またピカピカのやつか?
価格も3,000円台・・・
ワシが満足できるとでも
ムムムッ
NPETのゲーミングキーボード「K10」を使い約1年!
そろそろ・・・違うゲーミングキーボードが欲しい。
そう思うのは自然の流れ (-ω-)/
私が悪いのではありません!
欲しくなる商品があるのがいけないのです・・・
私に罪はありません (・ω・)ノ
今回、紹介する商品は ▼ これだ! ▼
NPET「K10」に続いて同じくNPET?
別に「回し者」ではないから (´・ω・)
私は、その辺にいるチンパンジーです!
あっ!一般人です (/ω\)
あっ!すいません・・・
こんな感じで進みますが大丈夫でしょうか?
(。-`ω-) ムムムッ!
では・・・はじめます。
NPET『K80』の購入レビューです。
ここだけの話 (/ω\)
凄くいいです本当に!
簡単な商品紹介も見てください。
NPET『K80』
- 有線ゲーミングキーボード
- LEDバックライト「21種」
- メカニカル式「赤軸」
- テンキー付き
- 角度調節可能
- 全キーロールオーバー対応
- US配列「英語配列」
▼ NPET「K10」のレビュー ▼
NPET ゲーミングキーボード『K10』約1年間の使用レビュー!
続きを見る
あらためてNPET?とは
NPET「K10」のレビューでも書いていますが・・・
売れ筋ランキングで上位にあるNPETは何モノなのか?
簡単に言えば・・・
簡単にしか言えませんが!
NPETの設立は2017年で中国ブランドです。
ペット用品からスケートボードなど、様々な商品を取り扱っているオンライン販売業者です。
扱う商品は、キーボードやマウスだけではありません。
紹介する『K80』もコスパが凄く良くてNPETが世間に浸透するのも時間の問題?
見てもらえば凄さがわかります。
では、どうぞ! (・ω・)ノ
NPET『K80』外観
約1年ぶりのNPETの箱。
やはり「テンキーレス」だからコンパクト。
違いますよ・・・ ( 一一)
「テンキー付き」なのにコンパクトなのです!
それに、しっかりした重量だから期待できる。
姿形は変わったが「ゲームに対する情熱」は変わらない。
(。-`ω-) ワシと一緒じゃな!
▼ 珈琲タイムにでも ▼
ゲームとは・・・生涯の趣味【感動は年齢を重ねた今でも変わらない】
続きを見る
箱を開封するときの「ドキドキ」はたまらん!
梱包は想像通りだが、箱にピッタリでいい感じです。
では、さっそく出して見ましょう。
写真で伝わるといいけど・・・この質感。
マットブラック調な感じがGOOD!
そして、なによりコンパクト。
「K10」と同じくテンキー付きなのに横幅358mm
「K10」より横幅が81mmも小さい (/ω\)
「実測」だから間違いありません!
USB接続は、差すだけで使用が可能です。
「K10」よりプラス約1,000円で購入できる『K80』
3,000円台の質感としては申し分ありません!
見ての通り充分な存在感。
続いて背面を見ると (・.・;)
「K10」では5ヶ所あった滑り止めが2ヶ所に!
だけど心配ありません (-ω-)/
我が家にあるツルツルっぽいデスクでは大丈夫でした。
滑り止めも大きくて・・・待った!
危なかった ( 一一)
記事を書いている時に気付いた。
スタンドにも「ラバー処理」がされていた。
スタンドもデスクと触れる部分に滑り止めが!
(。-`ω-) ホンマやりおるぞNPET
NPETの罠にまんまと・・・ (/ω\)
「K10」になかったスタンドのラバー処理!
滑り止め対策までこなす『K80』
プラス約1,000円で・・・NPET凄い!
▼ 現在の価格はこちらで ▼
▼ 「K10」の価格もついでに ▼
実際にスタンドの「有り・無し」ではこんな感じです。
スタンドを利用する場合は「7°」の角度がつきます。
タイピングしやすいほうで御利用ください。
キーボード本体以外の付属品
キーボード本体以外の付属品はこちら
- カスタマーサービスの連絡先
- ユーザーマニュアル
- キーキャップを外す道具
ユーザーマニュアルには仕様を含め、機能や設定方法まで記載。
必ず購入後は目を通して下さい。
キーキャップを外す道具は「K10」と同じく私好みの赤色 (^^)/
どうでもいい事だが、少し嬉しかったりする。
NPETに心奪われた瞬間だ・・・
私の心なんて、そんなモノだ (ToT)/~~~
NPET『K80』メカニカル式の赤軸
キーボードを眺めて楽しむ人もいるでしょう。
ですが、キーに指を押しつけてこそキーボード!
押し心地に関わる大事なキースイッチを見ていきます。
『K80』はメカニカル式の赤軸となります。
そもそも「赤軸」とは?
打鍵感や打鍵音を決める、独立したキースイッチを軸と言います。
その軸に与えられる『色』でキーの特徴が決定します。
「赤軸」は定番中の定番で、軽いキータッチで誰でも滑らかに入力できるのが特徴!
「赤軸」以外に色はある?
(´・ω・) 結構あるから・・・ほんと!
私が知ってるだけでも
ひとつ・・ふたつ・・・・
(。-`ω-) ムムムッ!
定番3つの色だけ簡単に説明します。
ひとつ目:赤軸
購入したNPETの『K80』がまさに赤軸です。
先ほど説明したように、キーが軽くソフトタッチで入力できるのが強み。
疲労を軽減できるので長時間の入力にも向いています。
ふたつ目:青軸
軸の色が青色で、赤軸とは違いしっかりしたタッチ感が特徴。
キーを打つときの抵抗感が強いので、タッチ感を味わいたい人に向いています。
入力時の音が大きいのも特徴ですね。カチッカチッ!
※音が気になる環境では使用を控えることをオススメします。
みっつ目:茶軸
軸の色が茶色で、赤軸と青軸の「中間に位置」する軸と言われています。
青軸ほどのカチッとした音が大きい訳でなく、赤軸ほどの軽いタッチ感ではない!
まさに中間位置にあたる茶軸。
ある意味いいとこ取り?
その他にも違う軸がありますが、メカニカルキーボードをはじめて使うなら赤軸からでいいと思います。
タイピング音も静かなので、夜中の作業やゲームでも大丈夫だと思います。
※NPETの『K80』には赤軸の設定しかありません!
キースイッチ【Outemu 社製】
キースイッチで有名なのはドイツ Cherry社で異論は無いでしょう。
しかし、『K80』で使用されるスイッチはCherry社ではありません!
(´・ω・) チ~~ン・・・と嘆く必要はありません。
互換性のあるOutemu社の赤軸を採用しています。
Cherry社じゃないけど大丈夫なの?
と思った『あなた』心配無用です!
Outemu社も有名メーカーなので信頼性があります。
e元素のゲーミングキーボードにもOutemu社のキースイッチが採用されています。
キーキャップの外し方
付属のキーキャッププーラーを使えばキーキャップを外すことができます。
このように取り外しができます。
実際に、キースイッチの交換経験がありませんが、キースイッチにトラブルがあれば交換して対応することができます。
メカニカルキーボードはひとつひとつにスイッチが取り付いているため、どうしてもコストがかかってしまいます。
そのかわりキースイッチの取り換えが可能なメカニカルキーボードは、長く使うことが出来るメリットでもあるのです。
NPET『K80』LEDバックライト
やはりゲーミングキーボードと言えば『LEDバックライト』
ピカピカ光るキーボードに憧れた人は私だけではないはず!
『K80』の輝きを・・・
お前の性能を見せてみろ (/・ω・)/
あらためて冷静になりましょう。
同じNPETの「K10」と違って、イルミネーションのパターンが豊富。
その数がなんと・・・21種類 (≧◇≦)
「K10」の記事では、あとひとつふたつのパターンが欲しいと書きましたが!
まさかの21種類 (´・ω・)
プラス約1,000円でこの違いが・・・何があったNPET!
何回も言いますが・・・
NPETの「回し者」ではありません。
ただのチンパンジーです。
あっ!ただの一般人です。
すいません (ToT)/~~~
▼ 「K10」のパターン ▼
NPET ゲーミングキーボード『K10』約1年間の使用レビュー!
続きを見る
LEDバックライト(固定モード)
まずは(固定モード)を見てください。
- Fn+4=全体点灯
- Fn+5=RTSゲームモード
- Fn+6=FPSゲームモード
- Fn+7=オフィスモード
上記の4つは、「Fn」キーを押しながら(4~7)の数字を押せば規定の発光モードに切り替わります。
▼ Fn+4=全体点灯 ▼
全体を光らせたい場合はこちら!
▼ Fn+5=RTSゲームモード ▼
RTSゲームでは良く使うキー?
私はしないジャンルなので (/ω\)
▼ Fn+6=FPSゲームモード ▼
FPSゲームで重要なキーWASD!
あと↑↓←→のキーが発光します。
▼ Fn+7=オフィスモード ▼
アルファベットの文字のみ発光します。
LEDバックライト(調整方法)
LEDの明るさ調整と流れる発光パターンの速度調整ができます。
どちらも「5段階調整」です。
明るさ調整に関しては、1段階目は消灯となっています。
以下の比較は2段階目と5段階目になります。
2段階目
5段階目
明るさの調整幅もしっかりあるので好みの明るさに調整してください。
流れる発光パータンの速度調整は、かなりゆっくりの1段階目から5段階目まで速度が速くなっていきます。
LEDバックライト(残り17種類)
『K80』には21種類の発光パターンが用意されています。
先ほど4種類を紹介しましたが、「本番」はこれからです。
「Fn」+「F9」を押していくと、発光パターンが変わります。
「流れるような発光」は写真では伝えるのが難しいため
以下の動画で確認して下さい。
私の部屋で撮影した動画となります。
ではどうぞ (・ω・)ノ
好みの発光パターンありましたか?
映像は一部のパターンのみです。
残りは・・・ (´・ω・`)
是非、自分の目で確かめてください。
▼ 在庫状況の確認はこちら ▼
「K10」からプラス約1,000円で変わり過ぎでないかい?!
『K80』コスパ凄すぎ (´・ω・)
LEDバックライト(カスタマイズ)
▼ 私オリジナル作成:逆オフィスモード ▼
動画も含めてLEDバックライトを見てきましたが!
なんと・・・ (/ω\)
さらに自分好みにカスタマイズも出来ます。
しかも「3つも登録」が可能!
NPETの価格破壊 (-ω-)/
ここまで来たか・・・
設定は難しくありません!
誰でも簡単に設定ができるのが嬉しいポイント。
▼ 設定の流れはこんな感じ ▼
- 「Fn」キー+「CM1~CM3」のキーを押す
- 「Fn」キー+「Esc」を押す
- 「Caps」と「Win」と「Num lock」が点滅
- 光らせるキーをクリック
- 「Fn」キー+「Esc」を押す
- これで完了です!
3番の3つのキーが点滅を確認できれば好きなキーをクリックしてください。
もう一度クリックすればキーの点灯が消えます。
先ほどの「Caps」と「Win」と「Num lock」に関しては点灯させる事ができません!
その他のキーは点灯させる事ができるので、いろいろ試してください。
あとは、設定した「CM1~CM3」を「Fn」キーを押しながら選択すれば、設定した発光パターンを演出できます。
NPET『K80』テンキー付きでコンパクト
デスク環境は人によって様々でしょう。
NPETの『K80』はテンキー付きでコンパクト!
どれぐらいコンパクトなのか?
同じNPETのテンキー付きキーボードと比べてみましょう。
まずは「K10」のテンキー付きキーボード
手前にあるリストレスト幅いっぱいのサイズ
▼ 私が愛用するリストレスト ▼
つづいて『K80』のテンキー付きキーボード
誰が見ても一目瞭然!
なんと横幅81mmも小さい。
これだけコンパクトでも同じテンキー付き。
キーピッチは安心の19mmは確保。
キーボードは小さい方がいい・・・
でもテンキーは必要と思う人は必ずいます。
そんな人にも『K80』はオススメです。
「Fn」+「バックスペース」キーでNum lockの「オン」と「オフ」を切り替えることが出来ます。
- Num lockが「オン」ではテンキーとして利用できます。
- Num lockが「オフ」では「Del」キーなどとして利用できます。
NPET『K80』US配列(英語配列)
冒頭でも書いていますが・・・
『K80』はUS配列のキーボードになります。
人によっては大事なポイントかもしれません。
私にとってはどっちでもいいですが (-ω-)/
ほんと簡単にですが「日本語配列」と「US配列」の違いをみてみましょう。
▼ 日本語配列 ▼
日本語配列の特徴
- 「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ ひらがな」のキーがある
- 「バックスペース」キーが大きい
- 「Enter」キーの形が逆さのL字型
- 「Shift(右側)」キーが短い
- 「¥」キーがある
▼ US配列(英語配列) ▼
US配列の特徴
- 「全角/半角」「無変換」「変換」「カタカナ ひらがな」のキーがない
- 「バックスペース」キーが小さい
- 「Enter」キーの形が横長の長方形
- 「Shift(右側)」キーが長い
- 「¥」キーがない
他にもありますが・・・こんな感じ!
私的には、あまり問題意識としてありませんが (´・ω・)
やはり「日本語配列」じゃないとダメな場合は注意してください。
注意ポイント
あくまで特徴の違いであり、上記の違いが必ず反映されているとは限りません。
NPET『K80』詳細と使用感
NPET「有線ゲーミングキーボード」 | |
メーカー | NPET |
モデル番号 | K80 |
キー数 | 89個(US配列) |
キーピッチ | 19mm(実測) |
キーストローク | 4mm(実測) |
キースイッチ | メカニカル(赤軸) |
耐久性 | キーの寿命は5,000万回以上 |
対応OS | Windows 10,Windows 8 |
Windows 7,Windows XP | |
Windows VISTA,Mac OSなど | |
保証期間 | 2年間無償保証 |
▼ 価格はこちら! ▼ |
使用感について!
実際のところ・・・
まだ2週間ぐらいの使用期間となります。
やはり、メンブレンの「K10」と比較するとメカニカルの『K80』はタッチ感が違います。
打ち心地がいいのは間違いないでしょう。
メカニカル式のゲーミングキーボードが3,000円台で購入できる!
しかも、発光パターン(21種)が豊富となれば・・・
購入の選択肢に入れるべきでしょう。
あと、テンキー付きでサイズがコンパクトなのも忘れてはダメです。
デスクをスッキリしたい人には需要なポイント!
メカニカルキーボードで3,000円台って・・・
大丈夫ですか?NPET (・.・;)
『K80』に関してはUS配列のため、人によっては気をつける必要があります。
※【日本語配列仕様はございません】
NPET『K80』その他の機能!
ゲーミングキーボードなら欲しい機能が『K80』にも
- ゲームモード
- アンチゴースト
- Nキーロールオーバー
※残念ですが「マクロ機能」はありません!
(´・ω・) チ~~ン
『K80』ゲームモード
「K10」には無かった【ゲームモード】
『K80』では「Win」キーを無効にすることが出来るようになりました。
お待たせいたしました (・ω・)ノ
「Win」キーを間違って押してしまい悔やんだこともあるでしょう。
そんなことからは解放されます。
「Fn」キーを押しながら「Win」キーを押すだけで完了!
解除も同じ手順で大丈夫です。
『K80』アンチゴースト
ゲームによっては、慌ただしいキー入力も要求されますよね。
そんな時に、押してもいないキーが入力される誤入力があってはゲームに集中できません。
また、押した順に正しく入力されないこともあります。
それを防ぐ機能で【アンチゴースト】機能があります。
NPETのサイトを見ると、すべての89キーにアンチゴースト対応となっています。
『K80』Nキーロールオーバー
ロールオーバーとは、同時に押したキーの押された順を正確に認識して入力されます。
『K80』は全キーロールオーバーなので89キーに対応しています。
NPET『K80』まとめ
正直なところ・・・心配です!
この品質でこの価格は大丈夫? (´・ω・)
3,000円台だからね!『K80』
この価格でこの内容でしょ・・・
悪く感じるところが見つかりません!
これにケチつけたら贅沢過ぎでしょホント。
(。-`ω-) ムムッ
あっ!「回し者」ではないからね。
これ以上が必要なら、やはり価格を上げた商品を選ぶべきだと思います。
LEDバックライトが無くてもマットブラック調の渋い雰囲気がデスクを飾るでしょう。
ひとたびLEDが発光すれば、いろどり豊かなデスクになること間違いありません。
もう一度言いますが・・・
価格3,000円台のメカニカルキーボードです。
あなたはどう感じましたか?
価格の変動があるかもです▼ 最後にチェックを忘れずに ▼