ゲーム関係

ゲームとは・・・生涯の趣味【感動は年齢を重ねた今でも変わらない】

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ゲームとは・・・生涯の趣味【感動は年齢を重ねた今でも変わらない】

 

ゲームでのワクワク・ドキドキがたまらん

ワクワク・ドキドキがたまらん。

時間がいくらあってもたりん

 

2021年3月もなかばのころ・・・

なんと『PS5』が抽選で当たりました!

長かったぁ~ (/ω\) 妻と大喜びです。

ゲーム本体を購入する為に何度抽選したことか?

 

でも40を過ぎた私が・・・

ゲーム本体の当選で子供のように喜べるって幸せかも。

ほんと昔の自分と変わっていない!

そんな自分に向き合えた気がします。

 

幼い頃のゲームと、現在の技術で制作されるゲームでは、詳しくない人でも映像の違いは「一目瞭然」

まるで映画と見間違えるほどです。

幼いころからゲームをしてきた私でも分からないときがあります。

それだけ、ゲームも変化してきたわけです (^O^)/

ここまでくると・・・ほんとすごい!!

 

技術の進歩とともに、私も年齢を重ね・・・

ゲームも大きく変化してきました。

でも私にとって今でも変わらない事があります。

 

【感動は、年齢を重ねた今でも変わらないことです】

 

ゲームをするときのワクワクは、幼きころより増しているぐらいです。

 

ゲームが好きな人ならわかりますよね?

この気持ち・・・ (≧◇≦)

 

ゲームとの出会い

ゲームとの出会いは幼い保育園の頃

はじめてゲームにふれた記憶は、幼い保育園の頃までさかのぼります。

家から保育園に行く途中に小さなお店があって

お店のおばちゃんの顔は、今でも思い出せます。

 

たぶん・・・あの人 (´・ω・)

 

お店は家から近くにあり、幼い私でも行ける距離でした!

 

記憶では、上のイラストのように機械が外に2台並んでたと思います。

私ぐらいの年代の人には懐かしいのでは?

1回の値段は、ハッキリと思いだせませんが・・・

20円ぐらい??だったかなと・・・ (/ω\)

約36年も前なので・・・すいません。

 

ようするに、家から近くにゲームができる場所がありました。

ただ、ゲームをするにはお金が必要なわけで・・・

当時保育園児の私には小遣いは、基本ありません (>_<)

お手伝いなどで、何十円かもらえればいいぐらい。

 

少ないお金だから、ゲームも1回できるかどうか?

 

ですが?!たった1回のゲームで満足できるわけがありません。

 

ゲームが好きな私は、もっとしたいわけです・・・

私はやっぱりゲームがしたい (/ω\)

 

なんとか、ゲームがしたい!!

なんとか、ゲームがしたい!!

私の家庭環境は「普通」とは無縁で・・・

母親と生活しているこの時期も、複雑な家庭環境であることは変わらず。

幼い私が家の近くとはいえ、ウロウロできたのもそんな環境あってのものです。

 

話を戻しますが、私はゲームがしたいんです!!

お金が必要な事は、幼い私も理解しています。

 

家で小銭が落ちていないかを探したのは言うまでもありません。

現在の私が、20円を見つけても何かを買いに行こうと思いません。

ですが・・・ (-ω-)/

当時の私には、ゲームが1回できれば満足なんです!

 

そんなわけはありません!!

 

1回できたら2回したいのです・・・

あくなき探求心は、家を隅々まで調べたことでしょう?!

そんな努力が、100円硬貨だったり500円紙幣だったりするのです。

 

保育園児の年齢ですから・・・目立つことでしょう?

羽振りよくゲームでもしてたら、たちまち親に連絡がいってたみたいです。

怒られた記憶はありませんが (*^^)v

 

ファミコンとの出会い

ファミコンとの出会いは、まだ私が5~6歳の頃

私が住んでた家のすぐ横だったかなぁ~?

少し年上の友達がいました。(かまってくれていた?)

友達の部屋は、確か2階だったと思います。

その当時だと・・・

  • 欲しくてもお金が足りない
  • お金はあるけど売り切れで買えない

手にすることが難しい頃だったと思います。

それは「私が喉から手が出る」ほど欲しかった

ファミコン・・・ (>_<)

 

部屋の中でひときわ輝いていたのは間違いないでしょう。

 

めっちゃ・・・うらやましかった!

 

少し年上の事もあって、普段は基本会うことはありませんでした。

なので、声をかけてくれたときは嬉しくて!

だって、タダでゲームをさせてもらえるわけで・・・ (^^♪

 

ゲームソフトは・・・たぶん (´・ω・)

マリオブラザーズとかアイスクライマーだったかなぁ~~

このタイトル懐かしいですよね?!ぼくら世代には

 

ちなみにですが!

マリオブラザーズは、1983年9月9日に発売。

アイスクライマーは、1985年1月30日に発売。

どちらのゲームも、ほんと遊ばせてもらったなぁ~。

この2タイトルは、どちらも2人プレーのできるゲーム!

友達と時間を忘れて遊べる名作だと思います (^O^)/

 

当時まだ私が5~6歳の頃です。

 

ファミコンとは??

ファミコンとは??

ちなみに・・・若い人はファミコン知ってるのかな??

今だと、スイッチですよね (^^♪

 

それでは、ファミコンをかんたんに掘り下げてみましょう!

 

ファミリーコンピューターは、任天堂より、1983年(昭和58年)7月15日に発売されました。

当時の発売価格は1万4,800円だったそうです。

私は、まだ4歳の頃です。

 

当時、アーケードゲームで人気だったドンキーコングが、家庭で遊べる程度の性能を目標として開発されたそうです。

このドンキーコングを、私は小銭を見つけては遊んでました。

なんか思い出すなぁ~~ (/ω\)

なつかしい・・・

 

▼ 懐かしいゲームが楽しめる ▼

当時の名作が30タイトルを収録したミニファミコン!

ファミコンにHDMIケーブルは似合いませんが・・・

あの頃に戻れるかもしれません (・ω・)ノ

 

そんな小銭を集めてゲームをしてた頃から、少し時間はたちます。

 

意外な出来事がきっかけでしたが・・・

ようやく私にも・・・このときが?!

 

ファミコンGET!!

ファミコンGET!!家庭環境であきらめていた部分もあった

1983年に任天堂から発売されたファミコンは、当時の家庭用ゲーム機としては高性能でした。

価格が1万4,800円と手ごろだったこともあり、どこのお店でも売り切れ状態の爆発的な人気となりました。

私がファミコンをGETする頃には、当時のような売り切れのお店はなかったのではないでしょうか。

 

私も母親と離れ、父親とふたりの生活がはじまり・・・

当時、私が小学校3~4年生の頃です。

 

発売から数年たった当時では、学校のクラスの中ではファミコンを持っている人も珍しくありません。

 

ただ実際のところ・・・

裕福な家庭環境であっても、ファミコンを買ってもらえなかった人は多かったと思います。

やはり当時は、ゲームに対して良いイメージがなかったんです。

 

ゲームに良いイメージを持っていない人も、この作品は知っているでしょう?!

 

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ

1988年2月10日にエニックスより発売されました!

現在は、スクウェア・エニックスと社名が変わっています。

 

発売日当日になると、量販店の前には「数キロ」にもなる行列ができました。

私は並んで購入することなどできませんでしたが、この社会現象のことは、しっかり覚えています。

そして、売り上げ本数としては約380万本です。

ちなみに・・・

ファミコンソフト売り上げで、1位と2位は任天堂のソフト。

スーパーマリオブラザーズでしたが、これは納得ですよね!!

売り上げ本数は・・・

1位 スーパーマリオブラザーズ   約681万本

2位 スーパーマリオブラザーズ3 約384万本

 

そして、3位となったのが・・・約380万本の売り上げ!

先ほどお伝えした (^^♪ このソフト・・・

 

ドラゴンクエスト3 そして伝説へ

私にとって、ドラクエ3は名作中の名作!

 

これだけ売り上げたソフトは社会現象までなり、窃盗や恐喝など残念なニュースにもなりました (/ω\)

 

ドラクエ3が発売されたときは、私はまだファミコンを持っていません。

父親には、会うたびに呪文のようにファミコンの事を言っていたと思います。

ただ心の中では、この家庭環境だからとあきらめていた部分もありました。

 

それでも (´・ω・)

 

ファミコンの事はどうしてもあきらめきれません・・・

そんな、私の気持ちが通じたのか?!

 

思いがけない出来事が・・・

 

ある意味・・・奇跡?!

ある意味・・・奇跡?!ファミコンGET!!

私の父親は、ギャ〇〇ルが大好きでした (/ω\)

ギ〇〇ブルに対する執着が、私の生活を窮屈にしたのは間違いないでしょう。

このあたりもいずれ記事にまとめてみようと思います。

 

ただこの時ばかりは、私にとってプラスになったのです!

 

ある日のことですが、夕方頃だったと思います・・・

父親が自宅に帰ってきて・・・

「飯でも食いに行くか?」と私を連れ出し

車に乗って何回も行ったことのある定食屋に行きました。

今でもそうですが、定食屋では決まって選ぶのがあります。

それは【とろろ】なんです!

ごはんにかけて食べるのが大好き (^^♪

あと、豚汁とだし巻き卵だったかなぁ~~。

普段、お腹いっぱい食べることができない環境なので、こんなときは、お腹いっぱい食べる事を意識してました。

 

そして・・・そろそろ帰る頃のことです。

 

父親から・・・「少し寄り道して帰るか?!」

と言われ父親についていくわけですが。

そこは・・・

定食屋から歩いて行ける距離にあるパ〇〇コ店でした。

店内は賑やかで、はじめての体験です!

 

お店に入るなり、父親の横の椅子に座らされ

独特の店内の雰囲気になじめないまま・・・

少しのパ〇〇コ玉を機械に入れられました。

「お前も少し打ってみろ」と父親の指示通りにするだけでした。

 

確か当時、店員に「子供に打たせないでください」と注意されたのは記憶に残っています。

父親は、怒り口調でその場をしのいだ感じだったと思います。

そんな嫌な空気のなか、私はパ〇〇コをしていました。

 

どれぐらいの時間が過ぎたのか覚えていませんが、突然・・・私のパ〇〇コ台が賑やかになったのです。

 

人生はじめてのパ〇〇コで当たったのです?!

これが、ビギナーズラックなんでしょう!

 

そのあと父親と席を変わり・・・

どれぐらい稼げたか知りませんが、相当ご機嫌だったと思います。

 

気分もいいのか、帰り道のことです。

思いもよらぬ言葉が・・・父のクチから

「欲しがってたファミコンとソフトあったやろ??」

 

ファミコンとドラクエ3をGET!!

キターーーーー (≧◇≦) !!

 

ファミコンとドラクエ3~~~

 

はしゃぎようは今でも思い出せそうな感じです。

はしゃぐのは仕方ないですよ。

ずっと我慢してましたから・・・ (/ω\)

 

その日は時間も遅く、購入は違う日になりました。

とうとうファミコンが・・・

しかもドラクエ3まで (≧◇≦)

この日の夜は、きっと興奮して眠れてないだろうね・・・?!

 

待ちに待った運命の日!!

待ちに待った運命の日!!ファミコンを買ってもらう

ファミコンを買ってもらうことが決まってから、その事ばかりを考えていました。

現在のように、ネットを利用できる時代ではありません!

家にある雑誌などファミコンにかんする情報は、これこそ穴があくほど見てたと思います。

なんか、だんだん深く思い出してきました (^^)/

当時のこと・・・

 

ちなみに、私の住んでたところは、まぁ~田んぼが自然とまわりにあるような感じで!

どうしても、家電製品などは車を走らせて買いに行くしかありません。

そんなこんなで、父親とふたりファミコンを購入しにお店へ・・・

 

私は、とにかくファミコンが売られてるコーナーに足早に行きました。

このあたりの記憶がやたらと鮮明でビックリ (;^ω^)

ショウウィンドウの中の感じとか、ソフトの並んでる感じとか。

今でも立体的に覚えてる感じです。

相当うれしかったから。

ガラス超しに、目当てのファミコン本体とドラクエ3のソフトを眺めてると!

父親がさらっとひとこと・・・

「好きなソフト2本買っていいぞ!!」

 

えっ?!今なんて ・・・

 

「だから、好きなソフト2本選べ!!」

 

こんなことがあっていいのかぁーー!!

 

ファミコン本体と2本のソフトが・・・私の手にある

予想してもなかった言葉に喜びと同時に軽い放心状態でした。

頭のなかは、急に与えられた問題に答えがみつからず?

思考停止状態のような感覚だったと思います。

こんなうれしいことがあっていいものかと?!

 

とにかく今、自分に与えられたミッションをこなさなければ・・・

モタモタしてれば、機嫌のいい父親も「悩むぐらいなら1本にしとけ」と言うに違いない!

私に与えられた時間は、ほんの少し・・・どうする?何を選ぶ。

 

次に、またソフトを買ってもらえる日は基本ないだろう事は想像できる。

しかし、何を選ぶ?

 

頭の中はフル回転してたでしょう?!

 

緊張したなかで私が選んだソフトは、テクノスジャパンから発売。

ダブルドラゴン2】 2人同時プレイ可能が決めてとなりました!!

1989年12月22日発売となってます。

 

そして、父親に2本のソフト名を伝えると、ファミコン本体と2本のソフトが・・・私の手に (>_<)

 

私は、早く帰ってしたい気持ちをおさえながら・・・

そして・・・誰にも渡してたまるもんかと!

しっかりと抱きしめてたんじゃないかなと思います。

 

当時の感動がよみがえります (/ω\)

ほんとうに嬉しくて!

 

やっぱりこの日のことは忘れることはできません!

 

結論:感動は、年齢を重ねた今でも変わらない!!

ゲームの感動は、年齢を重ねた今でも変わらない!!

当時は父親のいないことが多く、私ひとりの生活環境がほとんどでした。

そのため、親の目を気にせずにゲームができたのは間違いありません。

そんな環境もあって・・・休みになると、友達ふたりで朝から夕方までゲームすることもありました。

 

現在も、大切な趣味として生涯の趣味としてゲームがあります。

あの日、ファミコンを手にしていなくても、ゲームが自分にとって大切なものに変わりありません。

 

ファミコンの頃と大きく変化してきたゲームも、本質的には何も変わっていないと思います。

だから私は今もゲームが好きでいられるのかもしれません。

これから、さらに年齢を重ねても・・・

私からゲームを切り離すことはできないでしょう。

生涯の趣味としてゲームはなくなりません。

なにより・・・私自身がファミコンを夢中にやっていた頃と

そして現在でもゲームをするときの・・・

感動は、年齢を重ねた今でも変わっていません!!

 

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