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「英語はしない」と言葉にした中学1年の春!40代の私が英語をはじめる

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「英語」はしないと言葉にした中学1年の春!40代の私が英語をはじめる

 

中学1年の春!『英語はいらん』時間の無駄だと思っていた

ワシに・・・

『英語はいらん』

時間の無駄じゃ・・・

ムムッ!

 

ランドセルから卒業した中学1年の春

 

4月の入学式を終え

 

はじめての『英語』の授業・・・

 

英語を担当する先生が教卓の前に立つと

 

タッタッタッタ・・・!!

 

私は先生の前にいました。

 

そして、みんなが注目するなか・・・

 

私は言いました (。-`ω-)

 

英語はしないので、よろしくお願いします

 

なんと丁寧な言葉なんでしょうか?! (≧◇≦)

 

問題はそこではありません・・・ (/ω\)

 

何故!そんな言葉を先生に伝えたのか?

 

何故!先生に伝えようと思ったのか?

 

過去を振り返ることは出来ても・・・

戻ることは出来ません!

 

40を過ぎた私が皮肉にも・・・

英語を本気で学ぶ覚悟』ができました。

 

先生、申し訳ありませんでした・・・

この記事を書くことが先生への謝罪とともに

私が英語を本気で学ぶ『覚悟の証明』でもあります。

 

【英語はしないので、よろしくお願いします】

【英語はしないので、よろしくお願いします】と言葉にした中学1年の春!

先生もおどろいた事でしょう (´・ω・)

突然・・・教卓まできて何を言い出すかと思えば

【英語はしないので、よろしくお願いします】

・・・と私からの猫パンチ ( 一一)

 

先生は先制攻撃された猫パンチにたじろぎ

私はその姿を見て自分の席に戻りました。

先生を見たのはその時が初めてだと思います。

だから先生も私を見るのが初めてなはず!

 

今の私が思うのは・・・

よくそんな言葉をクチにできたなと (/ω\)

ほんと、どのクチが言ったのやら

(^◇^) たぶんこのクチです!

 

あっ!すいません (/ω\)

 

何故・・・あの時に言う必要があった?

『英語は必要としない』は私なりの「大きな抵抗」だった

私自身、この記事を書くにあたり思い返すのですが

何故、あの行動にでたのか?

当時を振り返る記憶の中で確かなことがあります!

私の人生で『英語は必要としない

確かに私はそう思っていました (´・ω・)

 

だからと言って、わざわざ先生に言う必要がありません。

何故、あの行動にでたのか?

単純に自分の考えを主張したかったのだと思います。

訳も分からず集団生活の中で・・・

必要かどうかも分からない勉強を強要され!

得意や不得意に関係なく、横並びスタイルで進む授業構成。

子供の私は違和感と感じる環境に抵抗したのかもしれません。

数ある科目の中で標的としたのが『英語』だったのです。

私も特殊な幼少時期を過ごしていたこともあって

子供ではどうしようもできない「大人のチカラ」に

心のどこかでモヤモヤしていたのでしょう。

私なりの「大きな抵抗」だったと思います。

ただ・・・先生には申し訳なく思います (/ω\)

 

『英語』が標的となった理由

『英語』が標的となった理由は中学になってはじめて学ぶ教科だから

そのあと先生といろいろあったのは言うまでもありません!

授業は基本寝て過ごし、テストは基本3分で完了・・・

カップヌードルもギリギリ!

私は固麺が好みなので2分ぐらいです ( 一一)

 

約30年前は、今のように英語が必修科目ではありません。

中学になってはじめて学ぶ教科であったと思います。

 

そんな『英語』が標的となった理由は・・・

当時の私の頭に『英語は必要としない

こんな無駄な時間はない!

それに英語なんて使う訳ないだろうと考えていました。

英語の時間=無駄な時間

そんな感覚が私を支配していました。

浅はかな考えでも、子供の私には充分な理由でした。

これが『英語』が標的となった理由です。

 

はじめるには、何ごとにも「きっかけが必要」

はじめるには、何ごとにも「きっかけが必要」

物事をはじめる時、人は何かしらの「きっかけ」があるはずです!

私も例外ではありません。

あれだけ先生に迷惑をかけた『英語の授業』

そして・・・しないと心に決めた『英語』

 

あれから約30年たった現在!

40を過ぎた私の脳裏をよぎるのは

英語は必要としない』ではなく

英語が必要だ』と思いはじめたこと。

そう思うことに、いくつかの「きっかけ」があったのです。

 

ゲームと英語

『英語』を学びたいと思うのはゲームがきっかけ

何がきっかけで『英語』を学びたいと思うのかは自由であるが・・・

皮肉にも私の趣味である【ゲーム】だからオドロキである。

 

ゲームで英語?と思う人もいるでしょう。

少しゲームをかじる人であれば「国産RPG」など聞いたことがあるはず!

何かと言えば、文字通りに日本のメーカーが作るRPGだと言うこと。

逆に言えば、国産じゃないRPGがあると言うことです。

今では、海外作品のゲームも珍しくありません。

私が所持するゲームソフトを見ても約半分は海外の作品が並んでいます。

 

それが英語となんの関係?

海外のゲームをする時の『言葉の壁』

私は海外のゲームをすることに抵抗はありません。

むしろ海外のゲームを好んでいるぐらいです。

ここで問題なのが・・・『言葉の壁

プレイステーションなどのゲーム機で発売される海外のゲームは、英語から日本語に「翻訳」されたモノが発売されるため、ゲームをプレイするには問題ありません。

【翻訳=ほんやく】:ある言語を違う言語で表すこと。

 

映画で言えば「吹き替え字幕」で鑑賞する感じと同じです。

 

ただし、この翻訳に問題が多いことがあります。

たまに世界観が崩れるぐらいのおかしな翻訳であったり・・・

緊張感ある大事な場面では、翻訳がおかしく集中できなくなります。

 

もし英語が読める人であれば、ヘタに翻訳されたソフトではなく・・・

海外版のソフトを購入すればいい訳です。

 

「翻訳」されるまでゲームを楽しむことができない

あともうひとつ・・・

ソフト1本の翻訳には、かなりの時間がどうしても必要です。

私はPCゲームも結構しますが、人気の海外ゲームであれば日本語に翻訳され発売されることも多いです。

残念ながら・・・ (´・ω・)

私の場合だと、「翻訳」されるまでゲームを楽しむことができないのです。

英語ができないと、この時間がとても大きく感じます。

 

英語ができないと不便(ゲーム編)

  • ゲームが「翻訳」次第で残念な結果になる
  • 人気ゲームも「翻訳」されるまでゲームができない

 

ようするに・・・

「言葉の壁」はゲームの世界でもあると言うことです。

 

海外旅行と英語

言葉の壁として分かりやすいのが『海外旅行』

言葉の壁として分かりやすいのが『海外旅行』

日本から違う国へ行けば言語が変わるのは当たりまえの事実。

大小なりとも「言葉の壁」を感じることはあるはず。

私は「言葉の壁」より「鼓膜の壁」が問題で海外に行くことを拒んでいました。

ウルウル (ToT)/~~~

 

▼ もし興味があればこちらを ▼

私は飛行機で2回「鼓膜」がやぶれた!理由を知り対策をとり海外へ
私は飛行機で2回「鼓膜」がやぶれました!理由を知り対策をとり海外へ

続きを見る

 

上記の記事で書いていますが、社員旅行で2回海外の経験があります。

現地に到着すればアウェイであり、まわりは外国人ばかり・・・

そりゃそうだ (´・ω・)

 

自由行動ともなれば・・・

私は「目をうるわせたチワワ」のように小さくなっていました。

ですが・・・ (-ω-)/

小さくても勇敢で適応能力の高いチワワ!

そんな私もドーベルマンに立ち向かう覚悟でカフェに行くわけです。

それまでの葛藤は言うまでもありません。

入ったら最後・・・必ず店員さんとの対応が迫られるわけです。

事前にスマホで調べるも、相手の行動がスマホどうりとは限りません。

 

もはや、注文だけで「しどろもどろ」・・・

緊張と不安でクチの中はカラカラ。

震える手で味の分からなくなった珈琲をクチにいれるのが精一杯。

ここから、お会計までが長いのも私の特徴!

店員さんを呼んでお会計・・・

何度イメージを繰り返したことか!

手をあげて慣れたそぶりでも足はガクガク (/ω\)

まるでチワワがチクワをくわえた姿は・・・

まるで「ねずこ」 (。-`ω-) ムムムッ!

つまりサッパリ分からん環境で、チワワが戦う姿は勇敢そのもの

 

チワワが大きく見える・・・

 

別に「大きいチワワ」ではありません。

 

そして「私はチワワ」ではありません。

 

まして「チクワなど」くわえていません。

 

理解して頂けたと思いますが・・・

間違いなく、ドーベルマンに立ち向かう勇敢なチワワの物語ではありません!

「言葉の壁」がもたらす抵抗がとても大きいことがよく分かりました。

 

英語ができないと不便(海外旅行編)

  • お店に入るだけでも多少のストレス
  • 注文するだけでお腹いっぱいになる
  • もはや緊張で味が分からなくなる
  • 終始店内では挙動不審で間違いない

 

ようするに・・・

エンジョイできてるってこと ( 一一)

「言葉の壁」は、行動を制限させてしまう。

そんな可能性が人によっては必ずあります!

 

行動にうつすきっかけ『朝活』

行動にうつすきっかけ『朝活』

ゲームでも海外旅行でも・・・

または映画も字幕を追いかけるのではなく、俳優さんの声を堪能したいでもいいでしょう。

人生において『英語』が必要と思う時がありますよね?!

中学1年の春

私の人生で『英語は必要としない

などと言い切ってた私もこのざまです。

 

問題はここからです!

やろうと想像するのは誰でもできます。

問題は行動にうつせるかどうかです。

 

おおげさに言う訳ではありません!

人生の大切な時間を使いながら

必ず続けている活動」があります。

それは毎日の生活で実践している『朝活』です。

朝5時にはデスクで活動しているわけですが、

現在は「記事作成」か「読書」の2択です。

その朝活に活動内容を増やすことにしました。

 

ツイートでも発信しましたが、自分を追い込む理由でもあります。

その一つが『英語』

朝活時間に盛り込むことは

私にとって「本気で取り組む証拠」です。

中学1年の春、先生に言いました!

【英語はしないので、よろしくお願いします】

そんな言葉は

2021年3月いっぱいで撤回させて頂きます。

これからは・・・

【英語を学びます。よろしくお願いします!】

先生に届くか分かりませんが・・・一生懸命がんばります!

 

以下の「朝活」の記事は、きっかけがあって朝活をはじめた私のように

みなさんも、この記事がきっかけで何かの変化をつくって欲しくて書きました。

興味がある人は是非、読んでみてください。

 

▼ 何故やろうと思った?朝活の魅力 ▼

【朝活】何故やってみようと思ったのか?やって感じた朝活の魅力!
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続きを見る

 

▼ 朝活を続ける理由と続けられる理由 ▼

【朝活】を「続けられる理由」と「続ける理由」 朝時間は無駄にしない!
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続きを見る

 

▼ 朝活がダメなら夜活でも大丈夫 ▼

【朝活】がダメなら「夜活」でも大丈夫!自分に合った時間を見つける
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続きを見る

 

▼ 挫折してもいいからはじめてみませんか? ▼

【朝活】は早起きより早寝が大事!挫折してもいいからはじめてみませんか?
【朝活】は早起きより早寝が大事!挫折してもいいからはじめてみませんか?

続きを見る

 

『英語を学ぶ』目的はこれだ!

英語を習得していくなかで大事なことは目的!

この記事を書いているのが2021年の3月末・・・

4月1日に投稿予定しています。

さて・・・英語を習得していくなかで大事なことは!

やはり目的 (・ω・)ノ

目指すモノがなくては張り合いがありません!

では発表します・・・

それは!これだ!

ワン・トゥ・スリー

英語を学ぶ目的

  • 翻訳ナシで海外ゲームを楽しむ
  • 1日夫婦の会話がすべて英語

 

ムムムッ! (。-`ω-)

かなりの難易度・・・

でも何故かワクワクでしかない!

中学1年の春とは大違い (^^♪

正直計画なんてありません!

むしろ計画なんて立ててたらはじめることができないでしょう。

まずは、はじめることが大事です。

計画なんて後からいつでもできる!

とにかく考えるより行動 (-ω-)/

やればできるを実践します。

 

『学ぶ』ことに年齢は関係ない!

今は英語に向き合うことを決めた

中学1年の春・・・私は真剣にあの言葉を伝えました。

確かに浅はかな考えだったでしょう。

先生にも大変申し訳なく思っています。

時間はかかりましたが、今は英語に向き合うことを決めたのです。

何があの時と大きく違うのでしょうか?

やはり思うのは・・・

自分にとって必要と思えるかどうかなんです!

私が『朝活』を続けるのもそうです。

寝てるより大事だと考えられるから眠たい朝でも頑張れます。

しかも、目的があるから楽しい (≧◇≦)

英語をどのように取り組んでいくかはこれからの課題。

 

少ない時間でも積み重ねれば大きなチカラです。

どのレベルまで到達できるかは未知数ですが!

ここまで成長できたんだと思える結果は残します。

そして・・・ (-ω-)/

目的は必ずクリアさせます。

そのあと海外移住・・・?!

世界がひろがる感じでワクワクします。

 

定期的に、記事にて状況報告はしていきます。

どのように学ぶかを楽しみにしていてください。

みなさん乞うご期待!

 

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