新しいスマホが欲しい!
2万円台のAndroidスマホがいいな (^^♪
2万円台で買えるAndroidスマホ購入レビューです。
中国メーカーXiomi(シャオミ)に初挑戦!
スマホの機種はRedmi Note 9Sです。
この記事では、購入のきっかけ・外観写真・スペック表・おすすめポイントなどを中心に書いています。
スマホを購入して3ヶ月以上が経ちますが、買ってよかったといえる商品です。
Redmi Note 9S ぜひチェックしてください。
以下に当てはまる人は、要チェック!!
- 2万円台のAndroidスマホが欲しい
- 大画面スマホに興味がある
- スマホの買い替えを考えている
▼ グレイシャーホワイト・4GB+64GB
▼ 【Redmi Note 10 Pro】と「Redmi Note 9S」の徹底比較!
【Redmi Note 10 Pro】と「Redmi Note 9S」の徹底比較!6.67インチ大画面Androidスマホ
続きを見る
【Redmi Note 9S】購入のきっかけとスマホ選びのこだわり
スマホの買い替えは、店頭でなくネットショッピングを利用しています。
各メーカーのスマホのスペックや価格などを比較して、自分が納得できるスマホを探すのは楽しいですよ!
【Redmi Note 9S】購入のきっかけ
Huawei nova lite初代モデルのスマホを使用していたのですが、ストレージ(ROM)が16GBしかなく容量不足でした。
microSDで対応しても良かったのですが、2~3年に1回のペースでスマホの買い替えをしているので時期的にもそろそろかなと。
新しいスマホが欲しい!というわけで、Redmi Note 9Sを購入するきっかけとなりました。
スマホ選びのこだわり
初めて中国スマホを買ったのがHuaweiというメーカーでした。
Huaweiのスマホが期待以上にコスパ最強だったこともあり、中国メーカーへの不安はそれほどなかったです。
今回スマホを購入するにあたり「これだけは!というこだわり」がありました。
といっても「価格はできるだけ安く手に入れたい」ので、あまりぜいたくも言えません。
それでも2年は使いたいので、スマホ選びはしっかり決めていきたい!
以下の項目は、スマホ選びのこだわりポイントです。
スマホ選びのこだわり
- OSはAndoroid搭載
- 6インチ以上の大画面
- カメラはそれなりの性能
- 価格は2万円台
- ストレージ(容量)は最低限あり
個人的には、こだわりポイントを全て満たしてくれる機種に出会えました。
買い!の一択で迷うことはなかったです。
ここからは付属品・スペック表・実機レビューを中心に書いています。
【Redmi Note 9S】付属品/フィルムは装着済み
早速、箱から出して付属品を確認していきます。
写真番号1~3
写真番号4・5
写真番号 | 商品一覧 |
1 | スマホ本体 |
2 | USB Type-Cケーブル |
3 | 電源アダプター |
4 | 保護カバー |
5 | SIM取り出しツール |
ユーザーガイド | |
保証書 |
本体と保護カバー
保護カバー装着
驚いたことに保護カバーが付属しています。
さらに!さらに!
画面には保護フィルムが貼られていてビックリ!
保護カバーと保護フィルムが付属しているとは知らず、ガラスフィルムと耐衝撃タイプの保護カバーを購入済みでした (/ω\)
私は付属品を利用せず自分が購入したものを使いますが、保護カバーを買わなくて済むし保護フィルムが貼られているので、すぐに使い始めることができます。
【Redmi Note 9S】外観
スマホは大画面派とコンパクト画面派に分かれると思いますが、個人的に大画面がおすすめです。
最大の魅力は情報量の多さです。
私が以前使っていたスマホ・Huawei nova liteは5.2インチの画面で、当時は大画面の部類に入っていました。
5.2インチと6.67インチの画面サイズを比較すると全然違います。
横幅はあまり変わりませんが、縦の長さが圧倒的に違います。
手に持ったとき、横幅が大きすぎないので違和感なく持てました。
大画面なのに持ちやすいというのが第一印象です。
6.67インチ大画面ディスプレイ
解像度は2400×1080です。縦に長い!細長いデザインです。
見ての通り「大画面ディスプレイ!」
フレームが狭く表示画面が大きいので、見える部分すべてを無駄なく有効に使えます。
映画やYouTubeを見たり、ゲームをするのに没入感がやばいです。
右がRedmi Note 9Sです。画面に表示される情報量が違います。
画面をすべて文字にしてみました。
電子書籍を読む人の参考になればと思います。
斜めから画面を見る限り、視野角はそれほど悪くありません。
スマホはたいてい正面からしか見ないと思うので特に問題ないでしょう。
トリプルカードスロット
nano-SIMは2枚 microSDは1枚
SIMカードスロット
nano-SIMは2枚、microSDは1枚、トリプルカードスロット対応です。
「仕事とプライベートを使い分けたい」・「国内と海外を使い分けたい」をかなえてくれます。
指紋センサーはサイドにあり
右側面は音量ボタンと電源ボタンです。電源ボタンには指紋センサーの機能もついています。
電源ボタンと指紋センサーが同じ場所についているのはめずらしいですね。
私は指紋センサーを使わないのですが、電源ボタンと同じ場所だと使いにくいかもしれません。
Type-C充電端子は底面にあり
Redmi Note 9Sの上面
Redmi Note 9Sの底面
上面にはマイク・赤外線ブラスターがあります。
底面にはスピーカー・マイク・Type-C充電端子・イヤホンジャックがあります。
個人的な意見ですが、イヤホンジャックは「いらない」「あるなら上面に搭載」してほしかったです。
スピーカーはシングルのため音域が小さく迫力は出ませんが、イヤホンなどを使えば問題ないでしょう。
【Redmi Note 9S】スペック表
Redmi Note 9SはXiaomi(シャオミ)という中国メーカーが製造していて、国内版・グローバル版があります。
私はサポート面などを考えて国内版を購入しました。
- メモリ(RAM)4GB ストレージ(ROM)64GB 24,800円
- メモリ(RAM)6GB ストレージ(ROM)128GB 29,800円
国内版のカラーは2種類です。
- グレイシャーホワイト
- オーロラブルー
グローバル版にはインターステラーグレーというカラーもあります。
カラー展開は変更している可能性があるため、事前の確認をお願いします。
シリーズ名 | Redmi Note 9S | |
OS | Android10.0(MIUI 11) | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G(8コア) | |
メモリ | 4GB | 6GB |
ストレージ | 64GB | 128GB |
ディスプレイ | 6.67インチ | |
2400×1080 | ||
WiFi規格 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac | |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | |
センサ | 指紋センサー | |
ジャイロセンサー | ||
インターフェース | USB Type-C | |
バッテリー | 5020mAh | |
アウトカメラ | 4800万画素+800万画素+500万画素+200万画素 | |
インカメラ | 1600万画素 | |
本体サイズ | 165.75×76.68×8.8mm | |
重量 | 209g |
▼ グレイシャーホワイト・4GB+64GB
【Redmi Note 9S】おすすめポイント
Redmi Note 9SのCPU性能はSnapdragon720G・8コアを搭載していながら2万円台の価格です。
ライトユーザー・ミドルユーザーなら何の問題もなく使えるでしょう。
おすすめポイントをまとめます。
- 4眼(クアッドコア)カメラ搭載
- 5020mAhの大容量バッテリー
- 重いけど片手で持ちやすいデザイン
- 2万円台で買える
4眼(クアッドコア)カメラ搭載
アウトカメラはAI・4眼(クアッドコア)カメラを搭載しています。
- 4800万画素・メインカメラ
- 800万画素・超広角カメラ
- 500万画素・マクロカメラ
- 200万画素・深度センサー
カメラが本体背面のど真ん中にあるのが購入の決め手の1つです。
大半のスマホは左側面の上部にカメラがついていることが多いと思います。三脚を使って撮影するとき被写体が斜めになり、うまく撮影できません。
ど真ん中にカメラがあれば、そういった不満は解消されそうです。
4眼(クアッドコア)カメラ自体は大きいし、でっぱりがあるので存在感がしっかりしています。
レンズに傷がつかないように、保護ケースをつけるなど気をつけましょう。
インカメラは1600万画素です。パンチホールフロントカメラになっています。
実際に撮影してみると、手振れしにくい感覚があります。コスパ最強のカメラではないでしょうか?!
実際に撮影した写真を掲載しておきます。
ジャムトーストを撮影しました。
めちゃくちゃ美味しそうに撮影できていると思いますが、どうですか?
食パンの表面がカリッとして、バターの上にジャムがのっている様子がしっかり伝わります。
食べ物の写真がきれいに撮れるので、SNSなどにアップしたくなりますね (;^ω^)
水族館の中をペンギンが散歩している写真です。
よちよち歩くペンギンを撮影しても、ピントがずれたり手振れすることはありませんでした。
トドのダイビングを屋外で撮影した写真です。トドの身体が水に濡れている感じや滝の水の流れなど・・・
きれいに撮影できていると思います。
Redmi Note 9Sのカメラの性能を詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。
旅行先で写真をたくさん撮っています。
城崎マリンワールドに電動アシスト付き自転車で行ってみたら最高だった!
続きを見る
城崎温泉グルメを満喫!1泊2日で海鮮にお肉にスイーツまで食べつくす
続きを見る
5020mAhの大容量バッテリー
5020mAhバッテリー!しかも省電力CPUの組み合わせなので、モバイルバッテリーを持たずに外出できます。
上記の画像はバッテリー100%の状態で残り43時間30分との数字が表示されています。
使い方次第でバッテリーの残量は変わりますが、安心の大容量バッテリーです。
18Wの急速充電が可能、電源アダプターは22.5Wの急速充電器が付属しています。
ワイヤレス充電には対応していません。
重いけど片手で持ちやすいデザイン
本体重量は209gです。nano-SIMを1枚入れた状態で撮影したので210gになりました。
6.67インチの大画面・大容量バッテリー・カメラレンズは4眼などを考えると、重いのはしょうがないでしょう。
横幅が大きすぎないので、5.2インチのスマホを持った感じと変わりません。
重いスマホですが、片手で持ちやすい手にフィットするデザインです。
2万円台で買える
Redmi Note 9Sは2種類あります。
- メモリ(RAM)4GB ストレージ(ROM)64GB 24,800円
- メモリ(RAM)6GB ストレージ(ROM)128GB 29,800円
2万円台で、このスペックがあるのは贅沢すぎではないでしょうか?!
コスパ最強のスマホです!
【Redmi Note 9S】その他、性能補足
まだまだ便利で優秀な機能がついているので紹介します。
デュアルアプリ対応
デュアルアプリ対応です。
LINEやゲームなど必要なアプリを複製して使うことができます。1台のスマホで2役の機能です。
仕事とプライベートを使い分けたいなど、アカウントを切り替えして使えるのが魅力です。
画面分割は便利
上の画面でGoogle Chromeアプリ、下の画面で電卓アプリを開いた状態です。
画面分割は使い始めるとやみつきになるかも?!
YouTubeを見ながらLINEの返信をしたり、使い方次第で用途の幅は広がります。
防滴ナノコーティング
防滴ナノコーティングとは、機器などに水滴が入るのを防ぐために施されるコーティング技術のことです。
完全防水機能ではないので、水場での使用は避けてください。
対応バンド
格安のSIMカードを挿入して使用しています。
サイズは「nano-SIM」です。
自宅では5G Wi-Fiに接続しています。
購入して3ヶ月以上経ちますが、自宅でも外出先でも回線速度への不満はありません。
Redmi Note 9Sは国内版・グローバル版があり、対応バンドは違います。
国内版ならドコモ・ソフトバンク・ワイモバイル・auは大丈夫ですが、事前に確認した上での購入をオススメします。
結論:2万円台のAndroidスマホが欲しいなら【Redmi Note 9S】
Redmi Note 9Sは期待以上の性能があり、購入して良かったと思えるスマホです。
2万円台のAndroidスマホが欲しいならRedmi Note 9Sで決まり!
本記事のまとめとして、購入して良かったところと悪かったところを書いています。
良かったところ
- 6.67インチ大画面ディスプレイ
- 4眼(クアッドコア)カメラ搭載
- 5020mAhの大容量バッテリー
- CPU性能・メモリ・ストレージに満足
- 片手で持ちやすいデザイン
- トリプルカードスロット
- OSはAndroid10.0搭載
- 2万円台で買える
悪かったところ
- ワイヤレス充電に対応していない
- 防水機能はない
- イヤホンジャックはいらない
▼ グレイシャーホワイト・4GB+64GB
▼ グレイシャーホワイト・6GB+128GB
▼ 【Redmi Note 10 Pro】と「Redmi Note 9S」の徹底比較!
【Redmi Note 10 Pro】と「Redmi Note 9S」の徹底比較!6.67インチ大画面Androidスマホ
続きを見る