あれから1年・・・
ワシの時間がいつの間に!
ムムムッ!
NPETゲーミングキーボード『K10』を約1年間使用してのレビューです。
デスク環境に【いろどり】を添えたい人にオススメ!
格安ゲーミングキーボードでは有名な『K10』
それもそのはず・・・
2021年4月現在ではなんと!
Amazonでは2,500以上のレビュー評価が (-ω-)/
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やはり2,000円台の価格は見逃せません!
私がまさに「そのひとり」 (≧◇≦)
まんまと購入しちゃいました (/ω\)
1万円~3万円のゲーミングキーボードは高くて手が出ない
でもゲーミングキーボードは欲しい・・・
ハイレベルな機能を求めないなら「購入選択肢」に入れてください!
この価格なら納得のレベル (^^)/
それでは・・・
NPET『K10』の使用レビューはじめます。
NPET?知っていますか!
まずはじめに・・・ (´・ω・)
2021年4月現在でも、ゲーミングキーボードの売れ筋ランキング上位にある『K10』
ですが・・・NPETって何?
みたいな人は多いでしょう。
だから簡単に調べてみました。
キーボードやマウス以外にも・・・
NPETのホームページを見てもらえば分かりますが!
ペット用品からスケートボードなど、様々な商品を取り扱っているオンライン販売業者です。
キーボードやマウス以外の商品も取り扱っているんですね。
NPETの設立は2017年で中国ブランドです。
公式HPには、『リーズナブルな価格で最高の品質を持つ様々な製品を提供する』とあります。
これからも、コスパの高い製品を期待したいですね。
NPET『K10』外観
購入してから約1年間の使用状況であることを了承ください。
箱も約1年間眠りに入っていたモノです! (・.・;)
『ゲームに対する情熱』とは・・・
さすがゲーミングキーボード (-ω-)/
私もゲームに対する情熱はありますよ!
でも、「コントローラー派」なんです (/ω\)
別にかまいません。
キーボードであまりゲームをしなくてもゲーミングキーボードを使ってもいいんです!
デスクが明るくピカピカしたらいいんです。
▼ 幼い頃からの趣味 ▼
ゲームとは・・・生涯の趣味【感動は年齢を重ねた今でも変わらない】
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少し興奮してしまいましたが (´・ω・)
▼ キーボード本体はこんな感じです ▼
テンキー付きのフルサイズキーボードで重量も約1kgと安定感はOK!
あらためて見ても2,000円台と思うとしっかりしています。
『2,000円台』だから (・ω・)ノ
接続はUSBだから、差し込めば簡単に使うことが出来ます。
差すだけでキーボードが「ピカピカ」 (≧◇≦)
キーボードの裏面には滑り止めになるゴムパッドが5ヶ所!
私は普段・・・
キーボード手前にリストレスト
キーボード下にはマウスパッド(大型)
このような環境では、まず動くことはありません!
裏面にはスタンドも用意されています。
角度調整が出来るのはありがたい (*^^)v
角度には好みがあると思うので、必要な人はスタンドを利用すればいいでしょう。
ただし、スタンド先端にはゴムなどの「滑り止め」対策はありません。
デスク環境によっては、滑りやすくなります。
付属品はこんな感じ!
- キーボードの梱包材
- 取扱い説明書
- カスタマーサービスの連絡先
- キーキャップを外す道具
カスタマーサービスの連絡先を見ると・・・
(24時間以内返事いたします)と記載!
裏面には【2年間無償保証】 (-ω-)/
2,000円台の『ゲーミングキーボード』には手厚過ぎではないのか?
少し怪しく感じるが、甘えられるものはどっぷり甘えればいい!
あと・・・取扱い説明書!
中を見れば「バックライト調節」やら「FN」キーの組み合わせ機能を紹介しています。
必ず目を通しておくといいでしょう。
写真の通りキーキャップを取り外す道具です。
メンブレン式のため、キーキャップを外すのは掃除する時ぐらいではないでしょうか?
実際に、写真撮影もあって約1年間のホコリを取るために外しました。
NPET『K10』LEDバックライト
2,000円台で購入できるゲーミングキーボード!
NPET『K10』のバックライトはこんな感じです。
※写真の光度は3段階調節の「MAX」です。
2,000円台で購入できるゲーミングキーボードですよ!
この雰囲気だけでも購入を決める価値はあります。
このカラーも素敵だと思いませんか?
全部で3種類の「固定バックライトモード」と「呼吸モード」があります!
※呼吸モードとは、明るくなったり暗くなったりを連続で繰り返します。
3つ目のカラーは、優しい雰囲気で好んで使っています。
こちら3枚の写真で好みの色合いはありましたか?
もし好みの色があれば購入しても損はないと思います!
なんと言っても2,000円台です・・・しかも2年間の無償保証。
▼ 在庫の確認はこちら ▼
もちろん!USBを差していてもバックライトは「OFF」にできます。
バックライトの調節機能は以下を参照ください!
バックライト調節
- 「LED」キー=バックライトモードを切り替える(3種類)
- 「FN」キー+「Page Up」=バックライト光度を上げる
- 「FN」キー+「Page Down」=バックライト光度を下げる
- 「FN」キー+「LED」=バックライトが呼吸モード
- 「FN」キー+「Home」=バックライトが呼吸モード
- 「FN」キー+「-」=呼吸速度が上がる
- 「FN」キー+「=」=呼吸速度が下がる
光度が最大
光度が最低
参考にですが、上記写真の比較は『光度の違い』です。
3段階調節の最大と最低です。消すことも可能!
こうして見ると、キーひとつにバックライトが用意されています。
きれいに見えるのも納得です。
何度も言いますが・・・
2,000円台で購入できるゲーミングキーボード!
(。-`ω-) やりおるで『NPET』
NPET『K10』耐水機能!
飲み物がこぼれてキーボードが濡れるパターン。
人生で一度は経験するのでは・・・私はありませんが (´・ω・)
『K10』は耐水機能が優れているとのこと。
別に頭がおかしくなった訳ではありません!
実際に『水』をかけて大丈夫なのかの検証です。
これを見た人が同じようにして壊れても責任はとれません (/ω\)
なので・・・アホな実験は今回で最後にしましょう。
練習を含めて2回水浴びしましたが・・・
キーボードがきれいになるだけでした!
実験後も動作含め良好 (-ω-)/
参考にしてください。
NPET『K10』気になるポイント!
個人的に2,000円台で購入できるゲーミングキーボードなら納得です。
でも、もう少しこうだったら的な部分を探してみました。
キーキャップを外すと塗装が!
塗装のムラは気になりますが、タイピング時には見えないので特に問題はありません。
「無変換キー」が無い
日本語配列モデルなのに「無変換キー」が無い!
これも気になる人と、そうでない人が分かれるポイント。
ゲーム内容によって、使う人なら注意してください。
「LEDバックライト」の演出をもう少し
ゲーミングキーボードなら光の演出も大切なところ!
2,000円台と納得の演出も・・・あと一押しあれば。
やはり、あとひとつふたつのパターンが欲しかったかなと。
何度も言いますが2,000円台だから仕方ないかな!
ゲーミングキーボードとして?
結局のところ・・・
ゲーミングキーボードとしての機能となると (/ω\)
厳しい部分は隠せません!
ゲーミングキーボードではあたりまえ?!
「マクロ機能」や「一部のキーを無効にするゲームモード」はありません。
ゲーム中心で考えるなら注意が必要です。
逆に言えば、この機能が無くて問題なければ買いですよ!
NPET『K10』詳細と使用感
NPET「有線ゲーミングキーボード」 | |
メーカー | NPET |
モデル番号 | K10 |
キー数 | 106個(日本語配列) |
キーピッチ | 19mm(実測) |
キーストローク | 4mm(実測) |
キースイッチ | メンブレン |
耐久性 | キーの寿命は6,000万回以上 |
対応OS | Windows 10,Windows 8 |
Windows 7,Windows XP | |
Windows VISTA,Mac OSなど | |
保証期間 | 2年間無償保証 |
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使用感について!
私が実際に約1年間使い続けていることが証明だと思います。
普段使いでは問題はありません!
キーピッチにキーストロークも標準です。
メカニカル式の「赤軸」ほど軽いタッチ感ではありませんが、メンブレン式では軽いと感じます。
耐久性に関しても問題と感じる事はありませんでした。
しかも2年間の無償保証 (^^♪
さらにキーボードはピカピカ光ります!
NPET『K10』こんな機能も!
マクロ機能やゲームモードはありませんが・・・
こんな機能はあるよ!
- 26キーロールオーバー
- WASDと矢印キーの入れ替え
26キーロールオーバーとは?
簡単に言えば・・・
複数のキーを同時に押した場合に、その押した順序に従って認識される事です。
その認識される数が最大26キーと言う事です。
あと「FN」キーと「W」キーを押せばWASDと↑↓←→を切り替える事ができます。
この流れで『FN』キーの機能を紹介しよう (-ω-)/
「FN」+「F12」=電卓機能が使えます。
ふと計算する時に便利!
「FN」+「F1」=メディア(音楽再生を起動)
「FN」キーを押しながら各キーを押せば「音量上下」などの機能を利用できます。
NPET『K10』結局どうなの?
私の使用環境で言えば申し分なしでオススメできる!
なんと言っても2,000円台の価格 (^^♪
使用感に特別問題はありません。
しかも2年間の無償保証まで・・・
実験通り「耐水機能」もバッチリです。
なによりLEDライトが価格以上にキレイ。
ただし・・・
ゲーミングキーボード本来の機能は妥協するしかありません。
あと数千円出して違うキーボードを購入するほうが無難です。
結論・・・
安くてゲーミングキーボードの雰囲気を味わうなら買って損はないでしょう!
少なくとも私に「後悔」の2文字は一切ありません!
(。-`ω-) キッパリ!!
▼ 最後にチェックしてみて ▼