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【TRUEFREE O1 レビュー】耳をふさがないオープンイヤーイヤホン!ながら聴きにオススメ

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【TRUEFREE O1 レビュー】耳をふさがないオープンイヤーイヤホン!ながら聴きにオススメ

耳をふさがないオープンイヤーイヤホン!

「ながら聴き」にもオススメです。

例えば・・・

  • ウォーキングやトレーニングをしながら
  • カフェでパソコン作業をしながら
  • 通勤、通学や仕事をしながら
  • 料理や掃除などの家事をしながら

自分だけの音楽を楽しみたい!

このような人にイチ押しのイヤホンです。

オープンイヤーいわゆる開放型のイヤホンは、次の特徴があります。

  • 耳の中で密着しないため
  • 長時間の使用でも疲れにくい
  • イヤホンを装着したまま
  • 周りの音を確認できるため
  • 聞こえない不安から開放される

要するに、周りの音を確認しながら音楽を楽しむことができる!

新しいスタイルのイヤホンとして、注目を集めています。

 

本記事では「TRUEFREE O1(トゥルーフリー オーワン)」について

これらの項目を中心に紹介します。

ぜひ、参考にしてください。

 

▼ 商品ページはこちら ▼

※本記事はTRUEFREE様より製品をご提供いただき作成しています。

 

TRUEFREE O1(トゥルーフリー オーワン)について

TRUEFREE O1 (トゥルーフリー オーワン)について

「TRUEFREE」は中国に拠点を構えるイヤホン専門ブランドです。

  • 聞いたことがない!
  • どこ?

このように感じる人は多いでしょう。

実を言うと、TRUEFREEはSOUNDPEATSと同じ会社です。

SOUNDPEATSも主力製品はワイヤレスイヤホン!

30以上の国や地域で販売されています。

高音質でありながら低価格帯のイヤホンが多く、サポート体制も充実しています。

 

今回紹介する「TRUEFREE O1

主な特徴から見ていきましょう。

TRUEFREE O1の主な特徴

  • 16.2mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
  • 片手でかんたんに装着できる
  • つけ心地は軽くて快適
  • Bluetooth接続は安定している
  • マイク搭載のため、電話やビデオ会議などで通話できる
  • イヤホン単体で最大10時間再生できる
  • 充電ケース込みで最大45時間再生できる
  • 5,000円台で購入できる驚きのコスパ!

 

TRUEFREE O1の製品仕様は次の通りです。

TRUEFREE O1
装着タイプオープンイヤー
ドライバー16.2mm
対応コーデックSBC/AAC
通信規格Bluetooth 5.3
充電端子USB Type-C
最大再生時間イヤホン単体:10時間
ケース込み:45時間
防水規格IPX4
価格5,380円

耳をふさがないオープンイヤーイヤホンが「5千円台!」

これだけの機能を搭載しながら、お財布にやさしい価格 (^^♪

コスパの高いイヤホンと言えそうです。

TRUEFREE O1を詳しく見ていきましょう。

 

TRUEFREE O1:開封と付属品

TRUEFREE O1 イヤホン:外箱はこんな感じ!

TRUEFREE O1の外箱はこんな感じ!

白を基調としたオレンジのデザインが印象的です。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:裏面には、製品の仕様などが記載されている

裏面には、製品の仕様などが記載されています。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:外箱をスライドさせると、黒一色の箱が登場

外箱をスライドさせると、黒一色の箱が登場します。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:箱を開けると、充電ケースが入っている

箱を開けると、充電ケースが入っています。

フィルム越しに「TRUEFREE」のロゴが見えます。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホン本体と付属品

中身を見ていきましょう。

イヤホン本体と付属品は次の通りです。

  • TRUEFREE O1 充電ケースとイヤホン
  • USB-C & USB-A ケーブル
  • 取扱説明書

 

TRUEFREE O1 イヤホン:USB-C & USB-A ケーブル

USB-C & USB-A ケーブルです。

ケーブルの長さは約27cmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:取扱説明書は日本語を含む多言語で記載

取扱説明書は多言語で記載されています。

34ページから39ページまでが日本語表記です。

合計6ページ分あり、接続方法・操作方法などが分かります。

 

TRUEFREE O1:外観

TRUEFREE O1 イヤホン:ケースの色はブラックに近い濃いグレー

TRUEFREE O1のケースはブラックに近い濃いグレーです。

中央には「TRUEFREE」のロゴがあります。

マットな質感で安っぽさは感じません。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:反対側を見ると何もない

底面には何もありません。

ココだけ見ると、何とも言えない存在感があります (-ω-)/

 

TRUEFREE O1 イヤホン:中央には充電ランプ

中央には充電ランプがあります。

ケースのふたを開けて閉じると、充電ランプが点灯します。

3つの白色LEDの点灯でバッテリー残量が分かります。

  • 3つ点灯:100%から60%
  • 2つ点灯:59%から30%
  • 1つ点灯:30%以下

一目で確認できるため、バッテリー切れを避けられます。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:背面にはUSB Type-Cポート

背面にはUSB Type-Cポートがあります。

充電するときのケーブルの差込口になります。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:付属のUSBケーブルを接続して充電

付属のUSBケーブルを接続して充電します。

ケーブルの長さは約27cmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電中はLEDインジケーターが白く点滅

充電中はLEDインジケーターが白く点灯または点滅します。

充電中のバッテリー残量は次の通りです。

  • 3つ点灯:100%
  • 3つ点滅:99%から60%
  • 2つ点滅:59%から30%
  • 1つ点滅:30%以下

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースのふたを開ける

充電ケースにイヤホンを収納すると、こんな感じ!

自動的に充電が開始されます。

ケースの台座の上部には・・・

  • 「L」:左側
  • 「R」:右側

左右を確認するための文字が入っています。

台座の下部にはボタンが配置されています。

このボタンを3秒間長押しすると

ペアリング設定→Bluetooth接続できます。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホン本体を取り出す

イヤホンを取り出すと、こんな感じ!

ケース内部は鏡面仕上げされています。

イヤホン収納時は、ケース内のマグネットにパチッと引き寄せられるため収納しやすい!

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンはブラックで統一

イヤホンはブラックで統一されています。

肌触りの良いマットな質感と鏡面仕上げが特徴です。

「TRUEFREE」のロゴ部分はタッチセンサー内蔵です。

この部分を「1回押す」「2回押す」「長押し」などで操作できます。

  • 再生/一時停止
  • 音量の上げ/下げ
  • 曲送り/曲戻し
  • 電話を受ける/切る など

操作方法は記事後半の画像を確認してください。

ロゴ上にはBluetooth LEDランプもあります。

内側にはスピーカーと充電金属端子が搭載されています。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:「TRUEFREE」のロゴが印象的

TRUEFREE O1 イヤホン:裏面にはスピーカー部分と充電金属端子

正面を見ると「TRUEFREE」のロゴがあります。

LED・マイクも搭載されています。

裏面を見ると・・・

  • 「L」:左側
  • 「R」:右側

いずれかの文字が入っています。

イヤホンのフック部分は、ずっと耳に触れることになりますが!

ワイヤーの質感が良く、耳への負担は少ないです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンを側面から見る

TRUEFREE O1 イヤホン:反対側の側面

イヤホンの側面を見ると

黒一色でカッコイイ (^^♪

スタイリッシュで高級感があります。

フック部分のワイヤーはしっかりしています。

 

▼ TRUEFREE O1はこちら ▼

 

TRUEFREE O1:サイズ・重量

TRUEFREE O1のサイズ・重量を見ていきましょう。

私がメジャーなどで測定しています。

参考程度にお願いします。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースのサイズ

充電ケースのサイズは約92mm x 72mmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースの厚み

充電ケースの厚みは約34mmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンのサイズ

イヤホンのサイズは約56mm x 39mmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンの厚み

イヤホンの厚みは約10mmです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースを手に持つと、こんな感じ

充電ケースを手に持つと、こんな感じです。

存在感はありますが・・・

片手でラクに持つことができます。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンを手にのせると、こんな感じ

イヤホンを手にのせると、こんな感じです。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースの重量は84g

TRUEFREE O1 イヤホン:イヤホンの重量はペアで20g

充電ケースの重量は84gです。

イヤホンの重量はペアで20gになります。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:充電ケースとイヤホンの重量は104g

充電ケースとイヤホンの重量は104gです。

 

TRUEFREE O1のレビュー

TRUEFREE O1を実際に使って感じたレビューを紹介します。

良いところもあれば・・・

残念なところもあります。

イヤホンを選ぶ際の参考にしてください。

 

16.2mmダイナミックドライバーによる高音質を実現

TRUEFREE O1 イヤホン:16.2mmダイナミックドライバーによる高音質を実現

TRUEFREE O1を含むオープンイヤーイヤホンの特徴と言えば、耳をふさがない開放型のデザインです。

  • 周囲の音を取り込みつつ
  • イヤホンからの音を聴く

このような新しいスタイルが大前提です。

スピーカーで聴いているような自然な音」というイメージです。

ウォーキング中、混雑するカフェの中、静かな場所で聴き比べをしました。

  • 16.2mmダイナミックドライバー
  • 低音補強アルゴリズム

これら2つの機能が最大限に発揮されているようです。

実際の使用感として・・・

高音域・中音域はクリアな音質を実現できています。

低音域では少し重厚感に欠ける印象です。

物足りなさはありますが、音量を上げれば重厚感が増します。

迫力のある音になり、音楽への没入感が高まります。

その反面、音漏れが気になるかもしれません。

満員電車など、人との距離が近すぎる場所では注意が必要です。

屋外やカフェでは特に気にする必要はないでしょう。

価格面を考えれば、十分満足できる音質です。

 

Oladance ウェアラブルステレオと比較

TRUEFREE O1 イヤホン:Oladance ウェアラブルステレオと比較

オープンイヤーイヤホンの代表格と言えば!

Oladance ウェアラブルステレオ

私が愛用するイヤホンの1つです。

何やら・・・見た目はソックリです。

大きな違いは「価格」

  • TRUEFREE O1:5,380円
  • Oladance ウェアラブルステレオ:26,225円
  • Oladance 別売りの充電ケース:6,980円(画像なし)

その差はなんと4倍以上!!

実際の使用感を比較すると・・・

音質・デザインなどは、Oladanceの圧勝です。

Oladanceの低音域は重厚感があり、映画館で聴く音に似ています。

4色から選べるカラー展開やデザイン性にも優れています。

一方、TRUEFREE O1は低音域に物足りなさを感じます。

カラーはブラックのみで選べません。

2つを比較すると、音質の違いは確かにありますが!

オープンイヤーイヤホンの場合

聴き込むより「ながら聴き」のスタイルです。

だからTRUEFREE O1の音質でも十分満足できるでしょう。

つけ心地・最大再生時間・タッチセンサーの感度などに大きな違いはありません。

総合的にコスパの良いイヤホンだと言えます。

 

片手でかんたんに装着できる

TRUEFREE O1は片手でかんたんに装着できます。

装着方法は耳のラインに沿ってイヤーフックを回すだけ!

取扱説明書だけでは分かりにくいので、動画を参考にしてください。

▼ YouTubeのショート動画 ▼

 

つけ心地は軽くて快適

TRUEFREE O1 イヤホン:つけ心地は軽くて快適

耳の中に入れるイヤホンと比較すれば・・・

サイズは大きく重たいです。

ですが、実際につけてみると全然違います。

自然なつけ心地で軽くて快適!

長時間の使用でも蒸れない疲れにくい!

イヤホンの優れたデザイン性がつけ心地の良さを実現しています。

 

TRUEFREE O1 イヤホン:メガネとイヤホンのつけ心地

TRUEFREE O1 イヤホン:メガネとイヤホンでも快適なつけ心地

メガネをかけた状態でイヤホンを装着してみると・・・

干渉しそうですよね?

それぞれのフレーム部分は干渉していますが、つけ心地は快適です。

イヤホンの存在感がないほど、軽い感じがします。

メガネのフレームの形状によっては・・・

浮いた感じがするなど、つけ心地が異なるかもしれません。

 

Bluetooth接続・マルチポイント機能について

スマホ・パソコンで音楽を聴いたり、動画視聴などに使いました。

Bluetooth接続はスムーズで安定しています。

 

マルチポイント機能」を利用すると

2台の機器と同時に接続することができます。

接続は安定したり不安定な時があります。

マルチポイントの使用頻度が少ないなら、特に問題ないでしょう。

 

操作方法について

TRUEFREE O1 イヤホン:ロゴ部分はタッチセンサー内蔵

「TRUEFREE」のロゴ部分はタッチセンサー内蔵です。

この部分を「1回押す」「2回押す」「長押し」などで操作できます。

  • 再生/一時停止
  • 音量の上げ/下げ
  • 曲送り/曲戻し
  • 電話を受ける/切る など

ゲームモードをONにすると

映像と音の遅延が低くなります。

詳しい操作方法は画像を確認してください。

なお、専用アプリはありません。

 

マイク搭載のため、電話やビデオ会議などで通話できる

TRUEFREE O1は左右のイヤホンが独立しています。

片耳使用できる「完全ワイヤレスイヤホン」

マイクを搭載しているため、ハンズフリー通話ができます。

通話時のノイズを低減してくれる

  • ENCノイズキャンセリング機能を搭載

電話はもちろん、ビデオ会議などで通話することができます。

 

イヤホン単体で最大10時間、充電ケース込みで最大45時間再生できる

TRUEFREE O1 イヤホン:3つの白色LEDの点灯でバッテリー残量が分かる

TRUEFREE O1は長時間再生が可能です。

  • イヤホン単体で最大10時間
  • 充電ケース込みで最大45時間

1日あたり6時間音楽を聴く場合、1週間は使える計算になります。

大容量バッテリーのため、充電の心配はありません。

バッテリー残量を知りたい場合

ケースのふたを開けて閉じると、充電ランプが点灯します。

3つの白色LEDの点灯でバッテリー残量が分かります。

  • 3つ点灯:100%から60%
  • 2つ点灯:59%から30%
  • 1つ点灯:30%以下

一目で確認できるのは嬉しいポイント!

 

まとめ:TRUEFREE O1は5,000円台で購入できる!

TRUEFREE O1 イヤホン:5,000円台で購入できる!

TRUEFREE O1は片耳使用できる「完全ワイヤレスイヤホン」です。

主な特徴をまとめます。

TRUEFREE O1の主な特徴

  • 16.2mmダイナミックドライバーによる高音質を実現
  • 片手でかんたんに装着できる
  • つけ心地は軽くて快適
  • Bluetooth接続は安定している
  • マイク搭載のため、電話やビデオ会議などで通話できる
  • イヤホン単体で最大10時間再生できる
  • 充電ケース込みで最大45時間再生できる
  • 5,000円台で購入できる驚きのコスパ!

残念なところは・・・

マルチポイントの接続が少し不安定で、専用アプリがありません。

この点は問題ない人も多いでしょう。

 

新しいスタイルのオープンイヤーイヤホン!

TRUEFREE O1

価格は驚きの5,000円台!

4倍以上の価格を出せば・・・

Oladance ウェアラブルステレオ」が手に入ります。

実際のところ・・・

静かな場所で聴き比べると

音質の違いは明確です。

屋外や混雑するカフェの中では、音質の違いが分からない程です。

ながら聴きイヤホンとして使う場合、その差を感じにくいでしょう。

「TRUEFREE O1」はコスパを重視する人にオススメしたいイヤホンです。

本記事がイヤホン選びの参考になれば嬉しいです。

 

▼ TRUEFREE O1はこちら ▼

 

▼ Oladance ウェアラブルステレオ ▼

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