次は「DuoCast」じゃと・・・
何本も何本もマイクばかり!
何がどう違うのじゃ
(。-`ω-) ムムムッ!
我が家に新たな仲間が・・・
それは「HyperX DuoCast」
(。-`ω-) ムムムッ!!
- HyperX QuadCast
- HyperX SoloCast
今度は「HyperX DuoCast」
まさかと思うが (/・ω・)/
トリオ?トリプルCastまで発売されそうな予感!
それはそれで楽しみなんだが・・・
DuoCastの簡単な自己紹介をどうぞ。
主な特徴はこれだ!
- RGBライト
- ハイレゾ24ビット/96kHz録音
- 薄型ショックマウント
- ミュート機能
- ゲイン調整機能
- 極性は2パターン
- 音声モニター可能
- 内部ポップフィルタ
- PC,PS4,PS5,Macに対応
マイクひとつにこれだけの機能が!
ほんと凄い時代ですなぁ~
私はAmazonで購入 (/・ω・)/
当時の価格「13,980円」
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ちなみにですが (・ω・)ノ
私がゲーム実況で使用するマイク!
「HyperX QuadCast」
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レビューはこちらです。
HyperX QuadCast ゲーム実況者におすすめのコンデンサーマイク!
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妻が動画撮影で使用するマイク!
「HyperX SoloCast」
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レビューはこちらです。
【レビュー】HyperX SoloCast 無駄をはぎとった高音質のUSBマイク!
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それでは (・ω・)ノ
DuoCastの商品レビューをはじめます。
HyperX DuoCast:開封の儀
パッケージを見ると!
これこそ「HyperX」といった感じです。
ついでだから・・・
他の仲間も呼んでみた (≧◇≦)
するとこうなった (/ω\)
紅白で何やら「めでたい」感じ!
こうやって箱を並べて見ると・・・
DuoCastだけ、デザインが違う。
紅白の箱からマイク登場 (/・ω・)/
これは「シック」なデザイン!
落ち着きある感じが Good です。
付属品は見たまんまですが・・・
紹介していきます。
まずは「USBケーブル」
長さは2m!
普通のデスク環境なら長さに問題はないでしょう。
USBの先端を見ると・・・
- 片側:USB Type-A
- 片側:USB Type-C
マイク本体に Type-C を接続します。
使用するデバイスに Type-A を接続します。
続いて「マウントアダプター」(-ω-)/
ネジ部は3/8インチ・5/8インチに対応。
これを使えば別売りのマイクアームに固定ができます。
後ほど固定したいと思います!
こんな紙も入っていました (・ω・)ノ
- クイックスタートガイド
- よく分からんやつ
クイックスタートガイドは「日本語表記」がありました。
これなら安心です (≧◇≦)
とうとう「マイク本体」の登場です!
DuoCastをジックリご覧ください。
どんなデスク環境にも自然と馴染むシックなデザイン。
派手さがないので、仕事の場面でも使いやすいマイクだと思います。
あちらこちらに保護シール?!
さっそく外していきます (/ω\)
合計3ヶ所に保護シールがありました。
忘れずに外しておきましょう!
HyperX DuoCast:外観
あらためてマイク本体を見ていきましょう!
外観寸法をどうぞ (・ω・)ノ
- 高さ200mm
- 幅95mm
メジャー測定の為、参考でお願いします。
横からは、こんな感じ (≧◇≦)
- 横幅113mm
- マイク直径55mm
メジャー測定の為、参考でお願いします。
ツマミに注目してください (/・ω・)/
なんと・・・ゆるめるだけで!
マイクの角度調整ができます。
▼ では見てみましょう ▼
なんということでしょう!
マイクが勝手に動いています (/ω\)
注)勝手に動くことはありません。
約45度ぐらいまで「角度調整」ができます。
続いてマイク上面を見ると・・・
なにやらマークがありますね!
こちらにふれることで「ミュート機能」
ON・OFFが可能となります。
大事なポイント!
ボタン式ではありません。
軽くタッチするだけでOK (-ω-)/
今度はアミアミした部分に注目!
中に黒色のフィルタが見えますか?
これが「内部ポップフィルタ」
破裂音の防止 (・ω・)ノ
息やツバからマイクを守る役割があります。
これが標準装備だから嬉しい!
続いては「ゲイン調整ノブ」
- 時計回り(プラス)
- 反時計回り(マイナス)
このように、調整は簡単にできます!
ノブの横を見てください (/・ω・)/
白いリングこそDuoCastの目玉
「RGBライトリング」
電源が入っていない為、不愛想ですが!
明るく点灯したら感動するはずです。
お楽しみは後ほどで・・・
突然のフニャフニャで申し訳ありません!
これが「薄型ショックマウント」です。
振動音などの軽減が期待できそう。
これも標準装備だから最高。
マイク本体下部を見てみると!
2つの接続端子があります。
上:音声モニター用(3.5mm)
下:USB Type-C
後ほどパソコンと接続してみます。
ではスタンドの裏を見てみましょう。
しっかりとラバーが貼られています。
滑り防止に貢献して頂きましょう (-ω-)/
実際の重量をはかってみます!
スタンド付きでは「444g」
マイクアームに取り付ける状態だと
「339g」となりました (・ω・)ノ
是非、参考にしてください。
HyperX DuoCast:機能
ここからは (/・ω・)/
電源を入れて確認できる機能を紹介します。
付属のケーブルをマイクと使用するデバイスに接続。
今回は、「パソコン」に接続します!
なんということでしょう (/ω\)
落ち着いたシックなマイクがこんな姿に!
ネオンが夜の街を明るく照らすかのように!
街の姿を、昼と夜では大きく変える (。-`ω-)
その正体は「HyperX DuoCast」
ふたつの顏をもつマイクと言われ・・・
注)誰にも言われていません!
これであなたのデスクは、夜の繁華街。
注)そんな訳ありません (/ω\)
とは言えほんとに綺麗に輝くライトです。
静止画なのでアレなんですが!
なめらかに輝くライトが最高なんです。
是非、生で見て頂きたいものです。
続いて「ミュート機能」
へこんだ辺りに触れることで!
「ミュート機能」ON・OFFが切り替わります。
それにともない (・ω・)ノ
ミュート OFF 状態
ミュート ON 状態
RGBライトが、状態を光で表現してくれます。
- ライトONでは、ミュートがOFF
- ライトOFFでは、ミュートがON
見ただけで分かるのは、とてもGOOD!
そして「HyperX DuoCast」(・ω・)ノ
ふたつの極性パターンがあります!
- カーディオイド
- 無指向
マイク正面から話す分には
「カーディオイド」でOK!
マイクを囲むように複数人で音をとる場合
「無指向」に切り替えて使います。
逆に言えば、ひとりでしか使わないのであれば「カーディオイド」だけで問題ありません。
HyperX SoloCastがまさにそれです!
極性パターンが「カーディオイド」のみ
しかも価格が驚きの安さで音質も最高
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HyperX DuoCastに話を戻すと・・・
極性パターンの切り替えはボタンひとつ
こちらゲイン調整で使うノブです!
ノブの使い道は、まわすだけではありません。
ボタンとして使う事ができます (-ω-)/
実際に押してみると・・・
カーディオイド
無指向
この通り切り換えができます!
しかもRGBライトによる光の演出
くぅ~ (/・ω・)/ たまりゃんぞ。
まだ他にもノブボタンの使い道があります。
それは、音声モニターを使う場合!
まずはマイクにヘッドホンを差し込みます。
これで音声をモニターする事ができます。
例えば音声モニターを使う中で・・・
耳に入ってくる音声をOFF状態にする場合!
ボタンを押しながら、ミュート部分にふれることで音声をOFF状態にできます。
また音声をモニターする時は、同じ事をすればOK!
是非、活用してください (・ω・)ノ
HyperX DuoCast:RGBライト
機能満載の「HyperX DuoCast」
そのなかでも・・・
目玉とも言えるRGBライト (≧◇≦)
マイクと光がおりなす演出に胸が躍ります。
実は、そんな光の演出を・・・
ソフトを利用すれば思い通りにできます!
これで、世界はあなたのモノです。
(。-`ω-) ムムムッ!!
間違ってもそんな事にはなりません。
ですが光をあやつることは可能です。
ここからは、ソフトのインストール!
そして何ができるのかを軽く紹介したいと思います。
ダウンロードはこちらからどうぞ!
すると同じ画面が表示されているはずです。
「HYPERX NGENUITY」(/・ω・)/
ここで注意点があります!
Windows専用です。
Macでは利用できません。
この点は、しっかり理解しておきましょう。
「ウィンドウズ用のダウンロード」をクリック
続いて画面右上にある (-ω-)/
「Microsoft Store アプリの取得」をクリック
画面中央の「入手」をクリック
少しダウンロード時間があります!
珈琲タイムは「今」です (。-`ω-)
同じ場所の「開く」をクリック
するとこんな画面が表示されます!
〇 Yes 〇 No
この質問は、データ収集に協力してくれますか?
こんな感じの内容となります。
どちらかにチェックを入れてください。
私は「Yes」にしましたが!
別に「No」でも問題ありません。
さらに、いつでも設定で変更できるみたいです。
そして「Done」をクリック
これで実際に使える状況となりました。
ですが「日本語」ではありません!
画面左下にある「Settings」をクリック
言語の中から「日本語」を選択します!
すると見慣れた文字があら不思議・・・
これで安心して使うことができます。
まずは「マイク」を選択してください。
ここでは、いくつかの機能を利用できます。
- ゲイン調整
- ミュート機能
- 音声モニター
- ハイパスフィルター
- 極性の変更
ソフトじゃないと利用できない「ハイパスフィルター」
低い周波数の音を除去するためのフィルターです。
続いて「光リンク」を選択します。
ここで光の調整をすることができます。
好みの色でRGBライトを楽しんでください。
HyperX DuoCast:マイクアームに固定
HyperX DuoCastの付属品
「マウントアダプタ」があるので!
マイクアームに固定したいと思います。
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
まずは、ツマミをゆるめてバラします!
マイクスタンドを外したら・・・
「マウントアダプタ」を用意します。
組み付けは簡単 (/・ω・)/
誰でもパパっとできるので安心してください。
ここまでくれば終わったも同然!
マイクアームに固定していきます。
注)必ずマイクを落とさないように
この通りマイクアームに固定ができました。
雰囲気が違って見えますね (・ω・)ノ
環境的に問題がなければアームに固定をオススメします。
私が使っているマイクアームはこちら!
レビュー記事はこちら
マイクスタンドの可動範囲を超えた!しかも驚きの価格だから凄すぎる
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私のデスクには、コレが2台あります!
- HyperX QuadCast
- Audio-technica AT2035
これらを固定するマイクアームとして使っています。
是非、参考にしてください (・ω・)ノ
HyperX DuoCast:肝心な音質
ここからは (/・ω・)/
一番大事な「音質」を確かめます。
どれだけ優れた機能があったとしても!
「音質」に納得できなければ利用価値がありません。
それが「マイク」です (/ω\)
なのでしっかりと確認してください。
まずは、振動音のチェックをします。
HyperX DuoCastには、ショックマウントが標準装備されています。
HyperX SoloCastには、ショックマウントがありません。
マイクをデスク上に配置してキーボードを使った時の振動音の入り具合を確認します。
まずは「HyperX SoloCast」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
続いて「HyperX DuoCast」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
ふたつの違いは明確にでましたね!
やはりショックマウントがあるDuoCastは、振動音の抑制に効果が出ています。
キーボードの打鍵音まで、小さくなっているのに驚きです。
ここからは3つのマイクを使って音声を比較します。
是非、ヘッドホンで聴いてください。
「マイクまでの距離は、約20cmです」
では、どうぞ (・ω・)ノ
1つめ「HyperX QuadCast」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
2つめ「HyperX SoloCast」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
3つめ「HyperX DuoCast」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
HyperX DuoCast:まとめ!
「HyperX DuoCast」(≧◇≦)
音質はどうでしたか?!
- QuadCast
- SoloCast
各マイクと聴き比べたから分かりますよね!
「DuoCast」の音質がヤバい (・ω・)ノ
QuadCastより安く購入できるDuoCast
しかも・・・
あれだけの機能を装備した「DuoCast」
RGBライトで光の演出まで楽しめます!
今回の記事を書きながら決めました。
ゲーム実況で使うマイクを・・・
「HyperX QuadCast」から (/ω\)
「HyperX DuoCast」に変更します!
私は決めたのです (/・ω・)/
「HyperX QuadCast」今までありがとう
あと少し使うけどね (。-`ω-)
この記事が参考になることを願います!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
▼ DuoCast ▼
▼ QuadCast ▼
▼ SoloCast ▼
▼ 私が使うマイクアーム ▼