デスクまわり

Logicool M500s 手になじむ曲線デザインの有線マウス

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Logicool M500s有線マウスのレビュー

 

Logicool M500s有線マウスは高速スクロール

高速スクロールじゃと

ワシには必要あるまい

イヤッ試してみるかの・・・

ムムムッ!

 

 

マウスを選ぶ基準って (^-^;

みなさんどうでしょうか?

これだけはゆずれないとこって人それぞれにあると思います (^^)/

 

私が今回マウスを選んだ3つのポイントはこちらです。

  • Logicool製品
  • 高速スクロール対応ホイール
  • 握りやすさ

マウス=Logicoolのイメージが強くて今回は「Logicool」一択でした。

高速スクロールできればウェブページもスイスイ見れるはず。

あと握りにくいマウスではダメですよね。

 

細かいことを言えば他にも理由はありますが・・・

Logicool製品のマウスで選んだのは『M500s

Logicool Optionsのソフト(無料)を使ってカスタマイズも出来ます。

そんな、高度な有線マウス『M500s』をレビューします。

 

マウスと一緒にLogicoolのキーボードも購入しました。

キーボードのレビュー記事も是非みてください。

LogicoolのK380購入レビュー
【ロジクール K380 キーボードをレビュー】7色のカラー展開で丸いキーがかわいい!

続きを見る

 

 

Logicool M500s 【開封の儀】

Logicool M500s有線マウスの外箱

高度な有線マウスとは、どんなものか?!

楽しみですなぁ~ホント。

Logicoolのマウスってだけでも期待は裏切らないでしょう。

 

Logicool M500s有線マウスの外箱裏面

背面はこんな感じです (-ω-)/

有線タイプなのでUSBケーブルがあります。

確か長さは180cmでした。

 

Logicool M500s有線マウス本体

パッケージから出したところです。

有線接続は、ケーブルがジャマではあるんだけど差すだけで使える融通のよさが現在でも購入できるポイントかも。

 

Logicool M500s有線マウスの正面

うわさの曲線デザイン (^^♪

見るからにフィットしそうな形状をしてますが、のちほどジックリ使ってみたいと思います。

 

Logicool M500s有線マウスの背面

底面のソウルの配置と大きさはどうでしょうか?

こだわる人には大事な所なんですよね。

あと、読み取り方式はレーザー式となってます。

 

Logicool M500s有線マウスの左側

左側面にはサムボタンがあります。

カスタマイズが可能だという事でどういった設定ができるのか楽しみです。

 

Logicool M500s有線マウスの右側

高速スクロールホイール機能がどれほどの恩恵があるんでしょうか?

2種類のスクロール機能を、見えてるボタンで切り替える事ができるそうです。

ポイント

数ヶ月使用したマウスの状態を含めてレビューを見てください。

 

Logicool M500s 【握りやすさ】

Logicool M500s有線マウスの握りやすさ

マウスの握りやすさは、とても重要なポイント!

機能が充実したマウスでも握りにくいでは、まともに使うことが出来ません。

Logicool M500sは手の指を自然に添えることが出来るデザインです。

うねりのある曲線デザインが自分の手に丁度よくて自然に握れる感じでした。

サイズも小さくなくて「手をしっかりサポート」してくれます。

 

ソフトなラバーサイドグリップ

Logicool M500s有線マウスのラバーサイドグリップ

マウスの両サイドにラバーグリップがほどこされています。

適度な抵抗感が指のすべりをなくし余計な疲労を軽減してくれます。

曲線デザインと相まって「手になじむ感じ」がとても良く長時間のマウス操作も問題ありません!

使用上に関しての問題ではありませんが、ラバーグリップのすれた感は気になる?

 

サイズはフルサイズ

Logicool M500s有線マウスはフルサイズ

SサイズからLサイズのようにサイズ選択は出来ません。

サイズ感で言うと「Lサイズ相当」だと思います。

まぁ~少し大きめかなといった感じですね!

私的にはジャストサイズで良かったんですが小さいサイズが好みの人には大きく感じると思います。

 

Logicool M500s 【有線マウス】

Logicool M500s有線マウスの接続方法

接続方法は有線のみです。

無線タイプのマウスと悩みましたが今回は有線マウスの利点を考えて選びました。

確かにUSBケーブルなどの線はジャマになりますが・・・

無線だとBluetoothの設定とか充電とか、乾電池とかいろいろめんどくさいです。

有線だと、箱から出してすぐ使えるのがうれしい (^^♪

充電する必要もなく、乾電池も必要ありません!

 

高精度オプティカル【不可視レーザー式】

Logicool M500s有線マウスはレーザー式

レーザー式の利点は、精度が高くマウスの動作に的確に反応してくれるところでしょう。

あらゆる表面上でも認識してくれる点も嬉しいところ。

 

ただし、苦手とされるガラス面には注意が必要です。

自宅にあるガラス面でマウスを使用したところ問題なく反応しました。

 

がっ?! (。-`ω-)

 

ガラス面をきれいに拭きあげてみると、マウスの反応がありません!

多少の汚れなどを検出して動作できてたと判断しました。

綺麗なガラス面では使用はできないかもしれないので注意してください。

 

Logicool M500s 【高速スクロール】

Logicool M500s有線マウスのホイール

ウェブページであったりドキュメント作成において、縦スクロールは避けることは出来ないでしょう。

カチカチとノッチスクロールのように少しの抵抗がかさなると、指にかかる負担もバカにできません。

M500s』は、ボタンひとつで高速スクロールに切り替えることが出来ます。

素早くページ移動が出来るのはもちろんですが・・・指にかかる抵抗がなくなり疲労も軽減してくれます。

勢いよくホイールを回すことで慣性が働き、ページの一番したまでの移動がホント一瞬です。

 

『高速スクロール機能』はホント最高 (≧◇≦)

 

切り替えはボタンひとつ

Logicool M500s有線マウスのボタン

スクロールホイール手前にあるボタンを押すだけで2種類のスクロール機能を切り替えて使うことが出来ます。

ボタンはカチッと音がなるまで押しこんでください!

私だけかもしれませんが・・・浅くボタンを押してた事で切り替えが出来ずにアタフタした経緯があるので。

  • 高速スクロール
  • クリック・トゥ・クリック

高速スクロールは、ページ移動が素早くできる利点を活用してください。

クリック・トゥ・クリックは、ページ移動を細かく動かしたい時に活用しましょう。

 

M500s』では、スクロールモードをボタンで切り替えることが出来ます。

マウスによっては、マウス底面に配置されているのもあって、モード切り替えが面倒で使いにくいのもあります。

『M500s』は、スクロールホイール手前にボタン配置されている事で、瞬時に切り替えが可能でとても便利です。

 

カスタマイズ可能な7個のボタン

Logicool M500s有線マウスは7個のボタン

マウスに7個のボタンが (;^ω^)

そんなにボタンがあっても使い道が良く分からない?!

私は以前そんな感じでした。

Logicool 『M500s』は、7個のボタンがあるだけではありません。

Logicool Options(無料)をダウンロードすれば、各ボタンを好きにカスタマイズすることが出来ます。

7個のショートカットボタンを活用して、さらなる快適性を求めてみてはどうでしょうか。

Logicool Optionsの機能や設定方法の記事がありますので参考にしてください。

Logicool Optionsの機能と設定方法
Logicool Optionsをインストールしてマウスのボタンを活用しよう

続きを見る

 

ボタンの反応がイマイチ?!

Logicool M500s有線マウスのホイールボタン

スクロールホイールにもボタン設定があって便利なんですが・・・

購入当初は、なかなかうまく押すことが出来ずにモヤモヤしました。

現在は押し込むポイントにも慣れて問題なく使えてますが、人によっては不良と判断されるかもしれません。

実際ア〇〇ン購入レビューで書かれてたのは、ホイールボタンを押しこんでも反応しない事が多いと。

慣れたとはいえ、意識しながらボタンを押しこむ必要があるのはマイナスかなと (´・ω・)

 

奥のサムボタンが・・・

Logicool M500s有線マウスのサムボタン

あともうひとつは・・・サムボタン!

これは、人それぞれだと思うので聞き流してもらって結構です。

私の親指が短いのか?マウスを握るポジションが悪いのか?・・・その両方なのか分かりませんが!

奥にあるサムボタンが押しにくいです。

なので、奥側のサムボタンには頻繁に使わない機能設定にしています。

手のサイズは人それぞれなので参考程度に・・・

 

Logicool M500s 良いところと悪いところ

Logicool M500s有線マウスの良いところと悪いところ

M500s』の良いところ・悪いところをまとめます。

良いところ

Logicool M500s

  • 高速スクロールが超便利
  • スクロール切り替えボタンの配置がいい
  • ボタンカスタマイズが無限の可能性
  • 手をサポートする曲線デザイン
  • 有線接続で充電の心配ナシ
  • 保証期間は安心の2年間

 

悪いところ

Logicool M500s

  • サイドラバーグリップの消耗が気になる
  • スクロールホイールボタンが使いづらい
  • 奥のサムボタンの配置が遠い
  • 綺麗なガラス面では使えない
  • サイズがフルサイズのみ

 

Logicool M500s 【スペック表】

M500s』の仕様内容をまとめてあります。

高度な有線マウス『M500s』
型番M500s
トラッキングテクノロジー高精度オプティカル
センサー解像度400~4000dpi(調整可能)
ボタン数7
スクロールホイールあり(高速スクロール機能搭載)
ティルトスクロールあり
ケーブル長さ180cm
インターフェースUSB
対応OSWindows7,Windows8,Windows10以降
Mac OS X 10.12以降
Chrome OS
Linuxカーネル2.6以降
本体サイズ(フルサイズ)高さ(126mm)×幅(69mm)×奥行き(42mm)
重量144g
保証情報2年間無償保証

 

結論:高度な機能設定と高速スクロールだけでも購入の価値あり!

数か月の使用レビューとなりましたが、手になじむデザインに高速スクロールの使いやすさが普段のデスクワークには欠かせない存在です。

そして、「Logicool Options」の無料ソフトを使えばマウスをカスタマイズすることが出来ます。

設定機能の豊富さがカスタマイズをさらに底上げする形となり、自分仕様に考え出すとあっという間に時間が過ぎるぐらいに楽しめます。

いくつか使用に対して「悪いところ」で書いていますが、ボタンに関しては慣れれば問題もないでしょうし、ガラス面で使う環境も珍しいと思うのでマイナス要素としても、それほど厳しくみる必要がないのではと思います。

あとサイズはフルサイズ1択なので、サイズ選択はできません。

結論として・・・ (-ω-)/

有線接続に問題がなければ使ってみるべし!

 

 

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