ワイヤレスなのに・・・
この軽さだと!
(。-`ω-) ムムムッ
嘘だぁ~~~~~~~!
私は大きな勘違いをしていたのだ・・・
ロジクール G733 に出会うまでは!
(。-`ω-) ムムムッ
「278g」・・・
特売で購入したハンバーグの重さ。
ケチャップにソースたっぷりが最高です!
そんな話ではありません (/・ω・)/
ゲーミングヘッドセットの重量です!
普通に軽い部類である「278g」
ですが・・・
これが有線タイプなら普通に有り得るけど
「有線」じゃないのよ (/ω\)
「ワイヤレス」で「278g」なんです。
これはヤバいって (/・ω・)/
大事な部品が外れてるのかなぁ~?
まさかそんな訳が・・・(。-`ω-)
てな訳で今回紹介するのがコレだ!
ロジクールから発売された G733
「超軽量ゲーミングヘッドセット」
カラーは4色から選べるのもポイント
みなさん気づいたでしょうか?
私が購入したのは写真の白ではありません!
そう・・・あの伝説の (・ω・)ノ
「League of LegendsのK/DA」
そうです・・・あのK/DA!
誰もが知っているK/DAです。
私は初知りでしたが (/ω\)
チ~~~~~ン!!
あわててググったのは、ココだけの話。
その世界観でデザインされた「G733」
K/DAとのコラボバージョン (-ω-)/
じっくり詳しく見ていきましょう!
発売日は2021年4月8日みたいやわ。
ロジクール G733:特徴とスペック!
「G733」の特徴とスペックを紹介します。
G733の特徴
- 278gの超軽量ワイヤレスヘッドセット
- 最長20mのワイヤレス接続
- 遅延を全く感じません!
- 付け心地と快適性に優れた作り
- マイクの取り外しが可能
- 最長29時間の長持ちバッテリー
- 本体のカラーが豊富(4色+K/DA)
- ソフトウェアでカスタマイズ可能
- 外観のデザインがGOOD!
カラバリが豊富の「G733」
好みの色を選んで欲しいのですが・・・
Amazonでは全カラーを購入できません!
注)記事を書いている現在 (/ω\)
▼ 黒は購入可能です ▼
▼ K/DAも購入可能です ▼
それ以外のモデルは「ロジクールストア」で販売
是非、チェックしてください (・ω・)ノ
▼ 主なスペックはこちら ▼
メーカー | Logicool |
重量 | 278g |
有線・無線 | 無線 |
通信可能範囲 | 最長20m |
バッテリー | 最長29時間(ライトOFF) |
最長20時間(ライトON) | |
接続タイプ | LIGHTSPEED |
ドライバー | PRO-G 40mm |
マイク指向性 | カーディオイド(単一指向性) |
RGBライト | 対応 |
カラー | 黒・白・青・紫+(K/DA) |
ロジクール G733:開封の儀!
これぞゲーミングヘッドセット (-ω-)/
化粧箱だけで購入価値があるよね!
箱を開けるとこんな感じ。
「KEEP PLAYING」の文字がデカッ!
では中身を出してみましょう (≧◇≦)
まずはコレだ (/・ω・)/
- 充電用ケーブル
- USBレシーバー
- 脱着式マイク
充電用ケーブルの長さは実測で1870mm
- パソコン側 USB Type-A
- ヘッドセット側 USB Type-C
やはりUSB Type-Cは使いやすい (-ω-)/
モバイルバッテリーでも充電ができました。
続いてUSBレシーバー!
残念ながらBluetooth接続は非対応です。
となるとUSBレシーバーがないと・・・
そうなんです (/ω\)
ヘッドセットは使えません!
家宝のように大事にしましょう。
紛失は絶対にダメです!
ボイチャする場合に便利なマイク!
でも・・・
不要な人も結構いると思います。
脱着式だから外すことも簡単 (-ω-)/
マイクの角度は調整可能です。
今度は「紙類」です (・ω・)ノ
簡単な取説と保証書類があります。
あとは、ステッカーが一枚!
まぁ~そんな感じです。
いよいよ「本体」の登場です。
生まれたままの姿がコレだ!
白をベースに黒と青のハーモニー
とにかく素敵です (/ω\)
マジでかっこいい・・・
ロジクール G733:外観!
注)私ではなく、マネキンです (-ω-)/
マイクを取り付けて装着してみます。
どうでしょうか?
素直に言いますが・・・
めっちゃカッコイイんだけど。
みなさんも同意見ですよね?
正面からは、こんな感じです。
イヤーパッドの厚みが気持ち良さそう!
頭頂部を見ると (・ω・)ノ
伸縮するヘッドバンドで支える仕組みです。
真横から見ると分かりますよね!
ほんとに綺麗な頭をしています。
(。-`ω-) ムムムッ
見る場所はソコではありません・・・
耳をしっかり包んでくれる安心サイズ。
しかも (・ω・)ノ
K/DAの文字が似合うなぁ~ホンマに!
こうなったら後頭部もパシャリ!
とても肌ざわりが気持ちいいいです。
イヤーパッドが (/・ω・)/
左のイヤーカップには怪しいボタン類があります。
それでは、細かく見ていきましょう。
本体左側イヤーカップには・・・
- マイクのミュートボタン(カスタム可)
- 音量調整ダイヤル
- 電源ボタン(電池残量音声通知)
- 充電用端子
後ほど紹介しますが (-ω-)/
ミュートボタンは違う設定に割り当てが可能
あと嬉しい機能があります。
電源ボタンを短くポチっと押すことで!
なんと電池残量を音声で教えてくれます。
これって凄いよね!
電源ボタン以外の表面は、ザラザラ仕様。
押し間違いがないように配慮されています!
ロジクーーーールぅ~~ (/ω\)
イヤーパッドの厚みが凄い (/・ω・)/
メッシュ素材で、しかもフワフワ。
装着時の側圧低減にも期待ができるね。
そして・・・
通気性も良さそうだから蒸れにくい。
暑い夏場も快適に使えそうだ!
中を見ると「R」の文字 (≧◇≦)
左側は「L」の文字となります。
この青色がオシャレなのよぉ~!
私のお気に入りポイントです。
装着したら見えないけどね・・・
伸縮素材のヘッドバンドはリバーシブル!
私は赤黒が大好きなんですが (≧◇≦)
青と黒もほんとカッコイイよね!
2段階調整で、取り外しも簡単です。
頭のサイズに合わせて調整してください。
この「G733」には (。-`ω-)
他にも調整できる箇所があります。
それではご覧ください!
見て頂いた通りですが・・・
イヤーカップの位置も調整が可能です。
調整幅は「約10mm」と小さいですが!
あるとないとでは大違い (/・ω・)/
私は固定式だと思っていました (/ω\)
ですが・・・
写真の通り固定式ではありません!
よ~~く見ると「G733」の刻印が!
さりげない感じも好きだけど・・・
色があっても良かったかも (≧◇≦)
取り外しができるマイク。
付属の取説を確認しながら取り付けます。
しっかり奥までブッさしてください!
状況によって外して使えるから便利です。
マイクのデザインもいい感じ (≧◇≦)
ある程度なら角度調整できます!
せっかくなので電源を入れてみます!
なんという事でしょう (・ω・)ノ
色鮮やかに光輝く姿が美しい。
そして・・・
美しく光るライトも設定ができます。
▼ 現在の価格はこちら ▼
▼ 定番だけど黒はシブい ▼
次は、各設定項目を確認しましょう。
ロジクール G733:G HUB 設定!
「G733」では専用ソフトを使う事ができます。
【 LOGICOOL G HUB 】(/・ω・)/
▲ こちら ▲ からダウンロードできます。
ロジクールGハブを使えば・・・
優れた機能を使う事ができます。
さらに好みに調整する事も可能です。
逆に言えば・・・ (/ω\)
専用ソフトを使わないと調整ができない!
優れた機能が使えない訳です。
大切なことなので理解しておきましょう。
PCにインストール後アプリを開きます。
本体の電源が入っていない場合
「非アクティブ」と表示されます。
本体の電源がON状態では、こんな感じ
電池残量が94%と表示されています!
本体あたりをクリックしてみます。
ここでは大きく4つの項目があります。
- ヘッドフォン
- マイク
- 割り当て
- LIGHTSYNC
まずは「ヘッドフォン」(-ω-)/
ヘッドフォンの音響を見ると!
- システム音量
- マイク
- 側音
それぞれの音量調整ができます。
ちなみに「側音」ですが (・ω・)ノ
サイドトーンとも呼ばれるもので・・・
自分の話し声がヘッドフォンから聞こえる機能です。
数値は60以上からが分かりやすいかも!
イコライザーを使用する場合!
詳細 EQ を有効化にチェックを入れます。
各それぞれ最大+-12幅で調整可能です。
「リセット」「保存」もできます。
自分で調整するのが難しい人には・・・
- 低域強める
- 映画のような
- コミュニケーション
- フラット
- FPS
- MOBA
用意されたプリセットもあります。
そして凄いのが (≧◇≦)
「その他のプリセットを参照」から!
他の人が作った設定をダウンロードも可能です。
ほんとに時代を感じます (-ω-)/
詳細 EQ を有効化しない場合・・・
「低音」と「高音」の調整ができます。
変化が面白いので試してください。
続いては、サラウンドサウンド!
「サラウンドサウンドを有効にする」
にチェックを入れると (・ω・)ノ
「DTS Headphone:X2.0」
サラウンド機能を利用できます。
好みのサラウンドモードを選ぶも良し。
方向によって音量を調整することもOK
低音まで調整可能だから面白い!
それでは「マイク」の項目にうつろう!
設定による変化が楽しいので (-ω-)/
是非いろいろ試してください。
マイクの入力レベル調整はモチロン。
何と言っても・・・
「BLUE VO!CE機能」が素晴らしい!
BLUE VO!CEを有効化にチェックをして
様々なエフェクトで好みのマイク音声にするもヨシ。
用意された8種類のプリセットで試すのもOK
- AMラジオ
- Broadcoster 1
- Broadcoster 2
- FM ステーション
- 高い声を強める
- 高い声を弱める
- 低い声を強める
- 低い声を弱める
これらをベースに調整するのが楽かも!
さらに (・ω・)ノ
「その他のプリセットを参照」から!
他の人が作った設定をダウンロードも可能です。
実際のマイク音質って気になりますよね!
3つに分けて録音してみます。
是非参考にしてください (・ω・)ノ
■ 1つ目 BLUE VO!CEをOFFの場合
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ 2つ目 BLUE VO!CEをON
プリセット「AMラジオ」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
■ 3つ目 BLUE VO!CEをON
プリセット「Broadcaster 1」
▼ 再生ボタンで音が出ます ▼
超便利機能がコレ「録音機能」
自分の声を録音して音声確認ができます。
何が凄いかって言うと (/ω\)
録音した音声を再生させる!
停止を押すまではリピート再生されます。
例えばプリセットを選ぶと、その設定が音声に反映されます。
一度録音した音声で、各設定の音質を確かめられる録音機能は凄いです!
是非、活用してください (-ω-)/
好みのプリセットがあるけど (/ω\)
もう少し低音を上げたい!
そんな時はボイスEQで調整できます。
調整後に「完了」をクリック
「別名で保存」をすれば調整後のデータは残ります。
続いては「エフェクト」
詳細コントロールにチェックをいれると
様々なエフェクトが利用できます。
- 高パスフィルター
- ノイズリダクション
- エクスパンダー/ゲート
- ディエッサー
- コンプレッサー
- リミッター
見て分かる人そうでない人がいると思う。
なんだか難しいですよね (。-`ω-)
ですが「?マーク」を選択すると!
各項目の説明が表示されます (≧◇≦)
これでなんとなく理解ができるはずです。
調整しながら楽しんでください。
3つ目の項目「割り当て」(-ω-)/
簡単に説明をすると・・・
マイクミュートボタンに違う機能を割り当てることができる!
例えば・・・低音を上げるなど。
貴重なボタンです (/・ω・)/
あなたはどれを設定する?
最後は「LIGHTSYNC」(/・ω・)/
ようするに発光パターンを調整できます。
光る場所は上下で調整が可能です。
上は赤で固定 (-ω-)/
下はカラフルにだって簡単にできます。
実際の話ですが・・・
装着すると見えないのが残念かも。
動画配信者には最高の演出になるね!
ロジクール G733:良かったところ!
実際に使って良かったところを紹介します。
■ ワイヤレスで超軽量!
なんと言っても278gの軽さです (。-`ω-)
しかもワイヤレスだからヤバい。
ゲームの合間に飲み物が欲しいなぁ~
そんな場面でも、すぐに立ち上がり台所へ
ワイヤレスだから移動も楽々なんです!
マジでヤバい (≧◇≦)
■ 側圧が弱めでフィット感が最高!
重量が軽いこともそうなんですが・・・
フカフカのイヤーパッドに伸縮するヘッドバンド
頭に自然となじむフィット感が最高です。
側圧も弱めなので長時間使用も大丈夫!
■ バッテリー持続時間が素晴らしい!
ワイヤレスの宿命である充電作業 (/ω\)
これが案外めんどくさい・・・だけど!
「G733」は、バッテリー持続時間が凄い
ライトOFF時では約29時間
ライトON時では約20時間
まぁ~1日3時間使用するとして (-ω-)/
約10日間使える計算です!
※ライトOFF時の単純計算です。
これなら不満なく使える感じですよね。
バッテリー搭載で278gってヤバいね!
■ バッテリー残量の音声通知機能!
これは嬉しい機能でした!
電源ボタンを短くポチっと押せば・・・
「バッテリー残量は90%です」(・ω・)ノ
こんな感じで教えてくれます。
気軽に確認できるのが最高に便利!
■ 家中どこでも通信バッチリ!
我が家の場合ですが (・ω・)ノ
通信が途切れる場所がありませんでした。
私の部屋は玄関側なんですが・・・
一番遠いベランダまで移動してもOKでした。
各部屋に入って扉を閉めても問題ナシ
なので (/・ω・)/
途切れる心配もありませんでした。
まぁ~広い家じゃないけどね (/ω\)
■ 音の遅延がまったく分からない!
スキマ時間にAPEXをする私なんですが!
ふと思ったのが遅延を感じないって事です。
ほんと凄い時代ですよね (/・ω・)/
体感的にゼロです・・・ほんとに!
まったく私には分からないのが正直な感想。
■ 定位感に問題無し (。-`ω-)
先ほどのAPEXなんですが!
定位感に問題を感じませんでした。
敵の位置や爆発した所などなど・・・
私レベルでは必要十分な感じです (/ω\)
※私はガチ勢ではありません!
ロジクール G733:残念なところ!
実際に使ってみて (/ω\)
えぇ~って感じたところを紹介します!
■ Bluetoothに対応していない!
ワイヤレスヘッドセットのG733ですが・・・
Bluetoothに対応していません (/ω\)
スマホやタブレットでは使えません!
■ PS4・PS5では機能が使えない!
G733をPS4・PS5で使う事はできます。
実際に私は使っているので間違いありません。
ですが・・・(/ω\)
ロジクールGハブを利用した機能
- BLUE VO!CE
- サラウンドサウンド
- イコライザーなど
このような機能は使えません!
PC専用って感じですね (。-`ω-)
ロジクール G733:まとめ!
私は大きな勘違いをしていたのだ・・・
記事冒頭の言葉ですが!
ワイヤレスって便利だけど「重たい」
充電がめんどくさい (/ω\)
私には必要ないかなって思っていました。
ロジクール G733 に出会うまでは!
人生初のワイヤレスヘッドセットとなる
ロジクールの「G733」(≧◇≦)
大満足のヘッドセットで間違いありません。
278gと超軽量で付け心地も最高!
しかもワイヤレスだからほんとにヤバい。
PC主体で使われるなら超オススメです。
逆にそうでない人は、注意が必要です。
Gハブの機能を利用できないから・・・
その点をふまえて検討してください!
私が購入した「G733」(・ω・)ノ
「League of Legends K/DA」とのコラボ
いいタイミングで出会えて良かったぁ~
最後まで読んで頂きありがとうです。
▼ 今回の主役はコレだ! ▼
▼ ブラックも普通にカッコイイ ▼