アプリ「RODE Central」
またアプリじゃと・・・
アプリだらけでアップアップじゃ!
(。-`ω-) ムムムッ~~
YouTube撮影用に購入したマイク
【 RODE VideoMic GO II 】
音質・デザイン含めて最高 (・ω・)ノ
【RODE】ビデオマイクGO II 「カメラ・スマホ・PC」あなたはどれで使う?!
続きを見る
さらに (/・ω・)/
「カメラ・スマホ・PC」
どのデバイスでも使えるから凄いのだ!
それが (。-`ω-)
【 RODE VideoMic GO II 】
今回紹介するのはマイクではありません。
なんと「RODEのアプリ」(≧◇≦)
- RODE Central
VideoMic GO II を使うならインストールは必ずしましょう!
マイクの能力を底上げしてくれます。
なにより・・・
スマホ・PCに接続して使う場合!
音声の入力ゲインを調整する必要もでてきます。
アプリを使えば簡単です (≧◇≦)
ゲイン調整と、その他の機能も紹介します!
アプリ【 RODE Central 】
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
RODE Central:インストール
まずは、アプリのインストール方法!
スマホ・PCの両方を紹介します (・ω・)ノ
どちらも機能は同じとなっています。
RODE CENTRAL:スマホ
まずは「スマホ」から (・ω・)ノ
インストールの流れを紹介します!
その前に・・・
私のスマホはAndroidです (/・ω・)/
その点は、ご理解ください!
もちろん「iPhone」でも使えます。
最小OS要件【公式より】
- iOS 14 以降
- アンドロイド 9.0
▼ アプリはこちら ▼
それでは進めていきます!
※私は、Androidスマホなので・・・
「Google Playで手に入れよう」をタップ
「RODE Central Mobile」(・ω・)ノ
ここで「インストール」をタップ!
インストール中です (・ω・)ノ
この時間を無駄にしたらダメだ!
この間に珈琲の準備を・・・
ダメです (/ω\)
珈琲を飲める程の時間もありません!
珈琲タイムは別の時に・・・
「ボカシ」ですが気になさらず!
別にエッ○な画像ではありません。
あくまで広告をボカシているだけです!
(。-`ω-) ムムムッ!!
画面の「開く」をタップします。
すると画面には (≧◇≦)
「いらっしゃいませ!」と丁寧なあいさつ
記載の表示内容は読んでおきましょう。
今後も表示する場合は「わかった!」をタップ
今後、表示内容を見る必要がなければ!
ロ 二度と表示しないにチェック。
そして「わかった!」をタップします。
RODE デバイスを接続してください!
このような画面が表示されます。
あとは (・ω・)ノ
スマホにRODE VideoMic GO II を接続
※必ず「USB Type-C」接続であること!
※3.5mm接続では、利用できません!
これでバッチリOKです (≧◇≦)
「RODE Central」のアプリを使えます!
スマホ版インストールの流れは以上です。
お疲れ様でしたぁ~!
RODE CENTRAL:PC
続いては、PCでのインストール (-ω-)/
最小OS要件【公式より】
- MacOS 10.14 以降
- ウィンドウズ 10 バージョン 1803
では、RODEのサイトに入ります!
「RODE」のサイトはこちら
サイトに入れば、この画面が表示されます。
「今すぐダウンロード」をクリック
画面が切り替わります (・ω・)ノ
- MAC
- Windows
どちらかを選びダウンロードを開始!
私はWindowsを「ダウンロード」
※v2.0.3は、2022年7月14日現在のバージョンです。
【RODE Central(2.0.3)Windows】
ダウンロードファイルを「ダブルクリック」
【RODE Central(2.0.3)】
こちらも「ダブルクリック」(-ω-)/
このような画面が表示されます (・ω・)ノ
英語ばかりで意味不明ですが大丈夫。
考えたら負けなのです・・・
何も考えずに「Next」をクリック!
もはや呪文のようだけど大丈夫!
考えたら負けなのです・・・
私もサッパリ分かっていません (/ω\)
ようするに・・・
使用許諾契約書に同意する必要があります!
同意するに「印」をつけます。
その勢いで「Next」をクリック!
すべては勢いなのです (。-`ω-) ムムッ
英語を読める人は、最後まで目を通すといいでしょう。
(。-`ω-) ムムムッ!!どうせ私は・・・
データ保存場所を確認されます!
ここで問題がなければ「Next」でOK
ダダをこねてでも違う場所がいいなら
「Browse...」をクリック (・ω・)ノ
自分好みの場所を選んでください。
「Install」をクリックすれば終了!
なんだけど・・・(/ω\)
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
『はい・いいえ』の選択がでます。
素直に「はい」を選んでくださいね。
では「Install」をクリック!
これでほんとに最後 (・ω・)ノ
「Finish」をクリックして終わり!
なんだけど・・・
ロ Launch RODE Central
こちらにチェックを入れない場合!
- アプリが起動せずに終了します。
アプリをすぐに使わない時は「チェックなしでOK」
ロ Launch RODE Central
こちらにチェックを入れて「Finish」
- アプリが起動します。
アプリをすぐに使う時は「チェックを入れます」
今回は、チェックを入れて「Finish」をクリックします。
アプリが起動するとこんな感じ!
あとは (・ω・)ノ
PCにRODE VideoMic GO II を接続
これでバッチリOKです (≧◇≦)
PC版インストールの流れは以上です。
お疲れ様でしたぁ~!
赤枠部分をクリックすると・・・
「RODE Central」のアプリ
PC版は、こんな感じとなります。
機能の中身は、スマホと変わりません。
各機能は、このあとに紹介します!
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
RODE Central:アプリ機能!
ではさっそく (・ω・)ノ
「RODE Central」のアプリ機能!
ひとつずつ見ていきましょう。
※スマホ画面での説明となります。
RODE Central:ゲイン調整!
まずは「ゲイン調整」を紹介します。
例えば・・・
スマホに VideoMic GO II を接続!
使用機材はこちら・・・
▼ 三脚 Ulanzi MT-20 ▼
▼ スマホホルダー Ulanzi ▼
▼ L字 Type-Cケーブル ▼
▼ VideoMic GO II ▼
動画撮影を開始 (・ω・)ノ
そして、音声の確認をすると・・・
(。-`ω-) ムムッ!声が小さい
マイクの入力レベルが低い訳です。
そんな時の「ゲイン調整」です!
画面上部の赤枠を見てください!
左右に動かせる調整バーがあります。
- 入力レベルを高くする場合は「右へ」
- 入力レベルを低くする場合は「左へ」
好みに合わせて調整してください。
この情報も知っておいて損ナシ (・ω・)ノ
マイク本体には、なんと・・・
「レベルピーク警告LED」があります!
入力レベルが大きすぎると (/ω\)
「クリップする」場合があります。
■ クリップとは・・・
- 許容以上の音量では、音が潰れる!
- 簡単に言えば音割れです!
入力レベルを高くする時に注意が必要。
ここで「レベルピーク警告LED」の出番!
画像を見て分かる通り・・・
赤くLEDが点灯しています!
入力レベルが大きすぎてクリップしています。
LEDの場所:USB端子のとなりです。
「ゲイン調整」をする場合の目安にしてください。
赤く点灯しない程度に調整 (・ω・)ノ
音声確認を繰り返しながら好みに合わせてください。
※注意があります!
「レベルピーク警告LED」(-ω-)/
この機能は、USBでマイクを使用している場合にのみ使用できます。
RODE Central:HF Boost!
続いては「高周波ブースト」
残念ながら・・・(/ω\)
これに関しては検証ができません。
何故なら・・・
RODE VideoMic GO II 用の「WS12」
ウインドシールドが必要なのです!
録音時の風切り音や破裂音を最小限に抑えるように設計されています。
- 風の強い環境用
- 音響透過性に優れた合成毛皮
- 取り付け、取り外しが簡単
- RODE VideoMic GO II 用
興味がある人は購入を検討してください。
話を戻すと (・ω・)ノ
HF Boost の「オフ」から「オン」
何が変わるのか・・・
「公式」で記載された内容なんだけど!
ディテールと明瞭さを保つために特別に調整されているとの事です!
ディテールとは:全体に対する細かい部分、または細部
明瞭とは:はっきりしていること
ウインドシールドを付けることで、音がもごもごしないように調整される感じなのかなと?!
参考にしてください (´・ω・)
RODE Central:High-pass!
続いての機能「ハイパスフィルター」
「High-pass」をタップすると (-ω-)/
- 75Hz
- 150Hz
2段階で調整ができます!
「High-pass 75Hz」(-ω-)/
「High-pass 150Hz」(-ω-)/
簡単に説明すると (・ω・)ノ
- エアコン
- 交通騒音など・・・
不必要なノイズを低減してくれる機能です。
実際に、エアコンの音で検証してみます。
マイクはエアコン側に向けています!
「オフ」と「150Hz」の違いを確認してください。
※是非ヘッドホンで聴いてください!
ハイパスフィルター「オフ」の場合!
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
ハイパスフィルター「150Hz」の場合!
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
(。-`ω-) 違い分かりますか?
やはり「150Hz」の方が、音が小さく感じます。
今回「75Hz」での検証はしていませんが!
低減できるノイズは、少ないと思ってください。
部屋の環境に合わせて使い分けてください。
RODE Central:パッド!
続いて紹介する機能「パッド」
マイク入力がグッと下がる機能です。
使う場面と言えば・・・
大きな音を録音する場合です!
そこで問題となるのが・・・
「クリップ」(/ω\)
ですが安心してください。
この「パッド」機能をオンにすれば!
入力レベルをすばやく下げる事ができます。
録音したのに音割れで使えない!
それでは意味がありません (。-`ω-)
「パッド」機能をうまく利用しましょう。
まぁ~私にとっては・・・
普段の撮影環境で使う事はないと思います。
ですが、せっかくなので違いを見てみましょう。
できる限り、同じ声量で録音します。
「パッド」機能「オフ」と「オン」の違い!
さっそく確かめてみましょう (・ω・)ノ
パッド「オフ」の場合!
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
パッド「オン」の場合!
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
この違いは分かりやすい (・ω・)ノ
クリップが気になる環境では「パッドオン」
試す価値はありそうですね!
RODE Central:Direct Monitoring!
最後に紹介する機能「ダイレクトモニター」
画像の通りですが・・・
マイクの音をヘッドホンでモニターできます。
ただし注意が必要 (/ω\)
- スマホ
- タブレット
- PC
デバイスとマイクを「USB Type-C」接続する必要があります。
あとは簡単 (-ω-)/
ヘッドホンを3.5mmジャックに挿せばOK!
スマホ画面の「Direct Monitoring」をオン
スライダーでヘッドホン側の音声出力を調整できます。
画像あたりで音声が聞こえてくる感じでした。
RODE Central:アプリ機能まとめ!
スマホとPCで簡単に使う事ができる!
「RODE Central」のアプリ (・ω・)ノ
- ゲイン調整はもちろん
- 小さなノイズならハイパスフィルター
- 音声モニターもバッチリ
無料だから必ず利用しましょう!
「RODE VideoMic GO II」と「RODE Central」
高音質マイクをアプリでさらなる高みへ
「RODE VideoMic GO II」(≧◇≦)
アプリを利用して使い込んじゃいましょう!
YouTubeで動画配信中!
YouTubeでも解説しています。
チャンネル登録と高評価よろしくお願いします!
▼ VideoMic GO II ▼
▼ 三脚 Ulanzi MT-20 ▼
▼ スマホホルダー Ulanzi ▼
▼ L字 Type-Cケーブル ▼