すでに「4つ目」じゃと・・・
何を考えておるのじゃ!
「低価格」で「高機能」
(。-`ω-) ムムムッ
我が家で購入したマイクスタンドの数!
なんと今回で「4つ目」
購入したモノに共通して言えるのは・・・
まさに【 低価格 】
そして【 高機能 】
これ以上に何を求める必要があるのです!
この記事を読むあなたは、もしかして!
高価なモノは買えないフトコロ事情?
少なくとも、そう考えたかもしれません。
ですが、そうではありません。
(。-`ω-) ムムムッ!!
もしかして、そうなのかも?!
そんな事はどうでもいいのです。
大事なことは、そこではありません。
購入したマイクスタンドが大事なのです。
紹介するマイクスタンド「Roycel」
ポップガード無しもあるよ「Roycel」
▼ 固定するマイクはこれだ!▼
【レビュー】HyperX SoloCast 無駄をはぎとった高音質のUSBマイク!
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購入ポイント【 Roycel 】
- 価格の安さは見逃せない!
- マイク耐荷重は「1.5kg」
- アームの可動範囲が広い
- ショックマウント付きである
- あんしんの返金・交換対応
上記すべて大切な購入ポイント (-ω-)/
セールで購入した価格はなんと!
【 ¥2,279 】安い (ToT)/~~~
そして、マイクスタンドで大事なポイント
- 「マイク耐荷重」
- 「アームの可動範囲」
固定したマイクの重さに耐えられない!
それでは意味がありません (´・ω・`)
マイクを口元に動かす事ができない可動範囲の狭いマイクスタンドでも意味がありません。
※購入する時は、必ず「耐荷重」「可動範囲」を確認しておきましょう。
ノイズとなる振動を抑えるショックマウント
これが付いての価格だから凄い (/ω\)
さらに長期1年保証で、無償交換・返金対応までバッチリ!
そんな「Roycel」のマイクスタンド!
開封の儀を進めようではないか・・・
(。-`ω-) ムムッ
【Roycel】マイクスタンド:開封の儀
ようやく主役の登場です (・ω・)ノ
青色がアクセントになりカッコイイ!
とは言え・・・
肝心なのは中身です (。-`ω-)
すべてを「あらいざらい」見せてもらおう!
さすがに4つ目となるマイクスタンド。
見慣れたデザインであることに間違いない
各部品の名称は次の通り (-ω-)/
- マイクスタンド
- 固定クランプ
- ポップガード
残りの細かいモノはこちら!
- ショックマウント
- 変換アダプター
- マイクホルダー
- 取扱説明書
- ケーブルバンド×3
- 手紙
この中で印象に残ったモノがあります!
マイクスタンド関係の部品ではありません。
【 手紙 】だったのです (・ω・)ノ
温かい言葉に心から感謝です。
「メーカー 1年保証」と書かせていただいておりますが、せっかく買っていただいたのですから、販売している限り半永久的にサポートするつもりです!
なんと心強い言葉 (/ω\)
「Roycel」のファンになってまうやろぉ~
【Roycel】マイクスタンド:外観
各部品を簡単に見てみましょう!
※測定数値は実測値となります。
あくまで参考程度にお願いします。
まずは固定クランプから (-ω-)/
取扱説明書を読んでみると・・・
「テーブル厚さ55mm」までとの記載が!
それは間違いみたいです (/ω\)
測定したところ、調整ネジの動き代が約50mmでした。
厚さは、45mmくらいまでが無難だと思います。
※メーカーに直接確認を取りました!
若干の個体差があり、おおよそ50~55mmの調整範囲ということらしいです。
柔らかな素材が大切な机を守ってくれるはず
油断は禁物ですが、ないよりありがたい!
続いてマイクスタンド本体 (・ω・)ノ
アーム角度は、だいたい「90°」
この状態でアーム長さを測定しました。
是非、参考にしてください!
もうひとつのアーム長さは、こんな感じ。
スタンドにある2つのツマミ (-ω-)/
角度調整後、必要に応じて締めてください。
ツマミの中心から先端までの長さです。
スタンド全体を見てもスリムな印象。
あとは、マイク固定時に垂れなければOK!
このセットには「マイクホルダー」も付いています。
対応マイク径25~30mmと記載あり。
※取説に記載されています。
もちろん「変換アダプター」もバッチリ!
3/8インチと5/8インチに対応しています。
購入ポイントでもある「ショックマウント」
汎用タイプのため、取り付けがうまくいくのやら。
対応サイズは(44~52mm)と記載あり!
※取説に記載されています。
今回、取り付けるマイクはこちらです。
【レビュー】HyperX SoloCast 無駄をはぎとった高音質のUSBマイク!
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マイク外径50mmなので大丈夫なはず。
(。-`ω-) ムムムッ!
あとで実際に取り付けてみましょう。
ノイズ軽減と飛沫からマイクを防ぐ役割のポップガード!
これほどの機能なのに・・・
我が家では、必要ありません (/ω\)
では、何故購入したのか?!
セールでポップガード付きの方が安く購入できたのです。
ポップガード有り「現在の価格!」
ポップガード無し「現在の価格!」
とは言えポップガードは取り付けます。
(/・ω・)/ 付けるんかぁ~い!
取り付けるのは別で購入したモノです。
我が家では3つ目となる「GRANPRO」
見た目もスッキリでお気に入り商品!
あとで、取り付けてみたいと思います。
【Roycel】マイクスタンド:デスクに固定
実際にデスクに固定しましょう (・ω・)ノ
みなさんに分かりやすいように・・・
撮影用デスクに固定していきます。
固定クランプをデスクに固定します。
必ず、デスクに押し当ててください。
とても「大事なポイント」です (-ω-)/
写真のように固定してください。
緩みがないようにしっかり締めること。
間違いなく「大事なポイント」(/ω\)
では、マイクスタンドを差し込みます!
穴に差し込むだけでOK (・ω・)ノ
見ての通り (≧◇≦)
360度回転させる事もできます。
ツマミの締め具合は好みでOKです!
・「強く」締めれば動きが鈍くなります。
・「弱く」締めれば動きが軽くなります。
とりあえず (・ω・)ノ
デスクに固定は、これで大丈夫です!
お疲れ様でした。
【Roycel】マイクスタンド:耐荷重チェック!
マイクスタンドで気になるポイント!
それは「耐荷重」
みなさんそうですよね?
マイクを取り付けたのに・・・
重さに耐えられず垂れてくる (/ω\)
そんなレビューも珍しくありません。
そこで!
我が家で大活躍の「泡で出るタイプ」
LIONの「薬用キレイキレイ」
つめかえ用800mlで試そうではないか!
(。-`ω-) ムムムッ
▼ フルーツミックスの香り ▼
そもそも【 Roycel 】マイクスタンドの耐荷重は1.5kg
※メーカーに直接確認を取りました。
耐荷重は1.5kgで間違いありません!
ただし、製品の個体差がある可能性がございますとの事。
仮に個体差があるとはいえ。
その数値だけ見れば問題は感じない!
そうなると・・・
「薬用キレイキレイ」の使い道がなくなる。
(/ω\) それは困る。
※「薬用キレイキレイ」は、マイク耐荷重を確認するモノではありません。
ここは、落ち着きを取り戻しましょう。
とりあえず一部のマイク重量を確認します!
マイク本体重量「公式データ」より | |
HyperX SoloCast | 261g |
HyperX QuadCast | 254g |
marantz Professional MPM-1000 | 約300g |
Blue Yeti X | 519g |
Audio-Technica AT2020 XLR | 345g |
Audio-Technica AT2020 USB | 386g |
Audio-Technica AT2035 | 403g |
有名なマイクがズラリとありますが・・・
マイク重量の平均は「約353g」
問題の「薬用キレイキレイ」の重量は!
なんと860g (・ω・)ノ
これに耐えることができれば・・・
安心して大切なマイクを取り付けられる。
不安は間違いなく減るでしょう!
では、2つの姿勢で試してみましょう。
- アームが「90°」の位置
- 負荷が大きい位置
まずは、アームが「90°」の位置
この状態で、860gの負荷をかけます。
アームに水平器を置いて傾きを見ます。
傾きがあれば、すぐに分かります!
そして、1時間経過・・・(/ω\)
全然問題ありません (-ω-)/
完璧でした!
※2つのツマミは、しっかり締めています。
もし、垂れるようならスタンドのツマミを確認しましょう。
では続いて、負荷が大きい位置
アーム全体にかかる負荷は、かなりのもの!
(。-`ω-) ムムムッ
これに耐える事ができるのか?
同じく水平器で確認します。
そして、1時間経過・・・(/ω\)
見て分かるだろうか?
少しだけ傾いています (ToT)/~~~
1時間で、写真のようになりました。
やはり駄目なのかぁ~!
とは言え、せっかくなので放置プレイ。
そして、24時間後「丸1日」(・ω・)ノ
1時間後に見た状況から変化なし!
これならバッチリでしょう。
負荷が大きい位置で、重量は860g。
是非、マイク固定の参考にしてください。
▼ 860gの重さに耐えたスタンド ▼
▼ ポップガード無し ▼
【Roycel】マイクスタンド:可動範囲チェック!
マイクスタンドで気になるポイント!
それは「可動範囲」
みなさんそうですよね?
絶対にそうだと思います (´・ω・)
なので確認させてもらいます。
とは言え・・・
マイクがないと雰囲気がでません!
購入したマイクを取り付けます。
▼ マイクはこれだ!▼
【レビュー】HyperX SoloCast 無駄をはぎとった高音質のUSBマイク!
続きを見る
付属のショックマウントを用意します!
付属のショックマウントは汎用タイプ!
取説では、対応サイズ(44~52mm)
私のやり方ですが・・・
ショックマウントのゴムを4ヶ所外します。
「HyperX SoloCast」のサイズは50mm
サイズ的には、問題ありません (-ω-)/
マイクを上から押し込む感じでOKでした。
ゴムを外さないと、かなり無理があります!
最後に、外したゴムを戻して完成です。
では、スタンドに取り付けましょう。
マイクは、必ず落とさないように!
ゆっくりまわして固定してください。
マイクスタンドにマイク取り付け完了!
イメージしやすい状況となりました。
これで「可動範囲」を確認します!
どうでしょうか?
かなり自由度のあるスタンドだと思います。
セールで購入したとは言え・・・
【 ¥2,279 】安い (/ω\)
▼ 超お買い得でした! ▼
▼ ポップガード無し ▼
動きを止めて見てみましょう。
いくつかのパターンで測定します!
是非、自分のデスクと照らし合わせてください。
以下の3つの位置でメジャー測定します。
- 一番高い位置
- アームが90°の位置
- かなり低い位置
数値は、あくまで参考程度にお願いします。
※デスク幅は「800mm」です (・ω・)ノ
まずは、一番高い位置
- 高さ657mm
- マイク中心まで335mm
続いて、アームが90°の位置
- 高さ375mm
- マイク中心まで510mm
最後に、かなり低い位置
- 高さ65mm
- マイク中心まで820mm
数値の信頼性は別として・・・
(。-`ω-) ムムムッ!!
アームの可動範囲が凄い事は確かです。
購入した【 Roycel 】のマイクスタンド。
- 「マイク耐荷重」
- 「スタンド可動範囲」
私なりに検証した内容を有効に利用してください。
とても大事なポイントとなります。
【Roycel】マイクスタンド:他の付属部品
「Roycel」のマイクスタンド (-ω-)/
付属部品も充実しています!
ひとつ目は「マイクホルダー」
ハンドマイクの場合は、画像のように使う事ができます。
角度の調整幅も大きくGOOD!
対応マイク径25~30mm。
ふたつ目は「ポップガード」
我が家で使うことはありませんが!
付属されているのは、ありがたい。
▼ 別で購入したポップガード ▼
※【 Roycel 】の付属品ではありません。
我が家で絶賛活躍のポップガード!
コレは、超お気に入り (・ω・)ノ
マイクが小さいために上側の固定ゴムが必要なかったのは、ここだけの話。
▼ 我が家では3つ目! ▼
みっつ目は「ケーブルバンド」
マイクからでるケーブル処理に大活躍!
3つあればケーブル処理はバッチリです。
【Roycel】マイクスタンド:まとめ
購入した「Roycel」のマイクスタンド!
正直に良かったです (・ω・)ノ
セールで購入した価格「¥2,279」
- 「マイク耐荷重」
- 「スタンド可動範囲」
私が検証したところ、何も問題ありません。
十分すぎる機能レベルだと思います。
この記事を読んでくれた人なら分かってくれたはず!
とは言え・・・
価格相応の部分もあります (/ω\)
固定クランプの貧弱さは確かです。
まぁ~心配する程ではないです (-ω-)/
丁寧に扱えば何も問題はありません。
私が持つ他のスタンドも、同じ構造タイプ
理解した上で購入すれば悩む事はありません。
安く購入するマイクスタンドに何を求めるのか?!
- 「マイク耐荷重」
- 「スタンド可動範囲」
この「ふたつ」がポイントなら (≧◇≦)
スタンド購入候補に入れてみてはどうでしょうか?
マイク単品でも安くありません・・・
マイクスタンドもピンキリですよね!
マイクスタンドの種類が多すぎて悩む!
私がそうでした (´・ω・)
だから、この記事を書いています。
購入に悩む人の役に立てば幸いです。
今回の主役「Roycel」
ポップガード無し「Roycel」
▼ 取り付けたマイクは、これだ!▼
▼ 我が家では定番! ▼