまだ高級品です。
上記のポイントを含めつつ、Redmi Note 10 proを詳しく紹介します。
【Redmi Note 10 pro】スペック表
Redmi Note 10 proは国内版とグローバル版があるため、購入する際は気をつけてください。
国内版とグローバル版では対応バンドが違うため、使えるキャリア(携帯会社)が違ってきます。
保証などアフターサービス面から考えても、国内版(日本正規代理店品)の購入をオススメします。
国内版のカラーは3色です。
- グレイシャーブルー
- グラディエントブロンズ(記事で紹介しているカラー)
- オニキスグレー
シリーズ名 | Redmi Note 10 pro |
OS | MIUI 12(Android11準拠) |
CPU | Qualcomm Snapdragon 732G(8コア) |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
ディスプレイ | 6.67インチ |
有機EL | |
2400×1080 | |
リフレッシュレート | 120Hz |
タッチサンプリングレート | 240Hz |
WiFi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
対応バンド(3G) | W-CDMA:B1/2/4/5/6/8/19 |
対応バンド(4G LTE) | FDD LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66 |
TDD-LTE:B38/40/41 | |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
センサー | 近接センサー/加速度計 |
ジャイロスコープ/他 | |
インターフェース | USB Type-C |
バッテリー | 5020mAh |
充電 | 33W急速充電 |
リアカメラ | 1億800万画素+800万画素+500万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 1600万画素 |
本体サイズ | 164×76.5×8.1mm |
重量 | 193g |
▼ 現在の価格は、こちらで確認できます。
【Redmi Note 10 pro】付属品
それでは、箱から付属品を出していきます。
▼ 左の画像
本体・USB Type-Cケーブル・ACアダプタ
▼ 右の画像
ソフトケース・保証書・ユーザーガイド・SIM取り出しツール
『スマホ本体の画面には、画面保護シートが貼付済みの状態です。』
本体とソフトケース
ソフトケース装着済み
ソフトケース・画面保護シートが付属しているのは、ありがたい!
購入の手間が省けるしスマホの設定さえ済ませれば、すぐに使い始めることができます。
ソフトケースを数日使いましたが、シンプルなデザインと手にフィットする感じが良かったです。
【Redmi Note 10 pro】外観
Redmi Note 10 proは3色のカラーがあり、私は「グラディエントブロンズ」を購入しました。
オレンジ系の素敵なカラーに注目しながら、外観を見ていきましょう。
6.67インチ大画面ディスプレイ
どうですか?
「グラディエントブロンズ」のカラー!
3色ある中で1番のオススメです。
横から見ると、厚みの薄さに驚きます!
6.67インチ大画面ディスプレイのスマホを比較をすると
1年前に購入したRedmi Note 9Sの厚みは8.8mm・重量は209gです。
Redmi Note 10 proの厚みは8.1mm・重量は193gです。
Redmi Note 10 proの画面サイズは6.67インチです。
解像度は2400×1080の有機ELディスプレイ!
映画・ゲーム・YouTube・電子書籍を楽しむなら、大画面ディスプレイが圧倒的におすすめです!
大画面ディスプレイは情報量の多さが魅力です。
実際に使い始めると、画面の小さいスマホには戻れません (^^♪
トリプルカードスロット
トリプルカードスロット対応です。
nano-SIMは2枚、microSDは1枚を同時搭載できます。
デュアルSIM対応でデュアルスタンバイ可能です。
「仕事とプライベート」「国内と海外」など使い分けができるため、用途の幅が広がります。
指紋センサーは本体側面にあり
側面には電源ボタンと音量ボタンがあります。
電源ボタンには、指紋センサーの機能があり指紋認証を利用できます。
デュアルスピーカー
Redmi Note 10 proの上面
Redmi Note 10 proの底面
上面にはIRブラスター・マイク・スピーカー・3.5mmイヤホンジャックがあります。
底面にはマイク・Type-C充電端子・スピーカーがあります。
Xiomi(シャオミ)のスマホはシングルスピーカーが多いですが、Redmi Note 10 proはデュアルスピーカーで「ハイレゾオーディオ」です。
シングルスピーカーのRedmi Note 9Sと比較すると、格段に音が良くなっています!
◆ ハイレゾオーディオ ◆
ハイレゾとは、従来のCDでは聴こえなかった音の情報量(太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力)を持つ高音質音源です。
きめ細かい表現ができるため、ライブの臨場感などをより良い音で楽しめます。
【Redmi Note 10 pro】おすすめポイント
記事の前半で書いている通り
Redmi Note 10 proを発売2週間前に予約してまで購入したわけですが・・・
おすすめポイントはたくさんあるため、以下にまとめます。
おすすめポイント
- 1億800万画素4眼(クアッドコア)カメラ搭載
- 有機EL・6.67インチの大画面ディスプレイ
- 高リフレッシュレート120Hz
- CPU:Qualcomm Snapdragon 732G(8コア)
- 大容量バッテリーと急速充電
- 200gをきる軽量さと片手で持ちやすいデザイン
- 3万円台で買える
おすすめポイントを1つずつ見ていきましょう!
1億800万画素4眼(クアッドコア)カメラ搭載
Redmi Note 10 proのリアカメラは4眼(クアッドコア)カメラを搭載しています。
- 1億800万画素・広角カメラ
- 800万画素・超広角カメラ
- 500万画素・望遠接写カメラ
- 200万画素・深度センサー
1年前に買ったRedmi Note 9Sのカメラは4800万画素、単純に2倍以上の画素数アップ!
1億800万画素は、あらゆるシーンで超鮮明な写真が撮影できます。
ズーム・マクロでの撮影はもちろん!
暗いシーン(夜景など)もバッチリ!
写真を撮るのがとにかく楽しい (^^♪
4眼(クアッドコア)カメラは本体左上に搭載されています。
カメラ自体は大きくてでっぱりがあるため、レンズに傷がつかないように気をつけてください。
カメラの存在感がスゴイ!!
フロントカメラは1600万画素で、画面上部中央にあります。
実際に撮影してみると、手振れしにくい感覚があります。
コスパ最強のカメラではないでしょうか?!
有機EL・6.67インチの大画面ディスプレイ
有機ELディスプレイの魅力は、黒の表現力です。
完全な黒を表現できるため、色彩を引き締めてハイコントラストで鮮やかな映像表現を可能にします。
コストがかかるため、まだまだ普及していないのが現状です。
スマホで映像を頻繫に見る人には、有機EL・大画面ディスプレイをおすすめします。
没入感があるため、美しい映像の世界にひたることができます。
上記はYouTubeの設定画面です。
画質を2160p60まで表示できるため、有機ELの高画質映像を楽しむことができます。
YAHOO!のトップページを表示しています。
ニュースや電子書籍を読む人にもオススメしたい!
画面に表示される文字の情報量が多く、小さい画面のスマホとは全然違います。
高リフレッシュレート120Hz
リフレッシュレートとは画面全体が1秒間に何回更新されるかを示す数値で、数値が大きいほど映像をなめらかに表示させることができます。
単位はHz(ヘルツ)です。
- 最大リフレッシュレート:120Hz
- タッチサンプリングレート:240Hz
特に動きの速いゲームや映像では、なめらかに動く描写に驚くと思います。
有機ELで鮮やかに表現される描写と組み合わされば、『最高の映像表現』でしょう。
CPU:Qualcomm Snapdragon 732G(8コア)
Redmi Note 10 proのCPUはQualcomm Snapdragon 732Gで8コアの高性能プロセッサが搭載されています。
メモリ(RAM)6GB ストレージ(ROM)128GB
読み込み時間の高速化を実現しているため、普段使いでは不満を感じることはありません。
大容量バッテリーと急速充電
100%充電済み
41%充電済み
100%充電済みの状態で43時間30分の使用が可能です。
5020mAhの大容量バッテリーはすごい!
モバイルバッテリーを持ち運ばずに外出できます。しかも、33W急速充電に対応しています。
ワイヤレス充電には対応していません。
200gをきる軽量さと片手で持ちやすいデザイン
本体重量は193gですが、実測してみると195gです。
多少の誤差はありますが・・・
6.67インチの大画面で200gをきる重さはかなり軽量です。
1年前に買ったRedmi Note 9Sのスマホより軽量となり厚みが薄くなっています。
持ちやすいデザインで手にフィットしますが、女性の手には重さや持ちにくさを感じるかもしれません。
3万円台で買える
3万円台で1億800万画素4眼カメラを搭載しているだけで「コスパ最強スマホ」といえるでしょう!!
おすすめポイントで紹介した機能が3万円台で手に入るのは、かなり魅力的だと思います。
【Redmi Note 10 pro】カメラ画質
ここからは、実際に私が撮影した写真を紹介します。
カメラの性能を写真から感じていただけると嬉しいです。
夜景の写真は一部、窓ガラスの映り込みがあります。ご了承ください。
▼ 大阪の夜景 ▼
大阪の夜景を撮影しました。
夜景をより繊細にしっかりと表現しています。彩度とコントラストが高く、圧倒的に映える写真が撮れています。
ビルやマンションなど、光の取り込み方が細部まで繊細です。カメラ性能の高さが写真から伝わってきます。
▼ パスタ ▼
サンマルクカフェでパスタを撮影しました。
照明が暗めのお店ですが、明るく光を取り込んで食べ物を美味しそうに撮っています。
▼ コーヒーと背景 ▼
コーヒーに焦点をあて背景ボケするように撮影しました。
背景ボケの写真は、プロのような映える写真になります。
オシャレな感じで撮れていると思いませんか?
【Redmi Note 10 pro】その他、性能補足
Redmi Note 10 proにおける、その他の性能を補足します。
デュアルアプリ対応
※Redmi Note 9Sのスマホ画面を撮影した画像です。
デュアルアプリ対応です。
LINEやゲームアプリを複製して、1台のスマホに2役の機能を持たせることが可能です。
画面分割
※Redmi Note 9Sのスマホ画面を撮影した画像です。
上の画面でGoogle Chromeアプリ、下の画面で電卓アプリを開いた状態です。
画面分割はYouTubeを見ながらLINEの返信をしたりできる便利な機能のため、使い方次第で効率アップにつながります。
対応バンド
Redmi Note 10 proの対応バンドは、国内版・グローバル版で異なります。
国内版ならドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルは大丈夫ですが、au・楽天モバイルでは対応していても通信できない場合があります。
事前にしっかり確認した上での購入をオススメします。
【Redmi Note 10 pro】デメリット
Redmi Note 10 proの価格は3万円台で、スペックには満足しています。
あえてデメリットをあげるとすれば、以下の4点が気になるポイントです。
デメリット【1】5G対応ではない
5Gには対応していません。
5G自体がこれから普及していくものなので、対応していなくても不便さを感じることはありません。
デメリット【2】OSが・・・
Redmi Note 10 proのOSは「MIUI 12(Android11準拠)」です。
購入前は「準拠って、どういう意味?」と少し不安でした。
調べてもよく分からず (/ω\)
分からないなら自分の目で確かめるしかない!
不安のなかで実際購入してみたところ・・・
普段から使っているAndroidスマホと変わりなく使うことができました。
使用する中で一番気にかけていた部分だったこともあり、特に問題にならず良かったです。
デメリット【3】ワイヤレス充電:非対応
5020mAhの大容量バッテリーと33W急速充電に対応しているため、これ以上を望むのは贅沢すぎるかもしれませんが・・・
ワイヤレス充電に対応していません。
バッテリー容量がたくさんあり頻繫に充電する必要はないので、気にしないことにしましょう!
デメリット【4】FeliCa/おサイフケータイ:非対応
FeliCa/おサイフケータイは非対応のため、nanaco・楽天Edyなど一部使えないサービスがあります。
個人的には、PayPayなどのアプリが利用できるため特に問題ではありません。
【Redmi Note 10 pro】にオススメの格安SIM
Redmi Note 10 proはSIMフリースマホです。
ドコモ・ソフトバンク・auなどの大手通信キャリアではなく、「格安SIM」でのスマホ利用をオススメします。
私が利用する【OCN モバイル ONE】
ドコモ回線を使っているため、通信環境は快適です。
音声対応SIMプランなら「1GB/月コース:770円」でのスマホ利用が可能です。
スマホを買い換えればイチからの設定が必要となるため、これを機会に格安SIMを利用してみませんか?
Redmi Note 10 proでの利用は、nano-SIMサイズでOKです!
2023年7月1日をもって、株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社(OCN モバイル ONE)は合併いたしました。OCN モバイル ONEの新規または追加の申し込み受付は終了、NTTドコモの新料金プラン「irumo」の提供が開始されています。
【まとめ】1億800万画素カメラのスマホが3万円台は超おすすめ!
Redmi Note 10 proは3万円台の価格でありながら、素晴らしい性能を持ち合わせています。
上記で紹介したデメリットはありますが・・・
スマホの買い替えや格安スマホを使ってみたい人には、絶好のタイミングで新しいスマホが発売されたと思います!
1億800万画素4眼カメラ!
有機EL・6.67インチの大画面ディスプレイ!
高リフレッシュレート120Hz!
デュアルスピーカー!
圧倒的にオススメしたい商品です。しかも、国内版のカラーは3色から選べます。
- グレイシャーブルー
- グラディエントブロンズ(記事で紹介しているカラー)
- オニキスグレー
人気カラーは売り切れの可能性があります。早めにチェックしてみてください。
▼ 現在の価格や在庫状況は、こちらで確認できます。
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ギガが足りないなら、契約プランの見直しを!
スマホは日常生活に欠かせない存在です。
ギガ不足でドキドキしたり
通信速度にイライラしながらの利用は良くありません。
まずは、毎月必要なデータ通信量を把握しましょう!
通信量が足りない場合
契約中のプランがあなたの使用環境に合っていないと思います。
この機会に、より最適なプランへ見直しを検討してください。
ドコモ・ソフトバンク・auの大手キャリア(携帯会社)を利用している場合
通信容量を増やして大容量プラン・無制限プランの「格安SIM」に乗り換えるのもオススメです。
通信容量が増えたのに、スマホ代は安くなる!
スマホ代の節約につながり、お得になるかもしれません。
より快適なインターネット通信環境を整えましょう。
通信量のご利用は計画的に (^^♪
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まずは料金シミュレーションを!
「あなた」にピッタリのプランが見つかります。
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▼ ドコモ回線:ahamo ▼
ahamoは、たっぷり20GB:2,970円
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Rakuten Linkでの通話やメッセージで消費する通信量はカウントされません。