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【朝活】がダメなら「夜活」でも大丈夫!自分に合った時間を見つける

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【朝活】がダメなら「夜活」でも大丈夫!自分に合った時間を見つける

私の最近のブーム・・・『朝活』

 

いまさらです (。-`ω-)

 

えぇ~かなり遅れてますけど・・・何か?!

 

2008年ごろの「流行語」となり、朝に活動することを略して『朝活』

勉強や趣味などに時間を当て朝に活動することを言います。

 

すでに実践されている人や、どうしようか迷っている人・・・

または、やりたいけど朝の時間に活動はできないと悩んでいる人もいるでしょう。

 

それでも活動して変化をつくりたいと思っている・・・

そんな人に朗報です!

「朝活」がダメなら『夜活』でも大丈夫です。

 

自分のために有意義に時間を使うことは、とても素晴らしいことです。

目的を意識して『夜の時間』を自分のために使ってみましょう。

難しく考える必要はありません!

活動自体が自分のためであれば極端な話なんでもいいのです。

 

と言うよりも・・・多分みんな『夜活』の経験者なんです!

だいたいの人は必ず・・・(・ω・)ノ

それだけ「朝活」よりも「夜活」が生活になじんでいると言うことです。

 

「朝活」ではなく『夜活』

「朝活」ではなく『夜活』に焦点を当ててみましょう。

この記事を読んでる人は、どうでしょう?

 

『朝活派?』

『夜活派?』

『どちらでもない!』

 

私は、「夜活」から「朝活」にシフトしました。

何故かは、記事後半で書いています (-ω-)/

 

どちらにしろ・・・

今回は『夜活』に焦点を当ててみましょう。

 

では「朝活」が朝の活動なら

まず「夜活」は夜の活動で間違いありません。

 

そりゃそうだろう (´・ω・)

 

しっかりとした定義はありませんが!

『夜活』は終業後に「趣味」や「教養」など夜の時間に活動することを言います。

オンとオフが切り替えられると「女性を中心に人気」なのも分かります。

 

「夜活」は、誰でも「行動にうつしやすい活動」

さて、働き方改革にともない終業後の時間が増えた人もいるでしょう。

現在(2021年)においては、テレワークが増え自宅デスクで活動することも珍しくありません。

その流れもあって「資格取得」「英会話」など自分磨きに夜時間を使う人も多いのではないでしょうか!

 

夜活」は、朝活のように慣れない早起きをする必要もありません。

時間の確保も比較的につくりやすいとなれば、誰でも「行動にうつしやすい活動」だと言えます。

 

とは言え・・・

仕事の内容によっては疲労が大きく、自宅に帰ってから自分磨きに使える余裕がない・・・

そんな時は、頭や身体を使う「夜活」をやめてリラックスを優先してみましょう。

 

何も難しいことをするのが活動ではありません。

疲れた夜には、落ち着ける「音楽」をのんびり聴いてみるのもいいでしょう。

心が落ち着いてくるのが分かります。

 

また女性に人気なのが【アロマディフューザー】

アロマの香りが部屋に広がりリラックス効果疲れ軽減効果が期待できます。

自分好みの香りを選んで日々の疲れを癒すほかに、インテリアとして楽しめるのも人気の理由です。

我が家も「シェード」にアロマオイルを垂らして疲れた心身をリフレッシュさせています。

 

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映画を見たり読書をしたり、またのんびりした姿勢で出来るストレッチもいいかもしれません。

このように朝活と違い「夜活」は生活の流れで、実にスムーズに行動にうつしやすい活動なのが分かります。

 

「夜活」は始めやすいが・・・

「夜活」は始めやすいハードルの低さがかえって継続できないマイナス要素になる

朝活にくらべるとハードルが低く行動にうつしやすい「夜活」

そのハードルの低さがかえって継続できないマイナス要素でもあります。

 

例えば・・・

仕事も終わったし、夜は「英会話」の勉強でもしようかな?

帰宅して軽く休憩後、まずシャワーでも浴びてからにするかぁ

サッパリしたらお腹も空いてきたなぁ~

ごはんを食べてから「アレ」をはじめよう!

ちょっと待てよ

「途中の映画」を見終わってからの方が・・・

あれっ!もうこんな時間かぁ~

そろそろいい時間だし明日にするか!

こんな経験は誰にでもあるでしょう。

 

では・・・何故そうなるのでしょうか?

問題なのは3つです

  • 時間の制限がない
  • 時間の確保がバラバラ
  • 目的意識が弱くなりがち

 

時間の制限がない

朝活のように時間に制限を設けにくいのが「夜活」の特徴

朝活のように、時間に制限を設けにくいのが「夜活」の特徴です。

夜活は帰宅してから寝るまでの時間にバラつきがあり「この時間に必ずやる」と決めない限り、ズルズルとなりやすいのがダメなポイント。

学生の頃のテスト勉強を思い出してもらえれば分かりやすいでしょう。

気が付けば何も手を付けずにテスト当日を向かえた人も珍しくないと思います。

 

仕事などの業務疲れ」と「時間の無制限状態」では、人は楽な方へと行動にうつしやすくなります。

「夜活」も朝活同様にできるだけ明確に時間を決めて、実践することが継続につながるポイントだと思います。

 

時間の確保がバラバラ

仕事が終わった流れで「夜活」できるが、時間の確保がバラバラになる

仕事が終わった流れで「夜活」ができるのは利点として大きいでしょう。

しかし、仕事によっては、時間の管理が難しい人がいるのも事実です。

終業時間が日によってあまり違いがないのであればいいですが・・・

終わる時間が不定期で、場合によっては断りにくい誘いがあるかもしれません。

 

「時間の確保がバラバラ」の場合には、心と身体を整えるのが難しいかもしれません。

 

目的意識が弱くなりがち

「夜活」は気持ちがゆるみやすく目的意識が弱くなりがちになる

朝活と違い、仕事終わりの空いた時間に活動ができる「夜活」は、どうしても「気持ちがゆるみやすい」傾向があると思います。

先ほどの例え話では・・・

仕事終わりに『英会話』と言葉が表現されてたのが、少し時間がたつと『アレ』に変わっています。

すでに「アレ」と言葉に出してる段階で、「夜活」に英会話の勉強をしないだろうと予想がつきます。

気持ちがすでに離れていることが言葉にでているんです。

 

このように「夜活」は誰でも行動にうつしやすい反面、その余裕の気持ちが緊張感を弱くさせるデメリットになってしまいます。

時間の制約があまりないのが夜活の良いところですが、活動のさまたげになるのでは意味もありません。

やはり、30分なり時間を決めて「自分と向き合う時間」を明確にすることが大切です。

 

スキマ時間を有効に!

夜活を継続していきたいのであればスキマ時間を有効に!

急に予想していない時間が出来たときのためにも、あらかじめ事前に準備をしておくといいでしょう。

たとえ時間にして10分から20分であっても時間は無駄にするべきではありません。

例えば・・・

「スマートフォン」や「タブレット」などに電子書籍を読める環境にしておけば、少しのスキマ時間でも有効活用することができます。

夜活を継続していきたいのであれば、少しの時間も無駄にしないぐらいの気持ちを持つ必要があると思います。

 

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「夜活」の魅力

夜活のいいところは、眠りにつく時間までが自由に使うことができる

なんと言っても朝活にはない自由時間のゆとりではないでしょうか。

どうしても朝はジタバタしがちで慌ただしく、日中から夕方にかけて仕事に追われてクタクタの毎日。

そんな毎日にも夜の時間は、比較的くつろげる時間があるでしょう。

 

普段の帰り道にオシャレなカフェがあったりしませんか?

好きなコーヒーを飲みながら、読みかけの本の続きを読むことも素敵だと思います。

カフェは疲れた気持ちを切り替えるのにも適した場所ではないでしょうか。

 

そんな夜の時間は、朝活のように出勤時間の時計を気にする必要がありません。

眠りにつくまで自由に時間を使うことができるのが、まさに「夜活」の魅力です。

 

そして、なによりリラックスして取り組むことができるポイントは大きいでしょう。

仕事や学校などが終わったあとでは、身体も十分にリラックスしているため活動に適しています。

時間の制約がないこともあり朝活にくらべ続けやすいと言えます。

 

私が何故?「夜活」から「朝活」へ

私は生活環境の変化にともない夜活から朝活へ

少なくとも「夜活」が自然と行動にうすしやすい活動であることが理解できたことでしょう。

私も例外ではなく、以前までは夜の活動を実践していたのは事実です。

仕事から帰って夜中に翌日の資料をつくるなど動いていました。

 

ですが・・・

私も生活環境の変化にともないデスク作業が1日の大半となる今では!

夜の時間に作業するメリットよりデメリットを感じることが多くなり、夜の活動をやらなくなったのが理由です。

 

私が「夜活」をやらなくなった理由

  • 集中力が途切れてしまう
  • 疲れは眠気となる

 

集中力が途切れてしまう

朝からパソコン画面と向き合う時間が長時間ともなると、どうしてもでてくるのが「集中力の低下

夜ご飯を食べてスイッチが一度でもOFF状態になると、集中力の低下は避けられません。

また、生活音に対しても敏感になり目の前のことに集中できなくなっていました。

 

疲れは眠気となる

日中の仕事疲れもあり、夜ご飯を食べて軽い休憩でもすると眠気が襲ってくるのは誰でも経験していること。

また、夜の時間に制約がないため眠気が収まったら夜活をはじめようとする訳ですが・・・

なかなかうまくいかないのが現実です!

 

私の場合ですが・・・疲れと眠気が重なり、モチベーションを保てずに夜活をあきらめることになりました。

 

私は現在、仕事に関する活動を夜時間から離れ、気が付けば「朝活」で実践しています。

 

▼ 「朝活」をやろうと思ったキッカケはこちらの記事で ▼

【朝活】何故やってみようと思ったのか?やって感じた朝活の魅力!
【朝活】何故やってみようと思ったのか?やって感じた朝活の魅力!

続きを見る

 

▼ 「朝活」を続けられる理由についても書いています ▼

【朝活】を「続けられる理由」と「続ける理由」 朝時間は無駄にしない!
【朝活】を「続けられる理由」と「続ける理由」 朝時間は無駄にしない!

続きを見る

 

私にとっては、夜活よりも朝活があっていたのだと記事を読んで頂ければ分かると思います。

現在も有意義に「朝活」を継続することができています。

 

自分にあった時間を見つけるでOK!

朝活でも夜活でも有益にできる時間を選ぶでOK!行動と実践するのみ

「朝活」を実践できなくても「夜活」でも大丈夫・・・と書いてきました。

夜活は生活の流れで活動にうつしやすい反面、いつでもできる環境がかえってズルズルと行動のさまたげになるのも事実です。

 

私自身が夜活より朝活が向いていることがあるように、人それぞれ生活スタイルが同じではありません。

必ずこれが最適とは言い切れないということです。

そんな話をしては元も子もないですが・・・

ようするに、自分にとって「有益にできる時間」を見つけてください。

時間は30分でもいいでしょう。

内容も難しいことをする必要は全然ありません。

 

世の中の大半の人が「朝活」「夜活」にしても活動したくても出来ていないのが実際のところです。

ほんとに30分でも時間を自分に当てることができれば・・・また継続していくことができれば。

自分磨きを含め見聞を広めることは『最良の自己投資』だと思います。

 

自分に変化をつくりたいと思う「あなた」を私は応援します。

仕事などで疲れた身体で大変だと思いますが、変化を与えたいと思う意識がしっかりとあり「覚悟」があれば【行動】にうつしてください。

時間は短い長いはどうでもいいことです。

肝心なのは「やるか」「やらないか」です。

 

もう一度言います・・・

「やるか」「やらないか」です。

 

夜の時間をLineなどSNSの確認に費やすことが悪いとは言いませんが、少しの時間を自分に当ててみてください。

リラックスできる内容で構わないです・・・

この時間を習慣化できれば「自己投資」を積み上げることができます。

 

人それぞれ生活環境が違うのは仕方ありません!

ですが、1日が24時間であることは必ず変わりません。

自分にとって与えられた時間を無駄にしたくない気持ちがとても大切です。

ぜひ生活スタイルに合った時間を継続して活動していくことがベストです。

 

朝活や夜活にしても自分にあった時間が見つかれば、あとは実践するのみです。

何よりも活動をすること・・・そして「自分の為に時間を有効に使う

意識を変えれば人生は大きく変化を感じることができます。

具体的な変化はあとからついてきます。

まずは「心」の変化を大切にしてください。

 

そして・・・変化を楽しんでください!

 

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