自分がつくったモノを売りたい!
在宅ワークでお金を稼ごう。
「自分がつくったモノを売りたい!」という人に向けての記事です。
副業が注目される中、在宅でスキマ時間にできる仕事は大変人気です。
自分がつくったモノでお金を稼げるようになれば・・・
時間の有効活用と収入アップのダブルで嬉しいことばかりです。
この記事を読んでほしい人
- 自分がつくったモノを売りたい
- 副業を始めたい
- 在宅ワークに興味がある
自分がつくったモノを売るのは、比較的始めやすい副業です。
本記事では「自分がつくったモノを売る」副業について、難易度・手順・メリット・デメリットを解説します。
在宅ワークとして始めやすい「モノを売る」副業をスタートさせましょう!
「自分がつくったモノを売る」とは?
「自分がつくったモノを売る」って何を?
何を売ればお金を稼げるのか、イメージがわかない人は多いかもしれません。
「自分がつくったモノ」で比較的始めやすいモノは、以下の通りです。
自分がつくったモノ
- ロゴ・デザイン・イラスト
- note・Brain(ブレイン)などコンテンツ
- 自分が撮影した写真や動画
- アクセサリー・雑貨などハンドメイド商品
上記の中で、興味のあるモノや出来そうなモノから始めることをオススメします。
まずは、お小遣い程度のお金を稼ぐことから慣れていき、いずれ収入をしっかり確保できるようにしていきましょう!
参考として、自分ではなく「他人」がつくったモノを売る例を紹介しておきます。
他人がつくったモノ
- 自宅にある不要品
- 景品・粗品など貰い物
- 化粧品・ゲーム機など仕入品
商品を仕入れる必要のある副業は難しいため、初心者にはオススメできません。
せどり・転売と呼ばれることもあり、在庫商品を抱えるリスクが伴います。
自分がつくったモノ・他人がつくったモノ、どちらも「モノを売る」副業ですが、本記事では「自分がつくったモノを売る」副業について書いています。
仕組みを理解して、ぜひ挑戦してみてください。
「自分がつくったモノを売る」難易度は?
「ネットでの販売」を大前提として「自分がつくったモノを売る」難易度を解説します。
少ないリスクで簡単に始められますが、スマホ・パソコンの操作が苦手な人にとっては難易度が高くなります。
副業・在宅ワークとして「自分がつくったモノを売る」場合、スマホ・パソコンの利用は必須です。
苦手な人は少しずつ使い方を学んでいきましょう。
ネットでの販売をオススメする理由
実店舗を構えて「自分がつくったモノを売る」ことはできますが、初期費用が高くなるためオススメできません。
コロナの影響もあり、遠方からのお客様を迎えることが難しい状況です。
これからモノを売りたい人は、ネットでの販売を強くオススメします。
ネットでの販売をオススメする理由
- 誰でも手軽に始められる
- スキマ時間の活用
- 家賃・水道光熱費・人件費などの費用を抑えられる
- 実店舗より多くのお客様が見込める
- 口コミによる効果が期待できる
- 24時間営業できる
売るモノによって難易度は違いますが、経験を積めば積むほどコツをつかみやすくなります。
「ネットを利用する全ての人に営業できるチャンスがある!」
やらない理由が見つからないほど、画期的な副業といえます。
「自分がつくったモノを売る」手順
ここからは「自分がつくったモノを売る」手順を解説します。
以下3点を明確にして、早速始めましょう!
- 「何を」売るのか?
- 「どこで」売るのか?
- 「いくらで」売るのか?
自分がつくったモノを売るときは、趣味の延長ではなく「仕事」として取り組むことを忘れないでください。
仕事としての意識を持つことで、お客様への対応も自然と心のこもったものになります。
お客様への対応をしっかりして良い口コミが広まれば、売り上げも比例するように伸びていきます。
以下では、自分がつくったモノを売る手順を説明します。
- 売るモノを準備
- 販売場所を決める
- 売るモノを撮影
- 価格を決めて販売
- 売れたあとの準備も忘れずに!
手順【1】売るモノを準備
最初に「何を」売るのか決めて準備します。
記事前半で書いている「自分がつくったモノ」を売る商品例です。
自分がつくったモノ
- ロゴ・デザイン・イラスト
- note・Brain(ブレイン)などコンテンツ
- 自分が撮影した写真や動画
- アクセサリー・雑貨などハンドメイド商品
売るモノを決める時のポイントは、自分の価値観で考えないことです。
自分にとって価値が低いと思うモノであっても、相手にとっては価値が高いモノであることはよくあります。
売る前から「これは売れないかな?」と決めつけず、積極的にいろいろと試しましょう。
手順【2】販売場所を決める
売るモノによって販売場所を変えましょう!
販売場所を使い分ける理由は、取り扱い商品の強みが違い集客に差がでるからです。
例えば、薬局で机や椅子を売っても買う人はなかなか見つかりません!
集客や売れ行きに影響してくるため、販売場所は慎重に決めましょう。
以下に、売るモノによってのオススメ販売場所を紹介します。
▼ ロゴ・デザイン・イラスト ▼
▼ コンテンツ ▼
「note・Brain(ブレイン)」
▼ 自分が撮影した写真や動画 ▼
写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】
▼ アクセサリー・雑貨などハンドメイド商品 ▼
ハンドメイド作品を販売・購入できる! ハンドメイド作品のオンラインマーケット≪minne(ミンネ)≫
私はハンドメイド商品(アクセサリー・バッグなど)を売る側・買う側の両方を経験しています。
1点ものやオリジナリティの高い商品は、価格が高くても売れる傾向があります。
自分がつくったモノは、他では手に入らない付加価値をつけることができるからです。
いろいろ試しながら経験を積むことで、自分がつくったモノを効率よく売る方法が分かってきます。
販売場所は、他にも「BASE・ヤフオク・メルカリ・ラクマ」などがあります。
これだけ多くの販売場所があるため、売るモノによって使い分けないと「売れるチャンス」を失うことになりかねます。
商品がいつまでも売れない時は、販売場所を見直すなど改善を加えるようにしましょう。
手順【3】売るモノを撮影
販売場所が決まれば、あとは売るための準備です。
商品を撮影し、紹介文などの設定をしていきます。
商品を売るためには、お客様に見てもらわなければなりません。
写真1枚で印象が大きく変わるため、写真撮影では以下のポイントを心がけましょう。
- 実物の詳細(品質・色・サイズなど)
- 悪いところを含めた正確な特徴
- ピントが合っている
- 照明器具の反射などに注意
商品の良いところだけでなく、悪いところをしっかり伝えることでお客様との信頼関係が深まります。
買う人の立場になって、必要な情報や魅力が伝わる事を意識して撮影してください。
手順【4】価格を決めて販売
写真と紹介文などの準備ができたら、価格を決めて販売します。
ネットでの販売は、基本的に価格を自分で決めることができます。
競合の販売価格を調べるのは、大事な戦略の1つです。
他の人が販売している商品をチェックして、それより少し安い価格を設定すると早く売れる可能性があります。
- 安い価格で数をたくさん売るのか?
- 高い価格で数をそこそこ売るのか?
売るモノを決めると同時に、販売目標数など稼ぐための方向性を考えておくことが重要です。
価格などは途中で変更できるため、状況を見極めて柔軟に対応すれば何も心配いりません。
手順【5】売れたあとの準備も忘れずに!
販売までの設定が終わると、ほっと一息つきたいところですが・・・
売れたあとの準備も忘れずに!
売れてから慌てることがないように、前もって発送準備などを進めておきましょう。
また、質問などの問い合わせがくるかもしれません。定期的にメールを確認するようにしてください。
「自分がつくったモノを売る」メリット・デメリット
副業・在宅ワークとして「自分がつくったモノを売る」手順などを解説しました。
改めて、初期費用を抑えながら手軽に始められる副業はオススメです。
「自分がつくったモノを売る」副業のメリット・デメリットをまとめます。
【メリット】自分がつくったモノを売る
- 誰でも簡単に始められる
- 在宅ワーク
- 自分のペースでできる
- 初期費用を抑えられる
- 価格設定は自由
- 収入に上限はない
【デメリット】自分がつくったモノを売る
- スマホ・パソコンの操作が必要
- 売れない不安がある
自分がつくったモノを売ってお金を稼ごう!
これからは誰もが副業に取り組む時代になるでしょう。
「自分がつくったモノを売る」副業は、誰でも手軽に始めることができます。
在宅でスキマ時間にできるため、継続しやすい副業です。
副業・在宅ワークとして稼げるようになれば「複数の収入源」を持つきっかけになります。
経験→改善を繰り返しながら販売方法を学んでいくことが大切です。
自分がつくったモノを売ってお金を稼ぎましょう!
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